2014年発売予定とされつつも未だにタイトルすら発表されていないゼノ新作を前に!ちょっともう待てないので気休めにゼノブレイド2週目をプレイしたいと思います!
2週目はやったはやったんだけど流し程度で真面目にプレイしていないのでこの際記事にしながらじっくりやりたいと思います。
画バレ注意です!
遥か昔、自身の存亡をかけて戦い、そして朽ち果てた二柱の巨大な神・巨神と機神。今、巨神の骸の上に出来た大地・巨神界は、機神界からやってきた機神兵によって蹂躙されていました。
ディクソン「ダンバン!全軍に撤退命令だ」
ダンバン「なるほど、そいつは賢明だ。このままじゃ俺達 皆あの世行きだからな」
ムムカ「ちげえねえ。それじゃあとっとと退いちまおうぜ!」
2週目最初の突っ込みどころは何と言ってもここですよね笑。
とはいいつつやっぱり退かないダンバンさん!プレイ初のバトルではダンバンさん操作でディクソン、ムムカを入れた3人で機神兵に立ち向かいます。でもこっちのレベルの方が高いからすぐ終わっちゃってちょっと残念(´・ω・`)
さらに大群で押し寄せてくる機神兵たち!
ダンバン「機神兵共― ホムスを、巨神界の人間を、喰われるのを待つだけの餌と思うなよ!」
そしてタイトルへ・・・。
いやーーかっこいい!!ダンバンさんまじかっこいい!1!やばい!2週目もやばい!!ちなみにこの戦いは後に語り継がれる「大剣の渓谷での大戦」ですね(^o^)!初回は何が何だかわからなかったけど、2週目は状況がつかめるからより楽しめそう!
そして1年後・・・。
ここからはシュルク操作になります。ガラクタ漁りが済んだあとラインは防衛隊本部へ、シュルクは兵器開発局の研究棟へ向かうようルート指示されます。
でもその前にちょっと寄り道しよう!
ダンバンさんの家の中をのぞいてみると・・・。
キッチンの前にフィオルンいたー!1!特製のスパイス使ったサンドイッチ作ってんのかな!?こんなところまで細かいですねぇ!
さてルート通りに研究棟がある軍事区へ向かうと、直角ヒゲもとい防衛隊長のヴァンダムが防衛隊員たちを叱りつけていました!
ヴァンバム「民家に自走砲を激突!?貴様 何年防衛隊をやっておるぅぅっ!」
防衛隊員「軍事区まで40秒で戻るなんて無茶ですよ!」
ヴァンダム「ええい 言い訳なんぞ聞く耳持たぁんっ!気合で曲がれ!気合で!」
気合で笑。ここ、何気にリキのBGM使ってるんですよね!
ただちに自走砲を回収しろと命令するヴァンダムですが、激突の衝撃でエーテルエネルギーが流出、替えのシリンダーも空なので自走砲が動かせないと防衛隊員が言ったため、さらに怒り出します笑。
この後ヴァンダムに話しかけることもできます。
ヴァンダム「気合が足らん!気合がっ!!!」
ヴァンダム「何だ!?腕立て一億回!貴様もやりたいのか!!」
防衛隊員「エーテルシリンダーはただちに取に行かせますので!」
防衛隊員「次からは気を付けます!!」
ヴァンダム隊長、いいキャラしてるよね!髪の毛がピンクってのがまた良い!笑
居住区へ行ってみると、例の自走砲の周りに住人が集まっていました!
防衛隊員「危ないので近寄らないでくださーい」
ノポン「でもあの機械 おもらししちゃって 赤ちゃんみたいだも」
寄り道も程々に研究棟に行くと、ついさっき戻ったというディクソンさんが待っていました。
ディクソン「(モナドには)更なる力が秘められてるかもしれん、ということか」
モナドについて話したところで、たまには外の空気でも吸って来いと研究棟を追い出されるシュルク。ここからフィオルン操作に移ります。
フィオルン「起きてる お兄ちゃん?」
ダンバン「ああ――食事か?わざわざ持ってきてくれなくても呼んでくれれば下りていったぞ」
フィオルンンンン~~!!!ここでよく拝んでおかなくては・・・フィオルンを・・・。
今日のは自信作だというフィオルンに、だったら早くシュルクに持って行ってやれというダンバン。
フィオルン「シュルク 味オンチなんだもん。冷めてたって美味しいって言ってくれるに違いないし――」
ダンバン「なら 今日こそは本気で言ってもらいたいもんだよな。俺はいいから、はやく行ってこい」
ダンバンさんかっこいい!イケメン!心がイケメン!!
ということでフィオルン操作でシュルクにお弁当を届けに行きますが、ここですぐに出て行かずにダンバンのもとまで戻ると、少しですが話ができます。
ダンバン「どうした?シュルクに弁当を届けるんだろう?
ほうら 行った行った。急がないと味が落ちるぞ?」
ダンバン「その調子ならいい嫁さんになれそうだな。ははは まだ早いかな?」
保護者公認!
外に出るとディクソンから、シュルクなら公園にいるだろうと言われます。せっかくなので、もうちょっと堪能してから行きましょう!
操作しているキャラによって、住人のセリフが変わることがあります。特にダンバン邸の前にいるこの人のセリフはちょくちょく変わるので、イベントごとに話しかけてみると面白いかも!
軍事区前の中央区広場にて。一般人でもダンバンの妹さんなら入りやすいよな、と言われます笑。
軍事区にて。ヴァンダム隊長はまだお怒りのご様子(笑。
フィオルン「ヴァンダム隊長 またお説教?」
ヴァンダム「おう フィオルンか。ウチの防衛隊員どもも お前くらいしっかりしておったらな」
フィオルン「程々にしてあげてよね。ほら その人顔が真っ青じゃない」
なかなかの仲良し具合!
軍事区 北側にはディクソンさんの姿も!
ディクソン「ん?まだ見つからねえのかシュルクの野郎は」
フィオルン「ええ どこ行ったのかしら――」
ディクソン「外に行けって追い出したからな。シュルクのことだ きっと、見晴らしの丘 公園あたりだろう」
物資の運搬関係はディクソンさんの担当!誰がいつどこで何をしているかが細かく設定されてるから、こっちも必死になって見つけちゃうね!でもそれが楽しい!そして嬉しい!
さてもう冷め切ってると思いますが、お弁当を届けに見晴らしの公園へ!
シュルク「美味しいよ これ!すっごく美味しい!いつもおいしいけど、今日はすっごく美味しいよ!」
フィオルン「ほんとに?よかったぁ。今日は特製のスパイス使ったんだもん。これでいつも通りだったら、ほんとに味オンチ確定しちゃうとこだったんだから?」
1週目のここらへんはまだゼノブレイドの良さがわからなくて、なんでリア充のランチデート見なきゃならんのだ?過大評価されすぎだろこのゲーム・・・とか愚痴ってたけど今ではすっかりダンバンさんかっこいいです(^p^)b
フィオルン「気持ちいいね 風」
シュルク「うん。忘れていたな この感じ」
。゚(゚´д`゚)゚。
ここで落下物警報が鳴ったので、研究棟に戻ることにします。
研究棟へ戻る途中、ダンバンさんの家に寄るとダンバンさんに話しかけることができます(^o^)
・フィオルン操作
ダンバン「シュルクには褒めてもらえたのか?確か、自信作だったんだよな?」
フィオルン「ちょっと お兄ちゃん――」
ダンバン「本当のことだろう?」
フィオルン「もう。大丈夫 褒めてもらえたよ」
ダンバン「ははは。そりゃあ何よりだ」
・シュルク操作
ダンバン「シュルク。フィオルンの飯はうまかったか?
お前のために腕によりをかけて作ったんだぜ?」
シュルク「ええ 美味しかったですよ」
ダンバン「遠慮なく言っていいんだぞ。まずいものはまずいってな?」
シュルク「いえ フィオルンの料理はいつだって美味しいですよ」
ダンバン「わかった わかった。それならいいさ」
ということで今回はここまで(^o^)ノ本当はもっとザックリ書きたかったんだけど、どれも外せないものばかりでぎっしり書いてしまいました。。次回は旅立ちくらいまで書けるといいな!
・ ゼノブレイド ストーリー17「モナドはその歩む先に待っているよ」
・ ゼノブレイド ストーリー16「これが因果の流れだ!」
・ ゼノブレイド ストーリー15「また、手を取り合えるよね」
・ ゼノブレイド ストーリー14「約束、果たせたな――」
・ ゼノブレイド ストーリー13「こんなとこで、最初のキスかぁ――」
・ ゼノブレイド ストーリー12「お前の言葉――重かったよ。ここに 響いた」
・ ゼノブレイド ストーリー11「追ってこい。我らが機神界まで!」
・ ゼノブレイド ストーリー10「愛した者に、希望となって欲しかったのだ」
・ ゼノブレイド ストーリー09「そなたこそはハイエンターを導く者――」
・ ゼノブレイド ストーリー08「今年の伝説の勇者に選ばれたリキだも!」
・ ゼノブレイド ストーリー07「先の非礼 許してもらいたい」
・ ゼノブレイド ストーリー06「お前達を壊し尽くすまで、私は戦う!」
・ ゼノブレイド ストーリー05「一秒でも早く迎えに来て」
・ ゼノブレイド ストーリー04「あの雲の向こうは 俺たちの敵、機神界だ」
・ ゼノブレイド ストーリー03 生フィオルン ファッションショー♪
・ ゼノブレイド ストーリー02「この街は、コロニー9は、私達が護る!」
・ ゼノブレイド ストーリー01「気持ちいいね 風」
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