ポケモンXY　第32話「呼び合う心！波動のむこうへ！！」感想

シトロンとコルニ、まさかの野宿(;ﾟдﾟ)笑

メガシンカを使うトレーナーに会うため、ムスト山に向かうサトシ一向！
途中、サトシとコルニが練習バトルをした後、シトロンが作った昼食を食べます。
セレナ「そうだ！ルカリオ好みのポフレを作ったんだ～！どうぞ、召し上がれ！」
ルカリオ「（パクっ）ぐぁう♪」
ポフレ＝おやつってイメージがあるんだけど、そんなに毎回食べてて太らないの？ｗ
お昼を食べながら、コルニとルカリオについて尋ねるサトシ！
コルニのジムは格闘タイプのため、トレーナーも一緒に鍛えさせられたそうです。
コルニ「それに、おじいちゃんは色んなトレーナーを紹介してくれたんだ！その中には、メガシンカするポケモンを連れたトレーナーもいたよ！あれはデンリューだったわ」
サトシ「デンリューもメガシンカするんだ！わぁワクワクするぜ！」
フワフワが増えて可愛いよね(＾o＾)
その会話を盗み聞きするロケット団！
ムサシ「ほう？デンリューもメガシンカするのね」
ニャース「ニャーもメガシンカするのニャ！どこかできっと専用の石・ニャースナイトがあるに違いないニャ！」
ニャースナイトｗてかまずペルシアンに進化しないと駄目じゃない？笑
ポケモンマップ・セレナによると、洞窟を抜けるのがムスト山への近道のようです。サトシたちを追って洞窟に入るロケット団！
コジロウ「この洞窟には、オンバットというポケモンが生息してるみたいだ」
ムサシ「へ～。オンバットね。あ、私いいこと思いついた！」
作戦担当ムサシ！今度はどんな作戦！？
コジロウ「それはいいなぁ！」
ニャース「抜群の作戦なのニャ！」
ムサシ「･･･まだ何も言ってないけど？」
何も言ってないｗｗ
とそこへオンバットが通りかかったので、サイケ光線で脅かすマーイーカー！するとオンバットの群れが一斉に洞窟を飛び回りました！
サトシ「何だこいつ！？」
オンバットの群れに襲われ、洞窟の外に逃げ出すサトシ、セレナ、ユリーカ、ルカリオ！
サトシ「あれ？ピカチュウ？」
ユリーカ「お兄ちゃんは！？」
セレナ「コルニもいない！」
シトロンとユリーカとか意外な組み合わせかもｗ
お互い見つけあうことができず、夕方になってしまいました。
シトロン「夜の森は危険です。探すのは明日にしましょう」
コルニ「うん･･･」
えぇっ！まさか二人（+1匹）で野宿！？おおｗいいね！
てか前使ったテレパシー？でコルニとルカリオ呼び合えばいいのに･･･笑。
オンバットが思った以上にいたため、自分たちまで混乱しまったロケット団！
コジロウ「でもまぁ、ジャリボーイたちを分断できたんだし･･･（ぐぐー･･･）」
ムサシ「明日一気に片を付けましょ」
コジロウ「ラジャ･･･」
ｗｗ仲良しロケットだーん♪
夜になり、軽食を取るサトシたち！ルカリオにはポフレを渡しますが、食べてくれません。
サトシ「コルニのことが心配なんだよ」
ユリーカ「きっとお兄ちゃんたちと一緒にいるから大丈夫よ。お兄ちゃんチャンスに弱いけど、ピンチには強いから！」
セレナ「だよね！」
ｗｗシトロン言われてるぞｗｗ
一方、シトロンたちも軽食を食べていました！
シトロン「ピカチュウ、サトシのことが心配なんですね。でもしっかり食べないとだめですよ。明日サトシたちを探すんですから」
コルニ「そうよ！」
なんかこっちも同じような状況に･･･。
寝袋に入るシトロンですが、コルニは岩の上で足を抱えています。
シトロン「コルニ？眠れないんですか？」
コルニ「うん･･･。隣にルカリオがいないと･･･なんか眠れない」
色っぽくなりそうな状況なのに全くならないシトロンマジック！
シトロンはコルニに付き合って、一緒に岩の上で暴走したルカリオについて話します。
シトロン「だけど、コルニの言うことを聞かなかったのは、コルニの声が聞こえなかったからでは？」
コルニ「私の声が･･･」
やっぱりシトロン、コルニの話し相手になってあげて優しいね(＾o＾)！
翌朝！超久々に登場したヤヤコマに、~~いつもの雑用~~シトロンたちの捜索を頼むサトシ！シトロンたちも準備を整えていると、ロケット団が襲ってきました！
コルニ「なんだ！？」
ムサシ「なんだかんだと聞かれたら！」
コジロウ「答えてあげるが世の情け！」
なんだ！？ってちゃんと聞かれたの久しぶりじゃない！？ｗこの前は聞かれなくても言ってたしｗｗ
ホルビーを繰り出すシトロン！コジロウとムサシもポケモンを出しますが、体に機械を取り付けています！

ニャース「さらにはニャーたちも！」
シトロン「えぇ！？」
ええ～～！！ニャース戦うの！？まじかーｗｗてかソーナンスが観音菩薩みたいになっててやばいｗｗ
ムサシ「メガシンカならぬメカメカシンカ！ポケモンパワー増幅装置よ！」
シトロン「メカでポケモンのパワーを増幅するなんて邪道です！！」
あれ･･･？ああ、シロトンは作ったメカを自分で使ってるだけで、ポケモンは改造してないか･･･？
パワーアップしたロケット団のポケモンの攻撃を受け、倒されてしまうホルビー！
ロケット団「やったー！やったー！いい感じ～！」
そこで調子に乗ると失敗するよ！ｗ
続いてハリマロンを出しますが、やはり倒されてしまいます！
ピカチュウ「ピカチュウ！ピカピカ！ピカチュウ！」
コルニ「オッケーピカチュウ、頼むよ！10万ボルトよ！」
コルニはルカリオしか持ってないのか･･･。
10万ボルトを繰り出すピカチュウ！しかしソーナンスに弾かれてしまいます！
ソーナンス「ソオオオオナンス！（どかーーん！）」
コジロウ「メカメカシンカするとミラーコートのパワーが4倍になるのさ！」
4倍？！？！
コルニ「ピカチュウお願い！でんこうせっか！」
マーイーカー「マイッカー！（かわす）」
コジロウ「スピードもアップしまくり！」
すごいｗそれゲームで出たらさらにインフレが進みそうｗｗ
てかコジロウやっぱりその能力他で生かした方がいいよｗシステム系のさｗ
コルニ「いけ！ピカチュウ！」
ピカチュウ「ピ、ピカァ？」
バケッチャのシャドーボールを受けてしまうピカチュウ！
コルニ「そうか、ごめん･･･！技の名前言わないとわかんないよね･･･」
大丈夫大丈夫、かわせ！も技名じゃないから･･･。
その様子をヤヤコマが発見し、駆けつけるサトシたち！
サトシ「ピカチュウー！」
ムサシ「出たわねジャリンコ！」
コジロウ「今日のロケット団は一味違うぜ！」
ね！本当にね！すごいよね！
何をしても観音菩薩（ソーナンス）に弾かれてしまうので、もうメガシンカしかないという一同！コルニも決心して、ルカリオをメガシンカさせます！
コルニ「ルカリオ！ボーンラッシュ！」
ムサシ「ウソでしょ！？」
コジロウ「なんてパワーだ！」
増幅装置＜メガシンカ！？やっぱりすごいねぇ～！
しかしまたまた暴走してしまうルカリオ！サトシたちに向かって技をかけ始めました！
ムサシ「何だか楽しいことになってきたわねぇ！」
コジロウ「しばらく見物させてもらうか！」
しばらく見物ｗ悪役っぽいｗ
暗い洞窟のような場所で、一人たたずむルカリオ！そこに、コルニの声が響いてきました！
コルニ「ルカリオ！ルカリオ！私の声を聞いて！」
ルカリオ「ハッ！」
おお～ってか結局なんで暴走してたの？声が届いてなかったからかな？
我を取り戻したルカリオは、ボーンラッシュでロケット団のポケモンを攻撃！そのまま撃退します。
ニャース「またまた失敗ニャ～！」
ロケット団「やな感じ～！」
やな感じ～！のシーンは使いまわすことに決めたっぽいねｗ口上みたいな感じで笑。
声が届いたと喜んだのもつかの間、ルカリオは突然倒れて元のルカリオに戻ってしまいました。
シトロン「まだまだコントロールしきれていない･･･」
サトシ「それをどうするかが、コルニたちの課題だな」
まだまだ続く！結構長いんだねこのシリーズ！