ポケモンXY　第44話「シロトン対ユリーカ！？ニャオニクスできょうだいバトル！！」感想

ユリーカちゃんかわいい回

ヒヨクシティへ向かう途中、とある森の中でリュウジというトレーナーと知り合ったサトシたち！
リュウジはニャオニクス♂とトレーナー修業で旅をしていたらしく、一年ぶりに家に帰る途中のようです。
リュウジ「もうすぐ家だなーと思っていたら、いいにおいがして･･･（ぐぐー）」
シトロン「たくさん作りましたから、遠慮なくどうぞ！」
ああ･･･未だにシロトンが炊事当番っていうことに違和感がある･･･笑。
シトロンが作ったシチューを食べる一同！ユリーカのお皿を見ると、ニンジンが端に寄せられていました。
シトロン「ニンジンはとっても栄養があるんだ。残さず食べないと、立派なトレーナーになれないよ」
ユリーカ「お兄ちゃんだって、グリーンピース嫌いなくせに」
グリーンピースきらいなんだｗｗまぁあれは食べても食べなくてもいい感じだけど笑。
セレナ「ケンカするほど仲がいいんです、この二人は！」
リュウジ「そうだね･･････」
えｗｗ何で目を伏せるのｗｗリュウジなんか闇持ちですか笑。
OPの絵がところどころ変わってたね！
エルちゃんとママが追加されて、セレナがメインっぽくなってた！
食事を続ける一同！するとハリマロンがニャオニクス♀を発見！ニャオニクスについて行ってしまったハリマロンに気付いたユリーカが、追いかけて森に入ってしまいました。
ユリーカ「こらハリマロン！勝手にどこかに行っちゃだめでしょ？さ、帰ろう！･･･あれ？どっちから来たんだっけ？」
またしてもユリーカちゃんが迷子に･･･。
ユリーカとハリマロンがいないことに気付いたシロトンたち！
シロトン「ユリーカったら･･･。ニンジンを食べるのがいやで逃げたんだな」
リュウジ「まずい！この森は道から外れると危ないんだ！池や崖があちこちにあるし、野生のスピアーの巣もあるから！」
スピアーさんｗｗもうかわいそうなんだけどｗｗなんでそんなに嫌われてるん？？笑
案の定スピアーに見つかってしまった迷子のユリーカ！そこへニャオニクス♀を連れたトレーナーとサトシたちが現れ、ユリーカを助けてくれました！
サトシ「無事かユリーカ！」
ユリーカ「うん、大丈夫」
リュウジ「何してるんだ兄貴。あんなのに手こずるなんて」
♀連れてんのはお兄ちゃんか～。
会った早々ケンカを始めてしまうリュウジとお兄ちゃん！一方、ユリーカの無事を確認したシトロンはユリーカを叱り始めました。
シトロン「勝手な行動をしちゃだめだって、いつも言ってるだろ！」
ユリーカ「だ、だって･･･」
えｗｗシトロンさん激おこなんですけどｗｗこわいよおｗｗてかユリーカちゃんはわるくないから！１！
リュウジ兄にお礼を言うシトロン！
するとリュウジ兄が、ユリーカが足をすりむいているので、うちで手当てをしようと言ってくれました！
シトロン「大丈夫か･･･？ユリーカ･･･」
ユリーカ「ふん･･･」
むすっとしてるユリーカちゃんかわゆい。
自宅という名の豪邸におじゃますることにしたサトシたち！
ママ「ハジメ！リュウジ！無事でよかった。旅に出たままほとんど連絡もくれなくて･･･心配したのよ」
はじめ「すみません･･･」
リュウジ「でもほら、こんなに元気だからさ！」
なんで旅に出たんだろ？
ママにユリーカのケガを見せるハジメ！ママはすぐにユリーカの足を手当てしてくれました！
ユリーカ「ありがとう！」
シトロン「妹がお世話になりました。ありがとうございます（チラッ）」
ユリーカ「べーー！」
ｗｗｗ。かわいいｗｗ
すると部屋にパパが入ってきて、修業を終えた二人に、我が家に伝わる試練を受けてもらうと言い出しました！
パパ「我が家は代々、この家を受け継ぐべき者を決めるとき、候補者がある試練を受けることになっておる。今回の旅で学んだことも多いはず。二人とも、その力を見せてみよ」
跡取り合戦に巻き込まれるのかｗｗ
譲る気はないと意気込みを見せるハジメとリョウジ！
パパ「後継者選びは我が家に伝わる正式な方法で行うことになっている。それは･･･」
セレナ「なになに？どんな方法なの？」
ポケモンバトル？
パパ「宝探し！」
宝探しｗｗｗｗ
屋敷のどこかに隠された宝を見つけた人が後継者になるようです。ただし屋敷が広すぎるため、手伝いを頼んでもいいとのこと笑。
リュウジ「頼むサトシ、手伝ってくれないか？」
サトシ「え？オレ？手伝うのはいいですけど･･･」
面白そうだから手伝おう！笑
ユリーカ「私ハジメさんを手伝う！セレナ、一緒に手伝って！･･･お兄ちゃんはサトシとそっちを手伝えば」
サトシ「じゃあ2対2ということで！」
セレナ「そうね！」
シトロンｗｗユリーカにきらわれたな笑。

ユリーカ「ぜったいに勝とうねー！」
ハジメ「ああ！」
シトロンに当てつけるようにハジメと手をつなぐユリーカちゃんｗｗ
パパ「これが宝だと思うものを見つけたら、私の元に持ってきなさい。それが正解だったら、勝負は終わりだ」
リュウジ「行こう！兄貴には負けねぇ！」
ハジメ「ボクらも！」
こんな大屋敷を宝探しするとか楽しそう～！スタンプラリーもそうだけど最近面白そうなことばっかやるね！
ハジメと逆方向に来たリュウジたち！シトロンがハジメとの仲を聞くと、お互い成長するにつれ、だんだん意見が合わなくなったと言います。
リュウジ「オレだって、ちゃんと一人でやれる！兄貴や父さんたちの役に立てるって証明してやるんだ！」
サトシ「なんか難しいんだな～兄弟って」
サトシさんは一人っ子ですもんねｗ
シトロン「ボクも、つい色々言っちゃうんです。もしかしたら、ユリーカに嫌われちゃったかな･･･」
サトシ「何バカなこと言ってんだよ！シトロンが怒るのは、ユリーカが心配だからだろ？ユリーカだってちゃんとわかってるさ！」
サトシさん･･･！私がサトシさんをさん付けしている理由がここにある！
寝室を探しているハジメとユリーカ！しかしハジメは何か考えているようで、上の空です。
ユリーカ「お兄ちゃんも何か考えてるとき、いっつもそんな難しい顔するの･･･」
ハジメ「あはは。ユリーカはお兄ちゃんが大好きなんだね」
くそッくそッ
ユリーカ「きらいだもん！すぐ怒るしうるさいし！ハジメさんがお兄ちゃんだったらよかったのにな」
ハジメ「ボクだって同じだよ。つい心配で、あれこれ余計な口を出してしまって･･･」
お互いケンカした兄妹を上と下とでくっつけてそれぞれの立場を理解させるのか～。手が込んだ話だな～！
ケンカはしていないけど、わざと負けても喜ばないので勝負は正々堂々とやるというハジメ！両チームは、お宝だと思うものをパパのところに持ってきました！
パパ「どれも違うな。ひとつだけヒントを出そう。それは今屋敷の中にはない」
みんな「！！？」
パパ「よく思い出してごらん。宝はお前たち二人に関係があるものだ」
えーなんだろ～？お互い思いやる気持ちこそが宝だ！とかそういう話？？
ヒントを貰ったリュウジは屋敷を飛び出し、走り出します！子供のころハジメと見つけた秘密の場所に珍しいな花があり、両親が喜んでくれたと言います。その花の場所へ行くと、ハジメも同じくやってきていました！
ハジメ「よく覚えていたな」
リュウジ「兄貴こそ」
するとそこへバクオングが登場！ハイパーボイスで攻撃してきました！
ハジメ「ニャオニクス、ひっかくだ！」
リョウジ「ニャオニクス、こっちもひっかくだ！」
可愛い～ニャオニクス！♂も♀もかわいい！
ニャオニクスたちの連携プレーで、ひるむバクオング！
リュウジ「この感じ･･･！」
ハジメ「懐かしいな！」
しかし倒れたはずのバクオングが立ち上がり、ユリーカに近づいてきました！
とっさにユリーカをかばうシトロン！
パパ「そこまで！ご苦労だったな、バクオング。戻ってくれ」
リュウジ「一体どういうことなんだ？あのバクオングは父さんのポケモンだったの？」
パパ「そうだ。私がここでバクオングを待ち伏せさせていたんだ」
パパは息子たちに、二人が力を合わせていた頃のことを思い出してほしかったと言います。
パパ「本当の宝はお前たちの中にあるのだ。それを思い出してほしかった」
やっぱり宝ってそういう系かーｗｗ
サトシ「仲直りできてよかったな」
セレナ「こっちはどうかしら？」
どうだろう！？
シトロン「ユリーカ、ボクは頼りないお兄ちゃんだけど、いつもお前のことを大切に思っているんだよ。だからつい口うるさくなっちゃうんだ」
ユリーカ「ううん。私もごめんなさい。あの時ちゃんと言えばよかったな。ニンジンも食べる。だから、私のお兄ちゃんでいてくれる？」
シトロン「当り前じゃないか！ボクたち兄妹なんだから！」
ユリーカ「うん！」
そういえばハリマロンのせいでこんなことになってるんだよね？ｗｗ
夕方！屋敷をあとにするサトシたち！
ハジメ「それじゃあサトシくんたち、気を付けてね！」
リョウジ「また遊びにきてくれよな！」
遊びにｗｗ今回は遊びに来たのか？？ｗ
そして手をつなぐユリーカとシトロン！やっぱりあれ当てつけだったんだなーｗ