ゼノブレイド2 プレイ日記10:やっと――届いたね

ついに最終話・・・!!


 

20XX年ビーンストーク第一低軌道シテーション ラダマンティス
お?また回想かな?
男性「局長。このままではビーンストーク全体が反政府軍に占拠されるのも時間の問題です」
局長「やむを得ん。アイオーンを起動させろ。ゲートの準備を」
男性「――局長、ゲートの管理権限が――プロフェッサー・クラウスに専任委譲されています。アクセスできません!」
局長「何だと!?」

え?今何て・・・

 

??「トリニティ・プロセッサー同調率96%――これならいけるぞ――。さぁ――実験をはじめよう」
??「だめよ!まだ何の確証も取れていないわ。危険すぎる!」

ええー!?!?クラ・・・えーー!!??クラ・・・ええーー!!!!!

 

??「我々は宇宙の誕生に立ち会うことになるのだ――。これは神にしか為し得なかった奇跡。人間が、一歩、神に近づく記念日がやってきたのだ」
??「本気なの?アレの全てをあなたは理解できているの?」
??「だからといってここをあいつらに明け渡すというのか?アレは神が我々に差しのべた手だ。アレは扉だ――。アレさえあれば、新たな地平へと旅立てる!」

つ、繋がるのー!!!??ええーー!!そうなんだ~~!!!やばいい~~!!11嬉しい|!!1=!

 

??「妄想だわ。神なんていない。アレは単なるマルチバース・ジョイントでしかないわ!」
??「ガラテア――。我々は愚かだ――。地表を燃やし尽くし、今また空さえも焦がし尽くそうとしている。でもアレは、そんな我々を至高の存在へと変えてくれるかもしれないんだ!」

ガラテアっていうの!?しかしこう見るとゼノクロとも繋がってそうな映像だな・・・。

 

??「それは新たな宇宙の誕生とも言えるんだよ。ガラテア!」
ガラテア「やめてクラウス!」

やめてクラウスきたーー(゚∀゚)ーーー!!!

 

 

キターー^ー(゚∀゚)ー^ーー!!!!!

 

??「愚か――だな。その時がきたか――」
だれーーー(゚∀゚)ーーー!!!???

 

あーーーやばいテンションあがった~~!!クラウス~!!1繋がるんだ~!!やっぱゼノブレイド好きだなぁ~~!大好き!!あーーやばい!!でなになに?三人技?ちょっと今興奮してるから難しいこと言われてもわからん!まぁいいや!とにかく進みます!!

 

上まで登ってきたレックスたち!雲海が遥か下に見えます。
レックス「ここが世界樹の上――」
すると鐘の音が聞こえてきました!
レックス「楽園だよ。こっちだ。行ってみよう」

 

メツ「久しぶりだな。"親父"――」
??「ロゴスか――」

ロゴス・・!これがメツの本当の名前らしい!
自分がここに来た理由をわかってるんだろうと聞くメツ!攻撃を仕掛けますが、効かないようです。
??「急くな子よ。私は消える。もうすぐそこまで来ている――」
メツ「そうかい――。全部もらっていくぜ」
??「好きにしろ。それが役目と思うならな――」
メツ「それは俺の意志か?答えろ。それを聞きに来た」
??「"お前達"の意志だ」
メツ「いい答えだ。生んでくれてありがとうよ――」
??「・・・もう一つの答えも来たか」

 

さて進みます~!おお何だここ!?楽園っぽいホログラム?

 

ニア「明るいね」
レックス「うん。間違いない。この向こうだ。この向こうにきっと楽園が――」

 

レックス「な、何だ――ここは――」
ホムラ「嘘――」
レックス「――これが、こんな所が楽園だっていうのか?」

廃墟やないかーい!
レックス「何にもない――何にもないじゃないか!」
この先に大きな建物が見えるというハナ。そこから鐘の音が聞こえるので、行ってみることにしました。

 

思ったより広いぞ!早く進みたいけど宝箱もあるから隅々まで見ないと進めない~!

 

教会に着くと、扉が開き鐘の音がやみました。
??「よく還ったな――我が子達よ。私は常にここにいる。来るがいい――」
おお!?ついに・・・!?

 

地下へと続く階段が現れました!ここからいきなり近代的だね。

 

先に進むと、なぜかレックス一人になってしまいました!闇雲に走り続けるレックス!
レックス「ニア!ビャッコ!よかった。皆は――」
ニア「何でだよ――。楽園、あるんじゃなかったのかよ」
ビャッコ「お嬢様と二人、こんなに遠くまで来たというのに・・・。レックス様、私達を騙したのですか?」

何だこれ!?幻影!?

 

ニアとバトルになってしまいました!やばい、全然育ててないブレイドしかエンゲージしてない!しかもニアつっよ!!無理じゃんこんなん~!

 

はぁ~~何回この階段見たかな?早く進みたいのに(;Д;)しょうがないからググったらウカで勝てたと情報があったのでやってみました!そしたらやっと勝てた~!きつい~!

 

皆にメンタルをボコボコにされ、次にたどり着いたのはイヤサキ村でした。家に帰るとホムラとヒカリが出迎えます。
ヒカリ「遅かったじゃない。どこをほっつき歩いてたのよ」
ホムラ「さぁ、ごはんにしましょう。今日はレックスの好きなもの、沢山こしらえたんですよ」

ふ、二人いる!?ホムラとヒカリは優しいんだw

 

ご飯を食べながら、レックスは泣き出します。
レックス「皆が違うんだ。皆オレのこと――。でも二人は――。オレ、何か悪いことしたのかなぁ」
ホムラ「もう――やめましょう。神(とうさま)――」

そうだ!やめてくれ!せっかく育てたブレイドから引き離すのはやめてくれ!

 

すると辺りが暗くなり、元の場所に戻りました。
??「見たかったのだ。お前達の心の形を――」
レックス「あんたは――」

 

クラウス「私の名はクラウス――。この世界の創造主だ」
ええー!!??クラウス!?!?全然違うんだけど!??キレイなクラウス!??
クラウス「お前達の姿をずっと見てきた。何を考え、何を望み、何をなし得てきたのかを」
レックス「さっきのは、あんたが?」
クラウス「そうだ。今のお前達ではない。別の形。もう一人の姿。それを見たかった――」

迷惑な話だな!

 

さっきのはお前達が抱えている恐怖だというクラウス。人はどう変わり、どこへ行こうとしているのかを確かめたかったと言います。
メレフ「失望したか?」
クラウス「いや。今目の前にいるのは今のお前達だ。それで十分だ」

そういう未来もあったかもしれないのに、そうならなかったレックス達がここにいるから満足ってこと???

 

ここは本当に楽園なのかと問うレックス。全てを見せようとクラウスは言います。
かつて生存競争が繰り広げられていた世界で、己のために生きる人達に絶望していたクラウス。その解決を外へと求めたと言います。
クラウス「ある日私は扉(ゲート)と出会った。それはある可能性を秘めていた。我々の世界は一つだけではない。多くの世界が互いの存在を知覚せぬまま重なり合って併存している。扉(ゲート)はそれら多元的な世界をつなぐ物だった」
へえ~~
クラウス「私は禁断のとびらをひらいた。それで世界が変わると信じて――」

 

モルスはクラウスの世界の末路で、ゲートを開いたことで多くの人やものが遥か彼方の次元へと消えていったと言います。
ククラウス「残ったのはモルスの地の廃墟と――私の半身だ――」
な、なんだってー!??半身!??

 

クラウス「私の半身はいずこかの次元に存在する。だが、それももう消える」
メレフ「消えるとは?」
クラウス「向こう側の私が潰える時が近づいているからだ」
ホムラ「神(とうさま)が――」
クラウス「私は愚かだった。愚かであるが故に全てを失った」

もう半身は・・・?てかまさかあのクラウスが反省しているとは・・ww

 

この残った半身の消滅を願ったが叶わなかったというクラウス。
クラウス「これは罰だ――。神がこの私の犯した罪に下さした罰なのだ――」
レックス「神――」

犯した罪を償いことにしたクラウスは、世界を再生させることにしました。雲海は触れた物をかつての世界の物質に再構成させる力を持っていて、少しずつ再生していったと言います。
クラウス「次に私は生命の再生を行った。かつて存在した全ての生命の記憶を持った素子――お前達がコアクリスタルと呼んでいる物質を雲海へと放った」
なかなか大がかりだな・・・

 

放たれたコアクリスタルはやがてアルスへと変化し、アルスから生み出された生命体は新たな人間となっていきました。
クラウス「だが、そうして誕生した世界を私は信じていなかった。また繰り返すのではないか?また私のような者が現れるのではないか。その疑念を払うために、私はもう一つの計画を実行した。それがブレイドだ」
レックス「!」
クラウス「ウーシア、ロゴス、プネウマと呼ばれるトリニティ・プロセッサーがその要だった。しかしウーシアは時空転移現象と共に消えていた。私は残されたロゴスとプネウマにブレイドの管理を任せた。メツとホムラ――今はそう呼ばれているお前達のことだ」

ちょっちょttっと待って!ロゴス=メツ、プネウマ=ホムラはわかった。プロセッサーって・・・ウーシアって・・・

 

ロゴスとプネウマはブレイドの情報を蓄積し、新たな進化コードを送り返す機能があり、送り返された進化コードは更なるブレイドを生み出すと言います。
クラウス「そのブレイドはやがてアルスとなり、次なる生命体を創出していく。命の記憶の循環を私は創り出したのだ」
レックス「オレ達はそうやって、命が繰り返されることによって生まれた――。元の世界の犠牲と引き替えに」

しかし僅かに生き残った者達もいたというクラウス。モルスの地にいたモンスターがそうだと言います。
クラウス「本来、コアクリスタルは人の脳細胞の代わりとして生み出されたもの。永劫の命を求めた人の業の結晶だ」
メレフ「そのなれの果てがあの姿――か」
クラウス「だがそれはブレイドを、アルスを創り出す端緒ともなった」

コアクリスタルは元からあって、それをクラウスが改変したってことか~。しかしあのモンスター結構いたぞw元の世界では不死身になった人があれだけいたってことだよね?

 

そうして誕生した自分たちは、クラウスが思ったように変わったのかと問うビャッコ。さっき体験した幻は心の側面だとクラウスは言います。
クラウス「そしてあの男――マルベーニ。人は何かを失った時にその理由を求めようとする。自分の中に、他人の中に――。誰かに定義してほしいのだ。お前は何者なのかということを。何と孤独な存在か――。しかしそれもまた人なのだろう」
過去の自分と重ね合わせてます?
クラウス「私はそれら全ての情報に触れ、そして確信した。お前達は、かつての私達から何一つとして変わっていない、と。だから放置したのだ。500年の昔、あの男がここへと辿り着いた際、ロゴスとプネウマを持ち去ったことを。ブレイドとして実体化したロゴスが、世界を消滅させようとしたことを」
マルベーニに聞かせてあげたい・・笑。

 

世界を再生させたかったのにマルベーニを放置したことについて、自分の罪は永久に償うことができない運命だと言うクラウス!再び消えることを望んだと言います。
クラウス「だが何かが変わった。それがレックス。お前とプネウマだ。本来あり得るはずのない再同調、そして命の共有。そして――世界の消滅後、沈黙を守り通していた扉(ゲート)が再び動き始めた。レックスよ。今お前とプネウマが行使している力は扉(ゲート)の力だ。遥か次元の彼方から漏れ出してくる。我々には知覚しえない力なのだ。もしかしたら世界は変わるのかもしれない」
それがもう一つの答えかな?

 

すると突然、大きな振動が走りました!メツが世界を消滅させようとしているようです。
クラウス「アレも元はお前と同じプロセッサー。善も悪もない。アレを突き動かしているのは衝動だ。マルベーニという人間が抱いた絶望だ。・・・レックス。お前の望みは?」
レックス「決まってる。メツを止める」

クラウスはホムラとヒカリに、全てを背負わせてしまったと謝りました。
ホムラ「いいえ。感謝してます。神(とうさま)のおかげで私達はレックスに、皆に出会えた。最高の思い出です」
クラウスは楽園の全ての情報と権限をプネウマに移します。

 

クラウス「私はもうじき消える。その時、扉(ゲート)もまたこの世界から消えるだろう。お前達の力を行使できる時間は限られている」
レックス「わかった。何とかやってみるよ」
クラウス「頼んだぞ――」

ゲートも消える??
メツを止めるため、走り出すレックス!その途中で振り返ります。
レックス「クラウスさん!この世界のこと、まだ諦めてる?」
クラウス「今は――。お前達に出会えて良かったと思っているよ」
レックス「そっか――。なら、オレの答えとおんなじだね。ありがとう。オレ達を生んでくれて」

望まれて生まれてきたよね。生きるために生まれてきたよね。
走り去るレックスの背中を見つめるクラウス!
クラウス「私は――再び君に向き合えるだろうか――。ガラテア――」
メイナスにも見せてあげたいね。。

 

メツの居場所について、アイオーンしかないというプネウマ!さっそく向かいます。
「この扉を開けると引き返せません。戦いに敗れるとタイトル画面からの再スタートになります」
おおおwまじかww勝てるかなー!!?!?一応準備してきたけど・・・まぁやってみて駄目だったらまた考えよう!

 

扉を開くと、アイオーンの前に立っているメツがいました!
メツ「開演に間に合ったな小僧。ここは特等席だ」
シンもヨシツネもベンケイも死んだと伝えるニア。メツはそれが本望だったと言います。
レックス「それが本心なのか?メツ――。気付いてるんだろう?それが自分の意志じゃないって。マルベーニからすり込まれたものだって」
メツ「だったらどうだってんだ?改心しろとか生っちょろい台詞吐くんじゃねぇぞ」

 

シンとの出会いを思い出すメツ。シンは全てを失っていたと言います。
メツ「何も望んじゃいなかった。自分が生きることさえもな!それでも――それでも自らの命だけは絶たなかった。絶てなかったんだよ!」
~ラウラ「シン――。あなたに忘れられるのが、絆が消えるのが、さびしいよ――」~
メツ「言葉は呪いだ。その呪いに縛られていたが故にな。酷い話じゃねぇか。酷い世界だろ、ここは!」

ラウラちゃん後悔してるだろうな。。だから拒絶してたのかな。。

 

セイリュウ「その世界にお主もおることを忘れるな。お主がおらねば、マルベーニがおらねば、シンもラウラも別の道を行っておったろう」
メツ「ご明察!その通りだ!伊達に歳は食ってねぇな、じじい。俺も酷い存在さ。醜悪で、救いようがない。――だから、終わりにしようや」

アイオーンを起動させようとするメツに、クラウスの悲しみや想いは届いていないのかと聞くプネウマ!届くわけないとメツは言います。
メツ「それは――俺の役目じゃねぇ。・・・こいよ小僧。こいよ相棒!全身全霊で、全てでもって示して見せろ!お前達の意志を。この世界に立っている意味を!」
やばい!始まる~!!

 

どどどどうしたらいい??とりあえず前出て攻撃してるか・・・メレフが攻撃食らったけどすぐさまニアちゃんが回復してくれるから問題なさそう!

 

属性玉を3種類付けました!いつもの属性玉いっぱいつけてごり押し戦法でいきたい!

 

メツ「消えろ・・・小僧ども・・・エクスター!」
やばい何かしてきた!光の攻撃が飛んでくる!メレフ大丈夫か!??

 

おおお~~!!かわしてる!当たってない!いい感じ!さすが回避盾~!!

 

タイタン召喚された!こういうのは先に倒しておくのが吉と決まってる!ということで集中攻撃命令をかけて倒します!

 

やばいやられた!このタイタンも普通に強い~!メレフがヘイト稼いでくれてる!助けてニアちゃん~!!

 

よしタイタンはブレイク入るぞ。ドライバーコンボで逆転だ!

 

タイタンを倒したのでまたアイオーンに攻撃開始。ブリザード、メレフは避けてくれてるけど余波がレックスに当たって痛い・・・。

 

ニアとレックスで回復ポットを常に出しておいて攻撃されたらすぐ回復します!

 

闇属性攻撃ができるブレイドがいないからプネウマで属性玉つけるよ!

 

レックス「これでもまだ見えないか!デバイスを止めろ!メツ!」
メツ「見えねぇな!そんな程度で世界が変わるかよぉ!」

ムービー入った!まじかよ!
レックス「変えてみせる!変わるんだ!そのためにここまで来たんだ。オレ達は!」
メツ「なぜそこまでする?誰のために?何のために?」
レックス「誰の――ためでもない。そうすることで皆が笑えるなら、命が繋がっていくなら、それがオレの役目だからだ!」

 

レックス「シンに言われたよ。あんたを頼む――って。シンは消えたかったんじゃない――。あんたに命を繋げたかったんだ。自分に道を示してくれたあんたに!」
メツ「それで何人が死んだと思ってる!許せるのか?お前は!」
レックス「許せるわけないだろ!でもそれがオレ達のいるこの世界だ。ならその中で前に進むしかないんだ。あんただって――そうやって進んできたんだろうに!」

 

「僕達は僕達の力で神を斬り、そして未来を斬り開く!」
クラウス「急ぐのだ――。その時は――もう目の前に――」

しゅっ、、シュルク~!!!!ぎゃゃあーーーーー!!やばいー!!~!111声ー!111シュルクーー=!11嬉しい~!!!

 

再開!!ってえええーーー!!属性玉いっぱい付けたのに消えてるー!!しょうがないからまた付けるか~。。

 

メツ「見せてやるよ。世界の終わりってのを。このアイオーンでなぁ!裁きの雷だぜ!セイレーンバスター!」
何だ!?また何かやるっぽい!わーー!!ごりっと削られたあああ!!でもメレフは避けてる!!!いいよいいよ!!

 

ああーやばい回復できなくなった!とりあえず意味あるかわからないけどブレイドコンボで時間を稼ぎます!

 

また召喚してきたー!!今度は二体も!!うわーー(;Д;)

 

レックスのHPが削られてもメレフがヘイト稼いで回避→その間にニアがパーティHP回復の流れが出来てていい感じ!

 

タイタン倒したと思ったらまたセイレーンバスター撃ってきた!うわああああメレフが避けてない!!やばい~!!けどニアが生きてたからパーティ回復→レックス助け起こしからのニア再びパーティ回復、で立て直しました!ニアちゃん最高!

 

おおおおプネウマ起動した瞬間に丁度ブレイク入った!これはでかい!

 

これだけHP減ってればいけるっしょ!すかさずチェインアタックいきます!属性玉5個!

 

きたーーー!!やったー!!属性玉こんなにいらなかったか!?wこのままいくよ~!!!

 

初フルバースト!!

 

勝ちました~~!!やったーー!!!!よかったーー!!!

 

レックス「行くよ!」
プネウマ「ええ!」
レックス「これで終わらせる!そして・・・進むんだ!」
プネウマ「未来に!」

 

 

 

クラウス「私ができる最後の手向けだ。後は託したぞ――。我が子達よ――」

 

メツ「楽しかったぜ――小僧」
レックス「メツ――」
メツ「もっと早くお前に出会ってたなら――色んな世界が見えたんだろうな――。だが、それでも――」
レックス「オレが、あんたのドライバーだったら――。そうすれば――」
メツ「気色悪ぃことを言うな――。俺のドライバーは奴だ。それは、それで――悪か――ねぇ――」

 

プネウマ「メツ――」
メレフ「ようやく見つけたようだな。己の存在意義を」

正直羨ましいというメレフ。ほどんどの人間はそれを見つけられないまま生涯を終えると言います。
メレフ「私には見つけられるだろうか――」
ジーク「もうあるやろ、あんさんは。それでもまだ足りんゆうんやったら、それは次の世代に渡したらええ」
メレフ「そうだな。その通りだ――」

 

すると突然、足元が大きく揺れました!ゲートがなくなったことで楽園を維持する力がなくなり、このままだと崩壊するとプネウマは言います。
プネウマ「一つだけ方法があるわ。ここから5層下に降りた所にモーメント調整用ブースターの制御室があるの。ブースターに点火し、世界樹全体を軌道より上に加速できれば――」

 

ということでとにかく行ってみることに!急いで向かうレックスたちですが、プネウマがセイリュウとハナだけを呼びとめました!
セイリュウ「何じゃと!?」
ハナ「そ、そんなこと、できませんも!」
プネウマ「お願いします。二人にしか頼めないことだから――。ハナちゃん――。約束――ね」
ハナ「あ、あれは――」
プネウマ「お願い」

ええーなんだろ!?嫌な予感・・・

 

到着すると制御室はなく、船が並んでいました。

 

レックス「そこで何やってるんだヒカリ!制御室は――ヒカリ!」
ヒカリ「ごめんね――初めて、嘘ついっちゃったね」

世界樹の崩壊を止めるには、アイオーンに残された力を使って世界樹全体を消失させるしかないというヒカリ!レックスとの間にある橋を壊してしまいました!
ヒカリ「皆はその脱出艇に乗って、急いでここから離れて」
レックス「だ、大丈夫だよね?世界樹を何とかしたら、帰ってくるよね?」

 

しかし答えないためワイヤーを使って向こう側に行こうとしますが、距離が遠く届きません。
レックス「そうだ・・・ハナ!・・・ハナ?」
ハナ「ダメですも――。できませんも――!約束なんですも。ヒカリ、レックスが必ずハナを頼るもって。絶対、手を貸しちゃダメもって――」
レックス「何でそんなこと――。頼む、お願いだ!オレをあっちへ連れていってくれるだけでいいんだ!」

うわああああー 。゜(つд⊂)゜。ハナーー!1111!つらすぎるーー!11うわああああーーー 。゜(つд⊂)゜。

 

セイリュウ「レックス!男なら背を向ける覚悟も必要じゃ。あの子の願いを――叶えてやれ――」
レックス「じっちゃん――」
ジーク「ボン――。いつまでも子供じゃおれへんで――。惚れた女の気持ち、受け止めてやらんかい。それが――大人になるっちゅーことや」

 

メレフ「レックス――。君達との出会いに礼を言いたい」

 

 

 

ヒカリ「レックス!」

 

レックス「コアクリスタルが――」

 

ヒカリ「もう――一人で大丈夫だね」

 

レックス「ヒカリィー!!」

 

 

 

レックスさん・・・。゜(つд⊂)゜。

 

ヒカリ「レックス――。あなたに出逢えてよかった。永い私の時の中で、ほんの僅かな間だったけれど、どの時よりも暖かくて、そして輝いていた。暗かった私の歩く道を照らしてくれた――」

 

ヒカリ「ありがとう。レックス――。私に光をくれて――」

 

「なあ――生まれてみて どうだった――」

 

「知りたい?それはね――」

 

 

 

 

レックス「ヒカリィーー!!」
。゜(つд⊂)゜。。゜(つд⊂)゜。。゜(つд⊂)゜。

 

世界樹から脱出しましたが、脱出艇が壊れて外に投げ出されてしまう一同!するとセイリュウが元の姿に戻り、皆を乗せてくれました!
セイリュウ「降りるぞ。皆しっかり掴まっとれ。亀裂を越えるぞ!」

 

 

 

おおお海~!?

 

ビャッコ「アルス達が――」
カグツチ「大地となっていく――」
メレフ「そうか――これが神――いや、クラウスという男が語っていた世界の再生」

 

レックス「じっちゃん――。こんな所にあったんだ――。楽園――」
セイリュウ「そうじゃな――。その通りじゃ――」

そういうことかーー!

 

レックス「やっと――届いたね」
うわああああ。゜(つд⊂)゜。まじで?これで終わりかああ(;Д;)

 

おお?

 

おおおお!!?!?

 

おおおおおお!!1!ええええー=!!??そういう感じ!!??そういう感じ?!?!そういう感じなの!?!?

 

 

うわあああああハナああああ!!!ハナーー!11!ハナアアアア(;Д;)(;Д;)(;Д;)

 

 

 

完!!!うわああああよかったあああああ!!神!!やばい!!色々あったけど神ゲー11!ゼノブレイド2!!最高でした!!うわああああ!!ありがとう!!!

 

そしてタイトル画面。おおうwwれっきゅんwこれはどうするつもりなんだww

まぁそれは置いといて、いやーーー終わりました~~。随分時間がかかってしまいましたが終わりました(;´∀`)まさかゼノブレイドと繋がりがあるとは思わなかったからびっくり!本当にゼノブレイド2だね!そしてトリニティ・プロセッサーのウーシアってアルヴィースのことだよね?ここでアルヴィースの本当の名前が知れるのは嬉しいね!あとゼノブレイドクロスとも繋がってるのかな??ゼノクロやってる時はもう完全な別物として考えることにしてたけど、ゼノブレイド2によって考察の幅が広がったね(^o^)!あとは追加コンテンツが残ってるからそれをゆっくり消化する感じかな~!とにかく楽しかったです!プレイできてよかった!神ゲーでした。

 

  1. クリアおめでとうございます!私が叫んだところと泣いたところが、多分ほぼ同じですね(笑)

    ゼノブレ1と繋がってないって言ったじゃん!と嬉しいサプライズには、本当モノリスは神だなと。
    アルヴィースがシュルクに、モナドを実際に使ってテレシアの倒し方を教えているシーンを思い出しました。
    ブレイドとドライバーの武器の受け渡し、レックスとホムラのように、シュルクとアルヴィースもやってたな~なんて。
    意味合い的には全然違うんですけどね。なんかもう全部リンクさせてしまう(笑)
    そして最後までハナには泣かされました。10章のタイトルと最後のシーンのリンクも素晴らしい。
    感涙のラストで、やっぱゼノブレ2も神ゲーでしたね。

    ツナマヨさん、これからパス買われるのでしょうか?パスのチャレンジバトル、ぜひされて欲しいです。
    サプライズがサプライズすぎて、パートナーブレイド、君に決めた!状態ですよ(笑)
    そして追加エピソードが、500年前のイーラ国!本日クリアしたのですが、これまた涙涙でした。

    毎度長くなりましたが、これにて。
    switchへゼノブレ1の移植とゼノクロ2(完全版)とゼノブレ3の発売を待つとしましょう。

    1. ありがとうございます!最終話、感動しました(;Д;)
      見事に繋がってましたねwさすがモノリス!たしかにアルヴィースとシュルクのやり取りと似てますね!全部リンクさせちゃうのわかります笑
      ハナのシーンやばかったですよね~~( TДT)思い出しただけで泣けます( つДT)下ネタ言われた時は引きましたが終わりよければすべてよしって気分になりました( ´∀`)笑
      パスは実はもう買ってるんです(^o^)!今クエスト消化してます!こんたさんが仰ってるサプライズ、わかりますwめっちゃびっくりしましたw嬉しいサプライズですよね!イーラもクリアされたんですね!ゆっくりプレイしようと思います♪
      スイッチへゼノブレ移植!!ぜひしてほしいですね!!もう一回やりたい・・・!ゼノクロ2も来そうですよね!気長に待ちます(゚∀゚)!

  2. クリアお疲れ様でした。
    ハナに頼むところでポロポロ泣いてしまいました
    ED曲もすごく良い曲です

    7話でメツがさらっと言っていた、「天の聖杯はコアを失ってもしばらくは活動できる」って話がここで実証されてるんですよね

    ゼノブレ1とは関係ないと言っておきながらの最終話冒頭。
    とんでもないサプライズでしたね。
    ガラテアがメイナスで、クラウスの半身がザンザ、そしてウーシアがアルヴィース
    メツがモナドを持ってたことも納得ですよね…
    第三の剣にも円形の部分があり、プネウマ状態の能力から考えて、あれも一種のモナドなんでしょう

    そして終盤のシンとメツの絆もまた…
    彼らも彼らで仲間同士絆を持っていたんですね
    序盤のヨシツネの小物感もなんだか許せてしまいます

    仲間達の幻戦は私も詰んで泣く泣くググりました…
    食べ物効果とヂカラオでなんとか行けました

    1. ありがとうございます!
      ハナのシーン、私も泣きました(;Д;)あれは反則です(;Д;)
      BGM神曲多いですよね!ED曲も大好きです!
      ああ~~メツそんなこと言ってましたね!ちゃんと説明されてましたね(゚∀゚)!
      ゼノブレ1とのつながり、本当にびっくりしました・・・!綺麗に終わった1に見事につながってましたね!
      ヨシツネの小物感w最後ちょっとかわいそうでしたね。。
      幻戦難しかったですよね( TДT)あんまりググりたくなかったんですが、しょうがなく調べました。。食べ物効果いいですね!私もそれを使えばよかったです(;∀;)

  3. プレイお疲れ様でした

    クラウス
    「私ができる最後の手向けだ。後は託したぞ――。我が子達よ――」
    のシーンで1のシュルクのザンザにトドメを刺す時の声が流れたのは熱かったですね

    最終決戦時のレックスの、人間とブレイドの未来を信じているからこその「誰かだ!」という結論は個人的にすごく好きです

    1. ありがとうございます!
      クラウスの登場は驚きました(@Д@)!!シュルクの声よかったですよね!テンションあがりました!
      レックスのあのセリフ、私も好きです(^o^)シンの気づかされた表情もよかったですよね!

  4. 私は去年このゲームを遊んだ。地図デサインは最高だ、とても好きです。ストーリー読む後で感動しました。お疲れ様でしたこのストーリーを書いた。

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