ポケモンXY　第69話 「湿地帯の戦い！ヌメルゴン対フラージェス！！」 感想

ケンゾウさんの安定感。

次のジムを目指して旅を続けるサトシたち！するとサトシのヌメルゴンを見たマダツボミとそのトレーナーのケンゾウが話しかけてきました！
ケンゾウ「このヌメラ･･･いやヌメルゴンは元々この湿地帯で暮らしていたんだ。私はそこの管理人をしている」
サトシ「ヌメルゴンの故郷かぁ」
今日ヌメルゴン離脱すんのかなー？？
ヌメルゴンのいた湿地帯にやってきたサトシたち！なぜここから出てきたのか聞くと、湿地帯にある癒しの泉が関係しているとケンゾウが答えました。
ケンゾウ「よそからきたポケモンたちが、力ずくでその泉を奪おうとしたんだ」
ポケモンの群れを率いて湿地帯にやってくるフラージェス！その攻撃を受けて飛ばされてしまったヌメラは、通りかかったスワンナの背中に乗って移動してしまいました！
シトロン「あの･･･他のポケモンたちは？」
ケンゾウ「今でもここに住んでるよ。ただし、今では湿地帯の片隅に押しやられ、ひっそりと暮らしているんだ」
ヌメラ( ；Д；)
するとヌメルゴンの声を聞いた湿地帯の仲間たちがやってきした！強くなった自分を見せているとスワンナが飛んできて、仲間の住処が攻撃されていると知らせてきました！
サトシ「ヌメルゴン、助けに行くんだな！？それならオレたちも！」
ケンゾウ「待った待った。これは野生のポケモンたちの争いだ。我々人間が関わるべきじゃない」
ここでサトシやピカチュウが出て行くのはフェアじゃないというケンゾウ！
サトシ「･･･わかりました。オレ、手出しはしません！だけど、ヌメルゴンたちを応援したいんです！それならいいですよね！？」
ケンゾウさんみたいな年配者がいると安定感が出ていいな笑。
その様子を伺うロケット団！癒しの泉をポンプで吸い上げながら、今は高みの見物を決めることにしました笑。
ポケモンたちの住処に到着したヌメルゴン！そこにはフラージェス部隊が押し寄せていました！応戦するヌメルゴン！するとフラージェスが前に出ました！
ニャース「いよいよ大将同士のバトルだニャ」
ムサシ「ここはなんとしてもあの女王様に勝ってもらわないとねぇ」
フラージェス美人だよね！ほんと女王様って感じ！
ヌメルゴンが元いたヌメラだと気付いたフラージェス！余裕を見せられヌメルゴンはたじろぎます。
サトシ「お前なら大丈夫だ！お前は強くなった！もうあの時のヌメラじゃない！自信を持って戦うんだ！」
ちゃんと応援してる！！
グラスフィールドを敷いてソーラービームを放つフラージェス！ヌメルゴンはポケモンたちをかばって攻撃を受けます！
サトシ「知ってる。お前の強さを･･･！お前は負けない！お前はまだいける！そうだろう！？ヌメルゴン！」
ヌメルゴン「ファーーーッ（冷凍ビーム）」
おお！今覚えたらしい！！
冷凍ビームを使ってフラージェスを倒すヌメルゴン！
勝利を喜んでいると、突然煙幕がかかり、ヌメルゴンの横から別の攻撃が飛んできました！
サトシは急いでヌメルゴンをケンゾウの家に連れて行きます。
ケンゾウ「大丈夫。ヌメルゴンなら必ず元気になる。フラージェスもしばらく動けないだろう。一時休戦だな」
シトロン「ケンゾウさん。この湿地帯に、シャドーボールとサイケ光線を使うポケモンはいますか？」
ロケット団だよ！気付いてよ！ｗｗ
その頃フラージェスは、癒しの泉で傷を癒していました。隣にはロケット団もいます。
ニャース「ニャーはおみゃーがその子を守りたいがために奴らと戦っていることに感動したのニャ。だからさっきも助けたのニャ！我々はあのヌメルゴンをよく知っている。だからおみゃーがニャーたちと手を組めば、必ず勝てる。助けたいんだよニャ？その子を･･･。だからニャーたちの言うことを聞くのニャ。･･･わかるニャ？」
なにその悪いセリフｗｗ最近悪役感増してて好きｗｗ
一方サトシは、休んでいるヌメルゴンを見つめながら考え事をしていました。
サトシ「本当に仲間想いで･･･。初めて会った時から、強くなりたがってたのはここの仲間たちのためだったんだな」
離脱ー！？？
そこへ突然アリアドスがやってきて、ピカチュウとデデンネ、ヌメルゴンの友だちのウパーを連れ去ってしまいました！
サトシ「待て！ピカチュウを返せー！！」
泉にいるロケット団「あはははははは！あーっははははは！」
あくやくー！！ｗｗｗわるい！！！サイテー！ｗｗｗｗ

次回 【ポケモンXY】 第70話 「決着！ヌメルゴン虹の彼方に！！」
虹の彼方！？！？ｗｗ



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2015.04.292016.12.24 comment XY感想