ポケモンXY　第34話「森のチャンピオン！ルチャブル登場！！」感想

ルチャブル、ゲットだぜ！

コルニと分かれ、シャラジムへ向かうサトシたち！森を歩いていると、木の実を集めているオタチ、ミネズミ、パチリスを発見しました！
セレナ「この森のポケモンは仲いいのね～！」
サトシ「さ、じゃましないで行こうぜ」
ネズミとリスとタヌキか･･･笑。
先を急ぐサトシたち！するとリングマに木の実を奪われたパチリスたちの悲鳴が聞こえてきました！
さっそく取り返しに行こうとするサトシとピカチュウですが･･･
ルチャブル（ドヤ！）
サトシ「あれは･･･！？」
ルチャブルきたーｗｗゲームだときもいのにアニメだとかっこいいーｗｗ
リングマに襲い掛かるルチャブル！素早い動きと高威力な技を受け、リングマは倒れてしまいます。
ルチャブル「ルチャブル！（バサッ！）」
？？「あれはいつものキメポーズ。大技の前にあれをするのが、彼のポリシーなんだ」
だれｗｗ
ポーズを決めた後、止めを刺しにいくルチャブル！
リングマ「･･･！！（よける）」
サトシ「あぁ！ルチャブル！」
？？「いつも最後の最後で大技がよけられちゃうんだ」
だめじゃんｗｗ
セレナ「なんでかっこつけるのかしら･･･？」
？？「たとえ逃げられても、かっこつけずにはいられない。そういう戦い方もあるんだよ」
そんな戦い方はありません。
ルチャブルには戦いの美学があるという謎の男性！するとさっきのリングマが大岩を持ってルチャブルに襲い掛かってきました！ってかポケモンとしてそれはアリなのか･･･笑。

リングマ「グマアアアアアア！」
サトシ「リングマ！それ以上はやめるんだ！」
ｗｗさすがのサトシさんも大岩で殴られたら多分死ぬｗｗ
ピカチュウのアイアンテールを受け、今度こそ退散するリングマ！それを見届け、ルチャブルは去っていきます。
いきなり出てきた男性はカナザワといって、この森の管理をしているそうです。格闘タイプが多いこの森にフラっとやってきたルチャブルは、強者たちを次々と倒し、今ではこの森のチャンピオンと呼ばれているとのこと。
カナザワ「そうだ。サトシくんが興味あるなら、ルチャブルが特訓している場所に案内してあげようか？」
サトシ「ええ！？いいんですか！？お願いします！」
ということで、ルチャブルが特訓している滝に案内してもらったサトシたち！
滝に落ちながらルチャブルはさっき失敗した大技、フライングプレスを練習していました。
サトシ「オレ、サトシ。そのフライングプレス、受けさせてくれないか？」
ルチャブル「チャブル？」
え？ｗｗ受けさせてくれないかってどゆことｗｗサンドバックにしてくれないかってこと？ｗｗｗ

サトシ「さぁこい！ルチャブル！！」
んだよ木持つの～？？超人サトシさんなら生身で受けるんじゃないの～？？
ということでフライングプレスを特訓するルチャブルとサトシ！するとサトシが、ルチャブルの美学を貫きつつ技を決める方法を思いついたといいます。
サトシ「（コソコソ）･･･どうだ？できそうか？」
セレナ「何かくる･･･」
そこへ現れるリングマと、ルチャブルに敵対心を持っていそうなカイリキーとローブシン！
ユリーカ「みんな弱い者いじめブラザーズね」
カナザワ「森の嫌われ者さ」
毒舌ユリーカ！
以前は森を守る役もしてくれていたという元チャンピオンのカイリキー！しかしいきなり現れたルチャブルに何度も負けてしまったため、森の奥に隠れてしまったようです。
カナザワ「カイリキーは一対一で戦う気だね」
カイリキーなついなｗどっちもファイト～！
羽を素早く動かし、何度も攻撃するルチャブル！しかしカイリキーは反撃しようとしません。
カナザワ「きっと相手の技を受けて、その熱い心を確かめているんだろう」
シトロン「戦いの中でのコミュニケーション･･･！」
おおｗ意外にいいやつなカイリキー！？
すると、その隙をついてリングマとローブシンがルチャブルを投げ飛ばしてしまいました！
セレナ「一対三なんて卑怯よカイリキー！」
カナザワ「いや、カイリキーは戸惑っているみたいだ。
あの二人にとっては最初からルチャブルへの仕返しが目的なのかもしれない」
本日の解説：カナザワ
バレーボールのパス練習をするように片手でルチャブルを放り投げるリングマとローブシン！
卑怯なやり方に怒ったカイリキーは二人の頭にゲンコツを食らわせ、倒します笑。
二人を引きずって森へ向かうカイリキー！もう一度リベンジするとジェスチャーし、帰っていきます。
サトシ「カイリキーとのバトル、残念だったな。代わりにオレと熱いバトルをしてくれないか？オレ、お前を気に入ったんだ！だからお前をゲットして、一緒に旅をしたいんだよ！」
おお！今回は勧誘するんだ！
ということでバトルすることにしたサトシたち！サトシはケロマツで勝負です！
次々と技を繰り出すケロマツですが、ルチャブルに飛んでよけられてしまいます。
サトシ「ケロマツ！お前もジャンプで跳んで跳んで！ルチャブルをとらえるんだ！」
すごおおおい！やっぱXYのバトルシーンってすごいと思う！見ててワクワクする！
影分身をしたあと、一斉に飛びかかるケロマツ！しかしルチャブルのケリを受け、地面にたたきつけられてしまいます！
カナザワ「来ますよ･･･キメ技、フライングプレス･･･！」
ポーズを取るルチャブル！ここでさっきのサトシの提案、回転しながら敵にアタック！を思い出します。
ルチャブル「チャ！･･･ルチャッブル！」
サトシ「ああ！あれは！」
ケロマツに突っ込むルチャブル！二体とも戦闘不能になってしまいました。
ユリーカ「お兄ちゃん、どっちが勝ったの？」
シトロン「うーん、ダブルノックダウンですね･･･」
カナザワ「つまり、引き分けということだね」
自分にも大ダメージ笑。
ひと段落つき、ルチャブルにお別れを告げるサトシさん。
サトシ「結果は引き分けだったけど、完全にオレの負けだ。これからも頑張ってくれルチャブル」
カナザワ「ルチャブル、サトシくんと行きたいんじゃないか？」
いくっしょ！ＯＰにいたし！笑
すると滝の上からカイリキーが見送りに来ていました！
カイリキー「カーーイ！」
カナザワ「森のことなら私に任せてくれ」
ルチャブル「チャブ（うん）」
サトシ「ルチャブル･･･お前･･･。ありがとう！じゃあこれからよろしくな、ルチャブル！･･･ルチャブル！ゲットだぜ！」
いえーい(＾o＾)！ヤヤコマさん、お疲れ様です･･･。