巨神の頭頂部に、黒い塔を見たと言うシュルク!ディクソンがそれは監獄塔だろうと言うので、燐光の地ザトールを通って監獄塔を目指すことにしました!
ディクソン「何でも、古種族ハイエンターが建てたものらしいぜ。たまげえるぜ?奴らの姿を見れば な」
体の調子が良くなったダンバンも、シュルクたちと共に行くと言います。
ダンバン「それに、そこの守銭奴が作ったこの剣な、細く軽いが、切れ味は抜群だ。機神兵の機先を制することくらいは出来る。ま、露払いぐらいに思ってくれるとありがたい」
シュルク「そんな 謙遜しないでください」
ディクソン「ちっ。誰が守銭奴だよ。機神兵の装甲から削り出した特別性だぜ?値が張って当然だろう」
ダンバン「だとさ」
だとさ笑。ちなみにこの剣は、シュルクが斬れない機神兵を斬ることができます(゚∀゚)!
ディクソンの案内で、燐光の地 ザトールへ入ったシュルクたち!
シュルク「こんな所があったなんて――」
昼と夜でがらっと印象が変わるし、幻想的で綺麗だよね~!あー記憶リセットしてもう一回やりたい!
しばらく進んで、モンスターを寄せ付けない灯りの下で休んでいると、ディクソンが話しかけてきました。
ディクソン「早ぇもんだな。あの雪山で俺がお前を見つけてから、もう14年か――」
ディクソンは雪山で、幼いシュルクと両親たちの探索チームを発見。唯一生きていたシュルクと、近くにあったモナドを持って帰ってきました。
ディクソン「案外 もともとそいつは お前が使うように神様が定めてくれたもんかもしれんよなぁ」
神様(笑。
上層へ登るため、ハイエンターの遺跡である岩窟の姉妹像へ到着したシュルクたち。
ここでオダマとジュジュは、コロニー6へ戻ることになりました。
ジュジュ「僕、決めたんです。戦うことは無理でも、コロニーを護ることぐらいは出来るじゃないかって」
オダマ「シュルク ライン ワシの娘を――よろしく頼むぞ」
ここからコロニー6の復興が可能になります(^o^)!
ディクソンもコロニー9の防備を固めるため、シュルクたちとはここで分かれます。
ディクソン「やれやれ。純朴な若人をだまさなきゃならんとは。心が痛むねぇ」
岩窟の姉妹像へやってきたシュルクたちですが、上に行くには古代ハイエンターの成人の儀をしなければいけないと、近くにいたノポンが教えてくれました!成人の儀に必要な4つの証は、ザトールに散らばっているので、集めて持ってこよう!
4つの証を手に入れたシュルクたちですが、リフトは動きませんでした。
シュルク「本当だ。大昔に壊れてしまったのかな。仕方ない 回り道するしかなさそうだね」
カルナ「回り道って――まさかこの壁を登るの!?」
YES!!登ります!笑
岩窟の姉妹像を登り中に入ると、何だか薄気味悪い場所に繋がっていました。
ダンバン「ふむ。例えるなら、巨神の胎内といったところか」
ゼノブレイドのフィールドはみんな好きだけど、巨神胎内だけはいつ来てもきもいと思うわ笑。
奥に進むと水が噴き上がっている場所があるので、ここから上に登ります。この黄色いのが何なのか未だにわからない・・・笑。
その頃、上層ではシュルクがビジョンで見た女の子が、テレシアと戦っていました!
アイゼル「メリア様!ここは我らに任せ、早くノポン族の村にお戻りくださいっ!」
メリア「何を言うアイゼル!お前達を残して、私一人だけ逃げ帰れと言うのか!」
ああ・・・ごめんメリアたん・・・。下品な恰好で2週目きてしまったわ・・・笑。
テレシアにやられてしまう4人の護衛たち!メリアは4人の命の光を集め、テレシアに渾身の一撃を与えます。
巨神胎内から出たシュルクたちは、木々が生い茂るマクナ原生林へ到着していました!
ライン「暑いなぁ。何だここ――。どこまで続いてるんだ?」
ダンバン「ここは巨神の背中あたりだ。シュルクのビジョンによれば 目指すはあそこ。ここより遥か上だな」
カルナ「あそこに上がるための手立てを見つけないといけないわね」
マクナ原生林!ここも楽しいよね~!
近くにノポン族の村があるので、まずはそこに行き、巨神の頭に登る方法を探してみることにしました!
マクナ原生林と言えば吊り橋!!ぎゃーー!1!長いよーー!1!
さらに進むと、倒れている女の子を発見!カルナによると、回復させるためには、純度の高い水系のエーテルが必要だと言います。
シュルク「わかった。急いで行ってくるよ」
ということで、シュルク一人でエーテルを探しに行くことになります!
高純度の水系エーテルはあそこにあります。吊り橋を渡る前にあるから、初回の人はメリアと出会う前に行ってランドマークを発見しておくとスキップトラベルが使えて便利だよ!それかこの場所から海に落ちて浜辺に向かうと、モンスターと戦わずに目的地に行けます。
エーテルの採取が終わると、謎の少年がシュルクに話しかけてきました!
??「こんにちは」
シュルク「・・・・・・・・・。えっ?」
えっ?ww
少年は自分はアルヴィースだと名乗ります。
すると上空から、モナドのエーテルに惹かれたテレシアが襲来!
シュルク「アルヴィース!君は逃げて!ここは僕が引き受ける!」
未来視を使い、テレシアの攻撃を読むシュルク!しかしテレシアの攻撃パターンが寸前で変わり、技を避けることができません!
シュルク「そんな馬鹿な・・・。ビジョンで見たはずなのに――。僕の動きが読まれている!?」
アルヴィース「こいつらは人の思考を読む。君がいくら先を見て行動を決定しても、それを読まれてしまっては全ては無駄になる」
モナドを取り、テレシアに向かって行くアルヴィース!するとモナドに新しい文字が現れ、テレシアの動きを封じてしまいました!
アルヴィース「何をぼうっとしているシュルク!これは君が使うべきものだ!」
シュルク「今のモナドの光は!?」
アルヴィース「君にも出来るさ。さあ!」
何をぼーっとしてる!って言われてもさww君が持ってったんじゃないかモナドww
ここから敵のオーラを封印できる「モナドブレイカー」が使えるようになります!
アルヴィースとチェインリンクしたくて引っ張ってたんだけど、やる前に倒してしまった・・・。残念。。
テレシアを倒したシュルク!しかしアルヴィースは、このテレシアは本体ではなく分身だと言います。
その後もモナドについて色々教えてくれるアルヴィースに、なぜそんなに詳しいんだ?と尋ねますが、答える前にアルヴィースは姿を消してしまいます。
高純度の水系エーテルを手に入れたシュルク!さっそくカルナに渡して、メリアを回復してもらいます。
メリア「ここは――」
シュルク「もう大丈夫。安心して――」
メリア「気安く触るでない!」
シュルク「いてっ!」
からのビンタですよメリアちゃんww
メリア「――すまない。つい手が出てしまった・・・」
シュルク「驚かせちゃったみたいだね」
シュルクイケメンだわぁ。これは好きになっちゃうわメリアちゃんq(q^o^*)
助けてもらったシュルクたちに、自己紹介をするメリア!
メリア「我が名はメリア。先の非礼 許してもらいたい」
手が出てしまった理由について、ホムスの男に触れられるのに慣れていないと話しました。
ライン「おいシュルク。お前気持ち悪がられてんぜ?」
メリア「そなた程ではない」
カルナ「ウフフww」
メリアちゃんww
なぜ一人で倒れていたのか尋ねるカルナですが、行きずりの者達に話すことではないと言われてしまいます。逆になぜこんなところにいる?と質問されたので、巨神頭部へ行きたいと話しました!
メリア「ここマクナから巨神頭部のあるエルト海へ至る道は限られている。案内をしよう」
カルナ「ずいぶん堅苦しい感じの子だけど、ホムスよね?何でこんな所に一人――」
ライン「さあーてね 直接聞いたら?俺ああいうの苦手」
苦手wwさっき気持ち悪いって言われたもんねww
メリアによると、ノポン族の村に行けば手立てがあるというので、まずはそこを目指すことにしました!ここからしばらくの間、メリアがパーティに入ります(^o^)!
・ ゼノブレイド ストーリー17「モナドはその歩む先に待っているよ」
・ ゼノブレイド ストーリー16「これが因果の流れだ!」
・ ゼノブレイド ストーリー15「また、手を取り合えるよね」
・ ゼノブレイド ストーリー14「約束、果たせたな――」
・ ゼノブレイド ストーリー13「こんなとこで、最初のキスかぁ――」
・ ゼノブレイド ストーリー12「お前の言葉――重かったよ。ここに 響いた」
・ ゼノブレイド ストーリー11「追ってこい。我らが機神界まで!」
・ ゼノブレイド ストーリー10「愛した者に、希望となって欲しかったのだ」
・ ゼノブレイド ストーリー09「そなたこそはハイエンターを導く者――」
・ ゼノブレイド ストーリー08「今年の伝説の勇者に選ばれたリキだも!」
・ ゼノブレイド ストーリー07「先の非礼 許してもらいたい」
・ ゼノブレイド ストーリー06「お前達を壊し尽くすまで、私は戦う!」
・ ゼノブレイド ストーリー05「一秒でも早く迎えに来て」
・ ゼノブレイド ストーリー04「あの雲の向こうは 俺たちの敵、機神界だ」
・ ゼノブレイド ストーリー03 生フィオルン ファッションショー♪
・ ゼノブレイド ストーリー02「この街は、コロニー9は、私達が護る!」
・ ゼノブレイド ストーリー01「気持ちいいね 風」
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