ゼノブレイド ストーリー08「今年の伝説の勇者に選ばれたリキだも！」

メリアの案内で、ノポン族の村の入口までやってきたシュルクたち！
ライン「へぇ。あの奥にノポン族が詰まってる樹があるのか」
詰まってる笑。
サイハテ村に入ると、ホムスを珍しがったノポンたちが集まってきました！

ノポン「ホムホム触っていいかも？」「ホムホムかじっていいかも？」「ホムホムまずいらしいも！」
きたよおおお！！１１！サイハテ村！ここはやばい！！
シュルクたちをエルト海に上げてほしいと村長のドンガに頼むメリア！自分はやらなければならないことがあるので、ここに残ると言い残し、どこかへ行ってしまいます。
カルナ「あの娘――何か抱え込んでるみたいだけど――」
シュルク「放っておけないよ。追いかけよう」

ここから長ーいノポンタワーを上って、メリアを追いかけます！

メリアを発見したシュルクたち！メリアは祖国から逃れてきたテレシアを追ってここまで来たと言います。そこでシュルクは、ビジョンでメリアが見えたことを話し、自分たちも手伝わせてほしいと言いました！
メリア「未来が見えるだと？世迷言を申すな」
ライン「俺達はシュルクのビジョンの力に導かれてここまで来た」
ビジョンに出てきたなら自分たちにとって重要な存在だ、と続けるライン！この話に乗ると言います。
ダンバン「俺も乗ろう。女性を独りで戦場に行かせるような野郎はクズだ」
あはｗやっぱりダンバンさんかっこいいなぁ。。
助勢を受けるわけにはいかないと言うメリアですがそこへドンガがやってきて、ノポンの勇者も共に行かせるのでせっかくの申し出を受けてほしいと言います。
ドンガ「ノポンの勇者には下で引き合わせますじゃも。ではごめんですじゃも」
ライン「何だよノポンの勇者って――。胡散くせえな」
シュルク「ま そう言わずに行ってみようよ」
ノポンの勇者！わくわく！
一階の中央広場にやってきたシュルクたち！勇者リキを呼べじゃも！とドンガが言うと、上から何かが降ってきました！

これが有名な（？）リキバレーｗ 最後にラインがアタックして落っこちます笑。
ノポン「勇者だも！」「勇者 借り返せも！」「勇者 ツケ払えも！」「勇者 ぐずぐずダメも！」

ドンガ「紹介しますじゃも。今年の伝説の勇者 リキですじゃも！」

ｗｗｗｗｗ

リキ「よお オトモ達！今年の伝説の勇者に選ばれたリキだも！よろしくも～！」
りきいいいい１！！１！やったーー！１！やっとリキきたあああ1!!1ということでここからリキが入ります！いえーい！
リキによると、傷ついたテレシアはエーテル結晶がある場所で休むようです。
リキ「だからエーテル結晶を探せば、きっと大恐竜もいるはずだも！」
ライン「んじゃ、エーテル結晶を片っ端からまわろうぜ」
出発する途中、シュルクはリキに、なぜ勇者になったのか尋ねると、ドンガが選んでくれたと言われます。
シュルク「選ばれた――。生まれた時からの宿命とかじゃなくて？」

リキ「違うも。ドンガのカンだも」
カンｗｗｗ
カンが当たるから預言者だというリキ！そういうものかも知れんな、とダンバンは納得します笑。
シュルク「でも、こんな小さな子を勇者に選ぶだなんて――」
まったくね！！！！
村に借りがいっぱいあるというリキ。テレシアを倒せば、全部チャラにしてくれるそうです。

テレシアを求めてエーテル結晶のある場所を渡り歩く一同。すると、地面が色を無くし腐敗している場所にたどり着きました！
リキ「何だもここ！リキ、こんなの初めて見たも！ここマクナなんかじゃないも！こんなとこ知らないも！」
メリア「ここまで変異が進んでいるとは！」
テレシアはエーテル場を吸収し、枯渇させるらしく、その周囲の生態系は大きく崩れてしまうと言います。
これから戦うテレシアについてメリアはシュルクに注意を促しますが、シュルクは動じてはいないようです。
メリア「（シュルクはあの剣の持つ力に、全幅の信頼を置いている。あの剣、モナドと言ったな。そうか！）」

そこへ現れる大恐竜テレシア！メリアはテレシアに向かって、エーテル攻撃を仕掛けます！
カルナ「彼女 触媒もカートリッジも使わずに、エーテルエネルギーをコントロール出来るんだわ！」
ダンバン「そういう力を持った者がいると聞いたことはあるが、あの子がそれとはな」
メリアを援護しつつ、テレシアに攻撃を与えるシュルクたち！しかしテレシアはものすごい回復力で、傷ついた身体を再生していきます！

メリア「やはりテレシアを斃すなど不可能だ！死んだ者達のために危険を冒すなど――」
シュルク「君が失ったのは、大切な仲間だったんだろう？その仇を討ちたいって気持ち、大切な人達を失った悔しさ、僕達にもわかる。こんな思い、もう誰にもさせちゃいけないんだ！だから、あいつは絶対に斃す――！」
シュルク～～～！１！！

いくよおおおおおお！１１！
テレシアの体力を全部減らせばOK！！！

シュルク「今だメリア！撃てぇ！」
メリア「はあぁぁぁっ！」
テレシアに最大の一撃を喰らわすメリア！エーテルを吸収して再生していたテレシアですが、それを上回るエネルギーを受け消滅してしまいました！
ダンバン「要するに力押しだろう？それもゴリゴリの。何とも らしくない戦法だなぁシュルク」
シュルク「それを言わないでくださいよ。これしか方法が思いつかなかったんだから」
強い思いで新しいモナドの力が発現するというシュルク！

メリア「ホグド、ガラン、ダミル――アイゼル。斃したよ。皆 見ててくれた――？」
メリアちゃん(；Д；)

リキ「大恐竜！こんなことでノポンの勇者リキに勝ったと思うなも～～！あ あれ――もう終わっちゃったのかも？」
ダンバン「――とっくにな」
ｗｗ
ノポン村に戻ってきたシュルクたち！リキはドンガに、これで借金全部なしだも！と言い了解を得ますが、今度はリキがいない間にあれたちが食べた分を返してもらうと言われてしまいました！
ドンガ「リキ、彼らと共に行くのじゃも。それが我らノポンを守ることになるじゃも。ま、カンじゃがも」
リキ「きゅう――」

ノポン「とーちゃん はらぐーぐーだも！」「とーちゃん ごはんも！」「とーちゃん メシも！」
ライン「父ちゃん！？――おいリキ これ もしかして――」
リキ「リキの奥さんと子供達だも。それがどうしたも？」
ライン「えええ～～～！！」
ｗｗｗｗ
シュルク「奥さん！？子供！？ リキ 君いったいいくつなの！？」

リキ「今年で四十（しじゅう）だも。それがどうしたも？」
シュルク「どうしたって――」
今年で四十ｗｗここからラインがリキのことを「おっさん」と呼ぶようになりますね笑。
しっかり働いてもらうも！とオカに言われ、旅立つことにしたリキ！メリアはドンガに、シュルクたちをエルト海に上げてくれと頼みます。
ドンガ「もちろんですじゃも。早速 上の者に伝えておきますじゃも」
メリア「長の許しが出た。エルト海へ行く準備が出来たら声をかけてくれ。すぐに出発だ」
メリアに声をかけると、エルト海を案内してくれると言ってくれました！エルト海のどこに行くのだ？と聞かれたので、黒い塔へ行きたいと話すと、見当があると言います。
メリア「そなたの見たというのは監獄塔だ。監獄塔は封印の地だ。勅許がなければ立ち入ることは出来ない」
ダンバン「エルト海にはハイエンターの治める皇国があるって話を聞いたことがある。もしかするとそこの？」

ラインが意味がわかっていないので皆で説明すると、国を治めている帝主の許可が必要だと教えてくれました！
てかこのシーン、よく見るとリキとオカが別れを惜しんでるんだね！
カルナ「ちょっと？今のは普通にスクールで習う ホムスの歴史よ？」
ライン「ま 俺 まじめに聞いてなかったし」
カルナ「全く あなたって人は――」
本当にね！！笑

そう簡単に帝主に会えるのか？と問いかけるダンバンに、約束は果たすと告げるメリア！
シュルク「メリア そっちは――」
メリア「――エルト海への近道だ」

ということで今回はここまで！次はサイハテ村のクエストとマクナ原生林探索記事をアップしたいと思います(＾o＾)ノ



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2015.01.042016.12.17 Comment(4) ゼノブレイドストーリー