ポケモンXY　第26話 「フラベベと妖精の花！」 感想

今日はいい感じ～！

3つ目のジムのあるシャラシティに向かうサトシたち！準備も整い、出発しようとしますが･･･
ユリーカ「やだやだやだやだぁ！髪全然きまんなーい！」
オタチのクシかわいい～～！！手鏡はニョロモ！？ほしい～！！発売してくんないかな！？
見かねたセレナがユリーカの髪を結い直し、丸く結んで、花の髪飾りでとめます。
セレナ「「気分転換に髪型を変えてみようよ。ほら、どう？」
ユリーカ「かわいい～！花びらみたい！ちょっといいかも♪」
いいね～！！女の子って感じ！それを見てるしかないサトシとシトロンがなんか笑えるｗ
すると花びらのようになったユリーカの髪に、風に乗ってきたフラベベがとまりました！
図鑑「フラベベ。一輪ポケモン。生まれるとすぐにお気に入りの花を見つけて、一生その花を大事にする」
サトシ「でもこのフラベベ花を持ってない」
フラベベ思ったより小さかった笑。
シトロンはフラベベがユリーカの髪にとまったことを不思議がります。
ユリーカ「それはもちろん、私がお花みたいにきれいだからに決まってるよねー！」
決まってる決まってる～o(＾o＾)o！
すっかりフラベベを気に入ったユリーカは、シトロンにキープを要求！
さっそくゲットしようとするシトロンですが、既にトレーナーがいるらしくボールに入ってくれません。
ユリーカ「そんなのやだぁ！私のフラベベだもん～！」
子供キャラってわがままだから好きになれないんだけどユリーカちゃんだけは可愛い！
近くの街のポケモンセンターでフラベベのことを聞いてみることにしたサトシたち！
するとユリーカの髪にとまっているフラベベを見つけたおじいさんが駆け寄ってきました！
おじいさん「フラベベ～！ああ～フラベベ～！無事でよかったぁ！」
ユリーカ「うわ！く、苦しい～･･･」
おまえ何ユリーカちゃんに抱き着いてんだ！１！
このおじいさんはグレーといって、妻のハンナとフラベベの3人で暮らしていたそうです。
しかしハンナが倒れ、入院･･･。心配で病院までやってきたフラベベですが、強風にあおられ花を落としてしまい、そのままどこかへいなくなってしまったと言います。
グレー「それからずっとフラベベを探し、やっと再会できたというわけなんだ」
なんかおばあさんネタ多くない？しかもニャスパーの時は死んでたし･･･(；´Д｀)
グレーの話によると、ハンナは治療は終わっているが精神的な問題で元気がないといいます。
グレー「花を持たないフラベベは少しずつだが元気がなくなる。まずフラベベに花を見つけてやらないと」
フラベベの花は、生まれたときに持ったものと同じ花でないとだめだそうです。
グレー「その花は妖精の花と言って、普通の花屋さんにはおいていないんだ」
てかずっと持ってたら枯れそうだけどなぁ(´・ω・｀)
セレナ「妖精の花ねぇ･･･。この花、どこかで見たような･･･あ！ユリーカの頭！」
シトロン「なるほど。フラベベがユリーカの頭にとまったのはきれいだからじゃなく、髪飾りが似ていたからなんですね。うん！科学的にはその方が正解ですね！」
そんなんじゃ彼女できても嫌われるぞｗｗ
ということで妖精の花を探すことにしたサトシたち！
まずは回復がてらジョーイさんに聞いてみると、季節外れだがこの街の高原に咲いているとのこと。
その様子を新聞を読むふりをして盗み聞きするロケット団！

ムサシ「ついに私たちに絶好のチャンスがやってきたわぁ･･･」
持ってる新聞！ポフレコンテストとアマルルガじゃん！細かいね～！
さっそく高原へ向かおうとするサトシですが、そこへ民族衣装を着たかのようなロケット団が現れました。
コジロウ「ご機嫌ニャンニャン観光がお贈りするすんばらしいツアーのご案内ですニャ！」
ムサシ「妖精の花をお探しなら、案内して差し上げますニャ！」
ニャース「季節外れの今･･･妖精の花を素人だけで探すのは至難の業ですニャ！」
ニャースロン毛きもい～ｗｗでもムサシは可愛い～！コジロウいそう～！ｗｗ
サトシ「ツアーに参加して、妖精の花を探そう！」
シトロン「ですニャ！」
なぜニャースに疑問を持たない？ｗｗ
コジロウ「飛んで火にいるジャリンコポケモンゲットツアー出発でございますニャ～！」
サトシ「え？」
ムサシ「な、なんでもないニャー！」
コジロウ口滑りすぎだろｗｗそして気づけｗｗｗ
高原に到着した一同！するとフラベベが、崖の上に一輪だけ咲いている妖精の花を発見しました！
シトロン「自分で飛んでいくほどの体力は残ってないみたいです」
いけ！ロッククライマー！
サトシ「じゃあ、オレが取ってくる」
よし！ｗｗｗさすがサトシさん！！ｗｗ
セレナ「サトシ！妖精の花を抜いちゃだめみたい！地面から生えている自然の花に、フラベベが直接捕まるんじゃなきゃ･･･」
ユリーカ「よし！フラベベ、私と一緒に行こう。私があそこまで連れてってあげる」
ロッククライマーユリーカ！？
崖を登るユリーカ！そしてついに妖精の花までフラベベを届けました！
シトロン「すごいよユリーカ！」
シトロンの顔がｗｗお母さんになってるｗｗ
すると後ろから見ていたロケット団が、シトロンのエイパムアームのような装置でいつの間にかピカチュウを確保していました！
サトシ「ロケット団！？お前たちだったのか！」
もうむしろわかってたでしょ！？ｗｗ
サトシ「ケロマツ！」
セレナ「フォッコ！」
シトロン「ハリマロン！」
おおｗｗ御三家ｗｗ
サトシ「ケロマツ、水の波動！」
ムサシ「お願い！ソーナンス！」
弾き返されるケロマツ！
シトロン「ハリマロン、ミサイルバリ！
ムサシ「はいもーいっかーい！」
弾き返されるハリマロン！やっぱりソーナンス最強すぎるｗｗ
ユリーカ「ああ！大変！どうしよう！？」
するとそれを見ていたフラベベが、ロケット団に何かをかけ始めました！
コジロウ「なんだか･･･穏やかな気持ちになってきたぞ･･･」
声低ｗｗｗｗｗ
ニャース「何をしてるのニャ！とどめをさしてやるのニャ！」
コジロウ「そんな物騒なことをいってはいけません。もう･･･やめようよ」
やばいｗｗ言ってることと声の高さが合わないｗｗ
穏やかな気持ちになったロケット団は、ピカチュウを解放！
シトロン「そうか！フラベベの頭の花粉は気持ちをリラックスさせる効果があって、敵に襲われると花粉を振りかけ、戦意を失わせて難を逃れるといいます！」
説明ありがとう笑。
元気になったフラベベを連れて、サトシたちは病院へ急ぎます。
ロケット団「今日は何だかいい感じ～･･･」
まさかのやな感じ回避ｗｗ
病院へ到着したサトシたち！フラベベをハンナへ届けます。
フラベベ「ラッベェ！」
ハンナ「よかったフラベベ！元気なあなたを見て、私も元気になれそうよ」
よかったよかった。
ユリーカ「短い間だったけど、一緒で楽しかったわ。グレーさんとハンナさんと、楽しく暮らしてね。じゃあね、フラベベ！」
あ～キープならず･･･！まぁこれでキープしたらデデンネがいらない子に･･･

次回 【ポケモンXY】 第27話 「チャンピオン・カルネ登場！霧の中のメガサーナイト！！」
プラターヌ博士お久しぶり！そしてカルネくるうううう！！



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2014.05.152016.12.09 comment XY感想