ゼノブレイド ストーリー12「お前の言葉――重かったよ。ここに 響いた」

前回の続きです(^o^)

 

 

ゼノブレイド 大剣の渓谷へ到着

大剣の渓谷へ到着すると、補給部隊と共にディクソンが姿を現しました。
ディクソン「先日連合軍だか何だかをぶちあげるっていう知らせがあってな。まず俺がホムスの代表として上がったってわけよ。そしたらお前らが大剣の要塞に向かったって言うじゃねぇか。すわ会いに来たって寸法さ」
ほー笑。
ちなみにここで買う武器を装備すれば、機神兵を斬れるようになります!
コロニー9を襲ったのはムムカだと話すダンバンですが、ディクソンは特に驚いてはいないようです。ここまで案内してくれたアルヴィースとはここで別れ、大剣の鍔、ガラハド要塞へ向かいます。
ダンバン『あれから一年か――。今度こそ俺達の未来、掴んで見せるぜ』

 

ゼノブレイド エギル

その頃、機神界に戻ったエギルは・・・。
エギル「なぜザンザはモナドを解放した?諸刃の刃となることは奴にもわかっているはず。モナドが解放された今となってはフェイスの役割もここまでか――。いや、あのモナド使いと戦わせることで、何にかがわかるかもしれんな――」

 

大剣の渓谷

ということで大剣の渓谷を進みます。
所々にある光の筋は、巨神から吸い上げているエーテルらしく、機神はそれをエネルギー源にしているようです。なのでその流入口を狙いつつ、フィオルンを連れ去った機神兵がいるであろう機神の前線基地、ガラハド要塞へ向かうことになります。

 

ゼノブレイド タイタンスタンプ

みんな大好きタイタンスタンプ!ちなみに私は1週目の時怖すぎて逃げ回っていたので、最近までタイタンスタンプを知りませんでした笑。

 

ゼノブレイド ムムカ発見

要塞への裏口を見つけ、進行していくシュルクたち。しかしその手前で、機神兵の軍団と共にあの男が待ち伏せていました!
ダンバン「ムムカ!」

 

ゼノブレイド ムムカ 斬れるのかぁ?俺達が

ムムカ「さぁてと。モナドの小僧。斬れるか?斬れるのかぁ?俺達が」

 

ゼノブレイド ムムカ 斬れるのかぁ?俺達が

ムムカ「誰が乗ってるのかなぁ?この中には!お前達の親父か?お袋か?もしかしたら恋人だったりしてなぁ!?」
カルナ「くっ・・・」
ムムカ「おっ?どうやら該当者一名ってか。こいつは面白くなってきやがったぁ!」

ムムカの攻撃から、カルナをかばうシュルク!黒いフェイスの爪と、他の機神兵たちが持っている槍の緑の筋に気付き、あの武器には何か秘密があると言いました!

 

ゼノブレイド ムムカ 斬れるのかぁ?俺達が

ムムカ「そうよ この武器は特別よ。お前達ホムス――いや、巨神界の生物を腐らせるために造られたんだからなぁ」
ダンバン「何だって!」

ここで吸い上げているエーテル流は、いわは巨神の血液であり、そこから造られるのがこの緑の液体だと言います。
ムムカ「こっちは俺にピッタリの世界だぜ、ダンバン!」
ダンバン「ムムカ!貴様は!」
ムムカ「腐って逝きな!この思い出の大地でよぉ!!」

 

ゼノブレイド ムムカと最終対決

黒いフェイスとの最終対決!ムムカのHPを最後まで削ろう!
ムムカ「この力は――モナド・・・!これ程だったのかよぉ!」
ダンバン「そうさ。これがモナドの力だ!望んで手に入らなかった力で滅んでいけ!ムムカ!」

ムムカに止めを刺そうとするダンバン!

 

ゼノブレイド ダンバンを止めるシュルク

シュルク「ダメだっ!」
ダンバン「なぜ止める――シュルク!」
シュルク「こいつは、機神兵じゃない!」
ダンバン「こいつのやってきたことを忘れたのか!刺せる時にとどめを刺さないでどうする!」

こいつは憎い敵であり、フィオルンのことも陛下のことも忘れていないというシュルク!
シュルク「でも・・・!顔つきは――ただの機神兵じゃない。僕らと同じ人なんです!」

 

ゼノブレイド お前の言葉、重かったよ

シュルク「ダンバンさんは、平気で人を殺せるんですか!?」
ダンバン「ああ。必要とあらばな!」
シュルク「フィオルンと戦うことになっても――ですか!?」
ダンバン「・・・・・・」

 

ゼノブレイド お前の言葉、重かったよ

旅に出たとき、全ての機神兵を斃してやると思っていたというシュルク。しかし機神兵には人が乗っていることもあるとわかった、と続けます。
シュルク「僕は知りたいんです。なぜこんなことになったのか――。 なぜ巨神界と機神界が戦うことになったのか――。それを・・・確かめたい」
ダンバン「それが――お前の戦いか?」

頷くシュルクに、剣を下ろすダンバン。

 

ゼノブレイド お前の言葉、重かったよ

ダンバン「奴を許すことなど出来ん!だがお前の言葉――重かったよ。ここに 響いた」
シュルクに向き直るダンバン。
ダンバン「今は――フィオルンを助けよう。後のことはそれからだ」
シュルク「はい!」

ダンバンさん~~(;Д;)!!1

 

ゼノブレイド こんなところでぇぇぇぇぇぇぇ!

今はお前の相手をしている暇はないと言われ、またしてもダンバンに攻撃をするムムカ!シュルクが未来視でダンバンをかばうと、衝撃を受けて落ちてきた瓦礫がムムカの体に突き刺さりました!
ムムカ「こ、こんな!こんなところでぇぇぇぇぇぇぇ!」

 

ゼノブレイド ムムカの最期

 

ゼノブレイド 愚かすぎるムムカ

ダンバン「ムムカ――。愚かすぎだぜ。お前は・・・」

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ゼノブレイド ガラハド要塞

ガラハド要塞へ到着した一行。機神兵を倒してリフトキーを入手し、リフトに乗って地下を目指します。

 

ゼノブレイド ガラハド要塞

左右にぶら下がっているのは全て機神兵です!一体攻撃すると全員起動します笑。ここで全体攻撃ができるアーツを使うと気持ちいいよー!!ラインのウォースイングがお勧め!!ダンバンさんの千刃天翔、メリアちゃんのサモン・アイス、リキのモエモエだも、もいいかもね!

 

ゼノブレイド エーテル溶鉱炉の制御室

エーテル溶鉱炉の制御室にたどり着いたシュルクたち。
ダンバン「ここから機神兵達にエーテルエネルギーの供給がなされているというわけか――」
シュルク「ピストンの動力を生み出しているタービンさえ停止できれば――恐らくこの近くにあるんじゃないかな」
ダンバン「よし。まずはタービンの場所を探そう」

ということでタービン室を調べてからピストン制御パネルを調べて、機能を停止させます。
ダンバン「これで奴らも、暫くの間は大部隊を動かせないはずだ。連合軍にとってこれが勝機になればいいんだがな」
地下へのロックが解除されるので、さらに先へ進むことができます。

 

ゼノブレイド エーテル溶鉱炉の制御室

ここでちょっと寄り道。
ロックが解除されたので、エーテルギアの下に落ちている安全装置解除キーを取ることができるようになります。ピストン制御パネルの先にある緊急時動力爆破装置を調べると、タービン制御パネルの窓が破壊され、中に入れるようになります!中にはコレクションアイテムがあるので、この機会に拾っておこう。

 

ゼノブレイド アポクリファ

最深部に到着すると、フィオルンを連れ去った黄金の機神兵、エギルが現れました!
エギル「反モナド場(アポクリファ)――展開」
ライン「何だぁ!?おいおいおい、どうしちまったんだよ モナドはっ!」

いきなり閉じてしまうモナド!機神兵の攻撃を受けてしまったシュルクのもとに、フィオルンの乗った白いフェイスも追撃にやってきました。
フィオルン「逃げて――ください。この機体は、操られているのです」
シュルク「フィオルン――!・・・フィオルン!いや、君は――」

間に立ちふさがるエギル!モナドを使えなくしたのは自分であり、勝利する可能性も脱出する機会も残されてはいないと言います。
エギル「モナドはこの世界を構成するエーテルの波動を制御する器物。ならば、相反する波動にて相殺することはたやすい」
シュルク「そんなことが――!」

モナドを渡せというエギルを拒否するシュルク!ここからエギルとのバトルが始まります!

 

ゼノブレイド 白いフェイスに乗ったフィオルン

フィオルン「このままでは――あの少年が――!」
??「シュルク――死んじゃ嫌!シュルクを・・・皆を助けて――!」
フィオルン「! あなたは――!? お願いします。私に力を貸して――!」

 

ゼノブレイド 白いフェイスに乗ったフィオルン

エギル「とどめだ――!モナドを受け継ぎし者よ!」
フィオルン「させません――っ!」

エギルを押さえ込む白いフェイス。しかしエギルに突き飛ばされてしまいます。
フィオルン「エギル――。たとえあなたの"想い"が強大でも、思うがままにさせておくことは――出来ません!」
エギル「この力は――!?き 貴様は一体っ!?」

白いフェイスはそのままエギルに突っ込んでいきます!
フィオルン「生きて――ください」
エギル「と、共倒れの覚悟か!」

 

ゼノブレイド 要塞を破壊する白いフェイス

エギルを抑え込んだまま力を増大させ、要塞を破壊する白いフェイス!
ダンバン「まずい!急いで脱出するんだ!」
ライン「シュルク!どこだシュルク!」

 

ゼノブレイド 戻れシュルク

ライン「シュルク戻れ!」

 

ゼノブレイド フィオルを追って落下するシュルク

 

ゼノブレイド フィオルを追って落下するシュルク

シュルク「フィオルン――!」

 

ゼノブレイド エギル

フィオルンを追って落ちてしまうシュルクと、崩壊に巻き込まれる仲間たち!脱出したエギルは、一人考えを巡らせます。
エギル「あのフェイスの力――。いや、そんなはずはない――。そうであるはずがない――」

次回は落ちた腕!


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