連れ去られてしまったジュジュを追って、コロニー6へ向かうシュルクたち!正面からは危険だと言うシュルクに、地下坑道から行こうとカルナが提案しました。
カルナ「地下にはエーテル鉱石の採掘場があるの。たった一月で奴らが全て掌握できたとは思えないわ」
ライン「つまり?」
シュルク「地下坑道は手薄な可能性が高いってことだよね?」
ラインの意味わかってない感がやばいww
ということで、地下坑道の排水口から地下採掘場へ向かいます。
地下坑道へ行くと、そこにも既に機神兵の姿がありました。
カルナ「やっぱり、防衛隊の皆も、コロニーの人達も・・・。ああ ジュジュ――」
ライン「しっかりしろよ!どっかに隠れてる人もいるはずだ!ジュジュだってきっとまだ生きてる!」
シュルク「ああ。僕達はそのために来たんだ。そうでしょ?カルナ」
カルナ「そう――。そうだったね。ありがとう、ライン、シュルク」
奥へ進むと、エーテルライフルの銃声が聞こえました!走り出すカルナ!
オダマ「カルナ?カルナ衛生兵か!?」
カルナ「オダマさん!ガドは一緒じゃないんですか!?」
採掘基地に移動して話を聞くと、オダマとガドは捕まった皆を解放しようと奇襲をかけ、失敗。目が覚めたとき、ガドの姿はなく、ライフルだけが残されていたと言います。
オダマ「だがな、わしにはわかる。あいつは生きている。あんなことで死ぬ奴ではない!」
機神兵は捕らえたホムスを中央採掘場へ連れて行くので、そこへ向かうことにします。
するとシュルクの未来視が発動!
~オダマ「ジュジュ!ガド!お前達の仇はとるぞ!」~
シュルク『仇はとる――。まさかジュジュたちはもう死んでいる?もしくは殺されて?だとしたら、意味はあるのか?この先に行くことに――。オダマさんまでその命を落としてしまうことに・・・』
先を急ぐオダマ達を止め、奴らの隙を突かないかと提案するシュルク!
オダマ「黙れ!!悠長なことを言うな!わしはこの一か月 奴らの行動をつぶさに観察し、反撃の機会を狙っていたんじゃ。奴らが捕えたホムスをどうするかも、良く知っている!――行くぞ、カルナ衛生兵」
シュルクの言動を不審に思ったラインが問い詰めると、地下のエーテル流に落ちるオダマを見たと言います。
ライン「本当に不器用だな、お前は。だから俺達がいる。ビジョンを見たら、俺達に相談しろ。一人で抱え込むのは もう無しだ。望まない未来を見たら、ビジョンを変えちまえばいい。――だろ?」
シュルク「う、うん――。わかった。ちゃんと――相談するよ」
ライン~~!1!ラインかっこいいよぉおお11!2週目にきて認識するラインのかっこよさ!1!
さて、迷路のような地下坑道を進み、ようやく中央採掘場へ到着しました!
ライン「ジュジュやコロニーの連中はどこだ?ここからじゃ よく見えねえな」
カルナ「降りてみましょう」
シュルク「ああ!ジュジュもオダマさんも 死なせはしない!」
ここからは長ーい採掘場をぐるぐる回りながら地下へ進むことになります。この地下採掘場、このイベントが終わったら入れなくなっちゃうんだよねーー(;Д;)なぜ!?もったいない!!ここでたっぷり堪能しておかなくては!!
地下へやってきたシュルクたち!
カルナ「うそ――。誰も――いない・・・。それにこの血は――。まさか――!」
謎のフェイス「ようやく来たか!遅ぇんだよ 小僧!」
カルナ「ジュジュはどこ!?コロニーの皆は!?」
謎のフェイス「一つめの質問なら・・・ガキはあそこだぁ!」
カルナ「ジュジュ!!」
ジュジュwwもうゼノブレイドのヒロインはジュジュでいんでない?w
謎のフェイス「まだ死んじゃいねぇ。ま、それも時間の問題さぁ。――おっと!二つ目の質問だけどよ、このコロニーの奴らだがな――もう喰っちまった!」
謎のフェイスは自分のことを「褐のゾード」だと名乗りますが、よくは覚えていないと言います。
ゾード「さて、そろそろ貴様らも喰ってやるぜ。このコロニーの奴らと同じようにな!」
カルナ「許さない!お前達を壊し尽くすまで、私は戦う――!」
ライン「手を貸すぜ――!」
シュルク「――僕達は、人間は、お前達に黙って喰われる餌じゃない!」
その様子をうかがうオダマ!近くにあった作業車に乗り込みます!
ゾード「そのなまくらでどこまでやれるかな?」
シュルク「言ってろ!」」
ゾードにモナドを振るうシュルク!しかし弾かれてしまいます。
シュルク「黒い顔つきの時と同じだ。やはりこいつにはモナドが効かない!」
ここでゾードとのバトルです!ゾードのHPを1/3程度減らせばOK!
シュルク「くそうっ―!ジュジュを助けようにも、奴には隙がない!どうすれば――」
そこへ突っ込んでくるオダマの作業車!
ゾード「何奴!?」
オダマ「ちっぽけな餌じゃよ。お前達の言うところのな――! 小僧、今のうちにジュジュを!」
かっこいいいいオダマさんかっこいいよおおおお!11
シュルク「駄目だ!オダマさん!・・・このままじゃ、ジュジュは助けられても、オダマさんが――」
その時シュルクは、ラインに言われた言葉を思い出します。
~ライン「望まないビジョンを見たなら、未来を変えちまえばいい。――だろ?」~
シュルク「未来を、変える――」
辺りを見渡すシュルク!すると、一台のクレーン車が目に留まりました!
シュルク「そうか!あれなら!」
走り出すシュルク!
一方オダマは、作業車のアームを使ってゾードの力を押さえ込みます!
ゾード「てめぇ、そんなもんでこの俺に勝てると――」
オダマ「思わんさ。だがこういうことは出来る」
足場を崩し、エーテル流の溜まり場にゾードを押し落とすオダマ!
オダマ「機神兵の体も、灼熱のエーテル流には耐えられないじゃろ!」
ゾード「お、おのれぇぇぇぇっ!」
ゾードと一緒にエーテル流に落ちて行くオダマの作業車!
シュルク「オダマさーーーーん!間に合えーっ!」
クレーン車の爪を伸ばすシュルク!オダマの作業車を、落ちる寸前で引っ張り上げました!
オダマ「小僧――」
シュルク「未来は変えられる。オダマさん、こんなところで死んじゃダメなんです。こんなところで!」
するとシュルクが支えているクレーン車のアームに、さらなる重みが加わりました!見るとエーテル流に落ちたはずのゾードが、オダマの作業車を掴んで引き上がろうとしています!
ゾード「俺は――死なんぞぉおお!」
シュルク「早く逃げて――。長くは・・・もたない――」
作業車の上に立ち、ゾードに向かって銃を突きつけるオダマ!
オダマ「――もうすぐ皆のところへいくぞ。だがその前に――ガド!お前の、お前達の仇はとるぞ!」
銃を発射するオダマ!ゾードはエーテル流の底へ落ちて行きます!
ゾード「うわあああああああ!」
その瞬間、シュルクが支えていたクレーン車が重みに耐えきれず、オダマの作業車を離してしまいました!投げ出されるオダマ!
シュルク「うそだ!変えたはずだ!オダマさぁぁん!!」
オダマ『ガド――。お前達のところへ――』
するとラインが走ってきて、クレーン車のアームを掴みながらエーテル流へ飛び込んで行きました!
ライン「間に・・・合ったぜ」
オダマ「お前――」
ライイイーーン!1!
オダマを引き上げ、ジュジュの無事を確認したシュルクたち。
オダマ「未来が見える、か。お前のこと知りもせずすまなかった。礼を言わせてもらおう、シュルク」
シュルク「皆が居てくれたから、その未来が変えられたんです」
オダマはシュルクに、ガドや他の皆のことは見ていないか尋ねますが、シュルクは首を振ります。
オダマ「そうか――」
カルナに、ガドのライフルを渡すオダマ。
オダマ「カルナ。こいつは奴のライフルじゃ。お前が持ってやれ」
コロニー6へ戻ることにしたシュルクたち!カルナによると、搬出用のエレベーターなら地上まで直通なので、それに乗ることにしました!
すると黒焦げになったゾードがシュルクたちの前に現れます!
ライン「こいつ――!」
カルナ「何てしぶといの!」
シュルク「やるしかない!」
ここで再びゾードとのバトルです!今度はHPを全部減らそう!
なおも向かってくるゾードに、ガドのライフルでとどめをさすカルナ!モナドの封印を解くことなく俺に勝利するとは、とゾードは言います。
シュルク「どういういことだ!お前はモナドの何を知っている!」
ゾード「残念だが、教えてやれねぇな。真実はお前の力で探し出しな――」
この体になって、色々知ることができたというゾード!
シュルク「この体になった?どういう意味だ!」
ゾード「じゃあな小僧――あばよ!」
ゾードはエレベーターから飛び降り、地下へ落ちて行きます。その瞬間、地下採掘場が爆発!ここから一部のエリアが進入不可になってしまいます。
コロニー6のそばまで帰ってきたシュルクたち!茶色い顔つき・ゾードを倒し、コロニー6の人たちの仇を討つことができました。
シュルク「でも、僕らの仇――。あの黒い顔つきはここにはいなかった」
ライン「ああ――」
黒いフェイス「果たしてそうかな?」
キターwwゾードでヘトヘトなのに黒きちゃったよ!笑
黒いフェイスの周りには、ゾードと同じタイプの機神兵もたくさんいます!
ライン「こいつもしゃべりやがるのかっ!?」
黒いフェイス「しゃべるぜぇ。それに記憶もいい。逃げるんだフィオルン!逃げるんだー!ってお前ら、いい叫び声してよぉ。気持ちよかったなぁ、あの女の感触。サクッ――ってなぁ!」
シュルク「お前だけは――お前だけは許さないッ!」
黒いフェイスに斬りかかるシュルク!しかし、やはりこの機神兵にモナドは効かないようです!襲い掛かってくる黒いフェイス!すると岩陰からライフルが飛んできました!
ディクソン「今だ!突っ込めイノシシ!」
ダンバン「やあああああああっ!」
ぎゃああああああああ!11!!
ダンバン「またせたな。ようやく追いついたぜ!」
きたああああああああきゃあああああああああ!1!てかここで来るんだっけ!?!やばい忘れてるーーww2週目たのしいいい!11!
ここで機神兵とのバトルになりますが、なんとディクソンさんをパーティに入れることもできます!操作キャラには選べないけど、チェインリンクはちゃんと作動します!!ディクソンさんのスキルはサンダーボルトとヒールボルト!!いやーーこれ結構貴重じゃない!?ディクソンさんの技出せるとか!!めっちゃ嬉しい!!
機神兵に立ち向かうシュルクたちですが、多すぎる敵に為す術がありません。
黒「痛ぇだろ?痛ぇよなぁ。無理してモナドなんか振るうからだぜ。その資格も無かったのによぉ!」
ダンバン「お前は――」
声で気づかないダンバンさんに違和感ありまくりだった1週目(笑。
すると上空からテレシアが飛んできて、機神兵たちに攻撃を仕掛けます!怯んだ黒いフェイスに、モナドを振り下ろすシュルク!すると未来視が発動し、黒い塔のようなものと大きな巨人が見えました!
シュルク「今のは――?」
黒「うぜぇんだよぉ!!とんだ邪魔が入りやがった。ガキ!次はこうはいかんぜぇ!」
撤退する機神兵たち!シュルクたちを助けてくれたテレシアは、主人のところへ帰っていきます。
??「ごくろうさま。どうだった彼は?――そう。なら、楽しみだね――」
アルヴィースの謎感ハンパないww
ということで、ここからはお待ちかね、ダンバンさんがパーティインします!やったー!
次は進入不可エリアになってしまう中央採掘場の探査をした後、受注できるようになったクエストをちょこちょこ更新していこうと思います(^o^)ノ
・ ゼノブレイド ストーリー17「モナドはその歩む先に待っているよ」
・ ゼノブレイド ストーリー16「これが因果の流れだ!」
・ ゼノブレイド ストーリー15「また、手を取り合えるよね」
・ ゼノブレイド ストーリー14「約束、果たせたな――」
・ ゼノブレイド ストーリー13「こんなとこで、最初のキスかぁ――」
・ ゼノブレイド ストーリー12「お前の言葉――重かったよ。ここに 響いた」
・ ゼノブレイド ストーリー11「追ってこい。我らが機神界まで!」
・ ゼノブレイド ストーリー10「愛した者に、希望となって欲しかったのだ」
・ ゼノブレイド ストーリー09「そなたこそはハイエンターを導く者――」
・ ゼノブレイド ストーリー08「今年の伝説の勇者に選ばれたリキだも!」
・ ゼノブレイド ストーリー07「先の非礼 許してもらいたい」
・ ゼノブレイド ストーリー06「お前達を壊し尽くすまで、私は戦う!」
・ ゼノブレイド ストーリー05「一秒でも早く迎えに来て」
・ ゼノブレイド ストーリー04「あの雲の向こうは 俺たちの敵、機神界だ」
・ ゼノブレイド ストーリー03 生フィオルン ファッションショー♪
・ ゼノブレイド ストーリー02「この街は、コロニー9は、私達が護る!」
・ ゼノブレイド ストーリー01「気持ちいいね 風」
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