究棟へ戻ってきたシュルクとフィオルン!
すると先に待っていたラインがモナドに手を出したため、モナドが暴走してしまいました!
ライン「にしても、モナド 人は斬れないって――?」
シュルクの背中に真のモナドが刺さってる状態で言ってるのかうける笑。
ヴァンダム隊長に、自走砲に使うエーテルシリンダーを取ってくるよう命じられたライン!シュルクがその付近の地理に詳しいということで、一緒に行くことになりました。
ダンバンさんのセリフも変化しています。
ダンバン「テフラ洞窟に行くつもりなら油断は禁物だぞ?あそこのモンスターは防衛隊でも手を焼くからな」
ダンバン「ん?俺はいかないぜ?だっていい訓練になるだろう?そいつを邪魔するつもりはないよ。ははは!」
テフラ洞窟の入り口まで行くと、運搬ケースを持ったフィオルンが待っていました!
フィオルン「私も行くことにしたから。家で心配してるより、横で戦ってた方が安心だもん」
ということでパーティにフィオルンが加わります!
シリンダー格納庫まではテフラ洞窟を抜けなくてはなりません。
テフラ洞窟には最初の関門、穴蔵のバグワムさんがいます!これ1週目の時どうしても勝てなくて逃げ回ってたわ(;゚д゚)今なら瞬殺できるね!
フテラ洞窟を進み、マグメルドの遺跡の入り口までやってきました。
フィオルン「ここがマグ・メルドの遺跡?」
シュルク「人が入る通路があるし、これは乗り物だったんじゃないかな」
ライン「防衛隊のホバー輸送邸みたいなもんか」
今まで全然気にしないで歩いてたんだけど、洞窟から急に人工的な道なりになります。これがマグメルドの遺跡=乗り物らしい!
これを外から見るとこんな感じ。なるほど確かに乗り物っぽい!そして壁にのめり込んでる!これに積んであるエーテルシリンダーを今から取りに行くわけですね!にしてもなんで壁に突っ込んでるんだろ!?
マグメルドの遺跡を抜けて、シリンダー格納庫までやってきました。エーテルシリンダーを取り終わったところで、何に反応したのか古代防衛機構が襲ってきます!
シュルク「多分この乗り物を造った文明のものだと思う」
ライン「何だってそんなもんが今頃・・・」
すると、空から奇妙な音が聞こえてきました!
シュルク「機神兵!」
ライン「ウソだろ・・・」
シュルク「さっきの防衛装置は、あの機神兵の群れに反応して・・・?」
ライン「急いでコロニーに戻るぞ!」
一方、コロニーでは、ただならぬ雰囲気と機神兵の襲撃でパニックになっていました!
ヴァンダム「対空砲1号から3号!迎撃準備は出来ているのか!1機たりともコロニーに侵入させるな!コロニー中から戦える者をかき集めろ!非戦闘員はシェルターに避難!誘導を急がせろ!」
んーーーやっぱりヴァンダム隊長かっこいい~~!指導力ハンパない!やっぱり隊長はこうでなくちゃね!
さて、コロニーに戻ります。機神兵に襲われている間だけ、迎撃中の対空砲が見れるよ!このまま下に落ちると、コロニーまでの近道になります(^o^)
コロニーに戻ると、住民が機神兵に襲われていました!
シュルク「あいつら 人を喰ってる!?」
フィオルン「ひどい――」
ここ本当怖かったなぁ。まだ操作慣れしてないのにこの緊迫感はキツすぎる笑。
ダンバンさんの様子を見に行ったフィオルンですが、その姿はありませんでした。そこでモナドがある研究棟へ行くことにした一同!さっそく軍事区へ向かいます。
軍事区へ行く間中、襲い掛かってくる機神兵たち!
フィオルン「この辺なら、安心して戦えるわね♪」
ライン「楽勝だぜ!」
軍事区に到着。ヴァンダム隊長~~!11!
研究棟の入り口まで行きますが、機神兵に入り口を塞がれてしまったので地下にあるモナドを取りに行くことができません。
シュルク「まだ自走砲が残ってる!」
ライン「そうか!あれならさっき取ってきたエーテルシリンダーを注入すれば動かせる!」
フィオルン「自走砲なら居住区ね!」
ということで居住区へ向かいますが、その間に機神兵に囲まれてしまいます。フィオルンだけ先に逃がすシュルクとラインですが、多すぎる機神兵に絶体絶命!その時、機神兵をなぎ倒しながら、爆発音とともにあの人がやってきます!
シュルク「モナド――!?」
モナドwwでも刀にしといたからかっこいい!
ダンバン「またせたな 二人共」
シュルク「ダンバンさん!」
ライン「すっげぇ!モナドだ!」
ダンバンさんはモナドを取りに研究棟へ行っていたらしく、シュルクたちのピンチを救ってくれました!フィオルンを追うため居住区へ行こうとしますが、落ちてきた瓦礫で道が塞がれてしまったため、外から大回りして居住区へ向かいます。
その途中、モナドの力に耐えきれず倒れるダンバン!
ライン「無茶だ――これ以上モナドを使うのは!」
ダンバン「無茶でも、やらなばならん時はある――!」
か、かっこいい・・・まじでかっこいい・・・!
シュルク「いいえ――やっぱり無茶です。だから――だから僕がやります!」
ここでシュルク覚醒!未来視も発動します!
商業区についたところで、顔つきの機神兵に道を塞がれます。この機神兵にはモナドさえ効かない模様!
ダンバン「ここは俺が引き受ける!」
ライン「無茶だ!あんただってもう――!」
顔つきの機神兵に吹き飛ばされる3人!とそこへ、自走砲に乗ったフィオルンが現れます!
フィオルン「皆!今のうちに逃げて!」
シュルク「フィオルン!来るな!」
フィオルン「これ以上好きにはさせないわ!この街は、コロニー9は、私達が護る!」
シュルク「逃げるんだフィオルン!逃げるんだー!」
フィオルン「あ・・・あぁ・・・」
シュルク「やめろぉーーっ!」
フィオルン「きゃああああああああ!」
シュルク「きさまぁーーっ!」
(TДT)
この状態で黒いフェイスとの初バトルです!もー熱い!感情が盛り上がりすぎてやばい!そしてBGMがよすぎる!!2週目ですが泣きながらやってました・・・。すぐ終わっちゃうけど・・・。
今回は黒フェイスのHPを半分ほど減らせばOK。潮時だと思ったのか、機神兵たちは引き揚げていきます。
ライン「やろう!逃げる気か!」
シュルク「待てー!」
後日。見晴らしの丘公園にて、2人は決意を固めます。
ライン「フィオルンがくれた命を大切に―か。やっぱりあの人は強いな」
シュルク「僕は決めたよ。命の使い道―。あの顔の付いた機神兵を追う」
ライン「フッははは!まさか先に言われると思ってなかったぜ。――いつ出発する?」
シュルク「もちろん 今」
コロニ-9を出ていくシュルクとライン!その様子を、ダンバンは家の窓から眺めています。
ダンバン「死に急ぐなよ 小僧共。この傷が癒えたら、必ず――必ず追いついてみせる。そして――共に掴もうぜ。未来を」
まずは機神兵の拠点がある大剣の渓谷とコロニー9の中間に位置する、コロニー6へ向かうことにします。
この時、ダンバンさんの家の前まで戻ると、外を眺めているダンバンさんの姿が確認できます!!ちょっと小さくて分かりにくいけど!すごいね!ちゃんといるよ!
次回は引き継いだ装備を使って、生ルンを着せ替えしたいと思います(^o^)ノ
・ ゼノブレイド ストーリー17「モナドはその歩む先に待っているよ」
・ ゼノブレイド ストーリー16「これが因果の流れだ!」
・ ゼノブレイド ストーリー15「また、手を取り合えるよね」
・ ゼノブレイド ストーリー14「約束、果たせたな――」
・ ゼノブレイド ストーリー13「こんなとこで、最初のキスかぁ――」
・ ゼノブレイド ストーリー12「お前の言葉――重かったよ。ここに 響いた」
・ ゼノブレイド ストーリー11「追ってこい。我らが機神界まで!」
・ ゼノブレイド ストーリー10「愛した者に、希望となって欲しかったのだ」
・ ゼノブレイド ストーリー09「そなたこそはハイエンターを導く者――」
・ ゼノブレイド ストーリー08「今年の伝説の勇者に選ばれたリキだも!」
・ ゼノブレイド ストーリー07「先の非礼 許してもらいたい」
・ ゼノブレイド ストーリー06「お前達を壊し尽くすまで、私は戦う!」
・ ゼノブレイド ストーリー05「一秒でも早く迎えに来て」
・ ゼノブレイド ストーリー04「あの雲の向こうは 俺たちの敵、機神界だ」
・ ゼノブレイド ストーリー03 生フィオルン ファッションショー♪
・ ゼノブレイド ストーリー02「この街は、コロニー9は、私達が護る!」
・ ゼノブレイド ストーリー01「気持ちいいね 風」
ブログ休止中です<(_ _)>