ポケモンXY　第40話「ポケエンテーリング！霧の中のX！！」感想

そろそろ死人が出ると思う笑。

サマーキャンプに参加したサトシたち！
プラターヌ「発表しよう！サマーキャンプ名物！チーム対抗、ポケエンテーリング！各チーム競って、コース上に作られたチェックポイントのスタンプを集め、ゴールを目指してもらう！」
何それ楽しそーー！！やりたい！参加したい！笑
現在のトップは、チームケロマツとチームゼニガメが13ポイントで並んでいるとのこと。
サトシ「オレたちが1位になるのは決まったようなもんだ！な、ピカチュウ」
セレナ「サトシ、足は･･･？」
サトシ「もう全然大丈夫！！」
ですよね！！
トロバ「冷静に分析すると、優勝の可能性が確実になります」
シトロン「科学的に分析しても、それは言えますねぇ」
ｗｗ　冷静と科学か～どっちが正確かな？笑
その様子を観察するムサシ！これはチャスだと、皿洗いをしているコジロウとニャースに報告します。
ムサシ「明日のポケエンテーリング、山のコースを各チームごとにバラバラに進むらしいわ！」
コジロウ「でも、仕事を休むわけにはいかないよ！」
ニャース「みんな残さず綺麗に食べてくれるのニャ！」
お前らの本業はロケット団だろうｗｗ
そこへ雇い主のカトリーヌがやってきました！
カトリーヌ「あなたたちの仕事っぷり、すんばらしいことよ！今日もアルバイト代奮発しちゃうから、頑張ってちょうだいね！」
ムサシ「ポケモンたちゲットすんのは、もうちょっと稼いでからでも遅くはないか」
アルバイト団いいわぁ。
翌日！ポケエンテーリングが始まりました！プラターヌ博士は控室のカメラからトレーナの姿を観察します笑。さっそくチャックポイントAに到着したチームケロマツと、チームゼニガメ！
サトシ「あれ？地図だとここら辺がチェックポイントのはずなんだけど･･･」
助手「みんなー！ここですよー！誰か代表が、ポケモンと一緒にここまで来てくださーい！」
またロッククライミングすんのかｗｗ　サトシさん！！出番だぞ！！
するとティエルノが、ゼニガメと一緒に岩の壁を回転ジャンプで登り始めました！
ティエルノ「オーライ！こんな壁、ゼニガメのステップがあれば！」
サトシ「さすがやるな！オレたちだってこんな崖くらい！」
やっぱり命綱なしでロッククライミングすんのかｗｗレベル高すぎるｗｗ
途中、ティエルノが落ちたりしながら何とか壁を登りきり、スタンプを押しました！
サトシ「よーし！次のチェックポイントだ！急げ！」
チェックポイントAはヒトカゲスタンプ！続いて長ーい吊り橋を渡るセレナとサナ！
セレナ「あぁ･･･ま、待って！」→フォッコのしっぽを掴みながら進む
セレナちゃんきゃわいい
続いて洞窟を進むシロトンとトロバ！
シトロン「スタンプゲットです！」
断崖絶壁にあるチェックポイントに、木のツルを掴みながらスタンプを押すサトシ！川の真ん中にある小さな岸のチェックポイントでスタンプを押すティエルノ！
助手「全チェックポイントをクリアした時点で、チームケロマツが1位通過、チームゼニガメが2位通過の模様です！」」
プラターヌ「やっぱりこの2チームがトップ争いか。あとはキャンプのゴールゲートまでくればOKだね」
てかチェックポイント危険すぎません？ｗ　そろそろ死人が出るぞ笑。
ゴールまで走って競争する両チーム！しかし森に入ったところで霧が濃くなり、歩いて進むことにしました。
ユリーカ「わー。すごい霧･･･。ねぇお兄ちゃん。あれ？お兄ちゃん？みんなー！！」
ああああ僕らのユリーカちゃんがこんな霧の中で迷子に･･･。
異変に気付いたピカチュウと合流することができたユリーカ！するとユリーカが、不思議なツノを持つシカのようなポケモンを発見しました！ポケモンが通った道には、つぼみだった花が咲いていきます。
ユリーカ「なんか不思議～。すごーい！」
シシ神様じゃ･･･。
ユリーカとピカチュウがいないことに気付いたサトシたち！遅れてきたティエルノたちも一緒に探してくれることになりました！
トロバ「見て、これ！ここの草むらに、小さな足跡が！」
サトシ「よく見つけたな･･･」
確かにｗｗ
足跡を追って、森の奥へ入っていくサトシたち！途中、モロバレルのキノコの胞子を浴びて眠ってしまったピカチュウを発見しました！そして崖の向こう側になぜかいるユリーカも発見！
トロバ「見てください！」→崖の下にフワンテとフワライドの大群
シトロン「フワライドたちに刺激を与えれば、一斉に飛び上がるんじゃ･･･！橋を造るんです！」
この前のレスキュー呼べよ笑。
シトロン「ユリーカはボクの妹！いかなきゃ！」
サトシ「待ってくれ！それならオレの方が得意だ！フワライドを浮かせてくれ！」
ということで、谷の下に降りてお昼寝しているフワライドたちにツルのムチなどを浴びせるシトロンたち笑。
シトロン「サトシ！！お願いします！！」
サイテーｗｗ

サトシ「よし、今だ！てーい！ユリーカー！」
ｗｗｗｗ
向こう側に到着したサトシ！さらにユリーカをかかえて、もう一度フワライドの橋を渡ります！しかし距離が足りず、一か八かジャンプしたサトシをみんなで引き揚げました笑。
セレナ「見たこともないポケモン？」
ユリーカ「そうそうそうなの！そのポケモンが通った後に、綺麗なお花が咲いたんだよ！」
シシ神様です。
すると今までユリーカがいた向こう岸に、謎のポケモンが姿を現しました！
ユリーカ「ああ！いたぁ！」
みんな「！！！」
いたいたｗｗ
ポケモン図鑑をかざそうとするサトシ！しかしポケモンは消えてしまいました。
夕方！表彰式を行うプラターヌ博士。チームケロマツとチームゼニガメはポイントなしでした。
シトロン「みなさん、ご迷惑をおかけしました」
ユリーカ「ごめんなさい」
ティエルノ「気にしない、気にしない！」
サナ「そうよ、ユリーカのおかげで、すごいもの見られたんだもの！」
トロバ「次こそ、このカメラに収めてみせます！」
シトロンがお兄ちゃんしてていいよね～。