ポケモンXY　第18話 「カビゴンを起こせ！パルファム宮殿でバトルです！」 感想

シトロン、まさかの婿入り回！？ｗ

コボクタウンに到着したサトシたち！すると突然、耳に刺さる騒音が鳴り響きました！
サトシ「いったい何の音だ！？」
ユリーカ「あれ？止まった…？」
町の人に尋ねてみると、一体のカビゴンのもとへ案内されました。
図鑑「満腹にナルト指スラ動かすのがメンドウにナルノデ、お腹ニ乗ッテモ大丈夫」
なにその説明ーｗｗ乗りたい～！！
この町では収穫の終わった畑を耕すために、カビゴンに作物を根っこごと食べてもらっているらしく、同時に豊作祈願のお祭りも開いているそうです。お祭りの最後にポケモンの笛を吹くと、お供え物を食べたカビゴンは踊りながら山へ帰るようですが、今年はまだお祭りが開かれていないそうです。
セレナ「どうしてですか？」
お姉さん「肝心のポケモンの笛を吹くショボンヌ城の城主が、なぜか今年は来てくれないのよ」
ショボンヌ城（´・ω・｀）
するとまたしてもカビゴンのいびきが響き渡りました！耳をふさぐ一同！
シトロン「フッフッフー！ここはボクの出番のようですね！こうなったら、科学の力で目覚めさせましょう！」
みんな「えー？」
聞こえてない笑。
シトロン「お寝坊さんのユリーカ用に開発しておいたナイスなマシン！名付けて、ユリーカ強制目覚ましマシン！」
ユリーカ「なぜ！？」
なぜ？ｗｗこれどっかで見たことあると思ったら目覚ましくんか笑。
耳栓持ちのお姉さんがサトシの耳を塞ぎ、サトシがセレナの、セレナがユリーカの、ユリーカがシトロンの耳を塞ぎます笑。
シトロン「みなさん！耳を押さえといてくださいねー！スタートアップ！（ポチッ）」
目覚まし「アサダヨー！！チリリリーン！！チリリリーン！！チリリリーン！！」
カビゴン「ぐがあああああああああ」
ユリーカ「もおー！どっちもうるさーーい！！」
ｗｗｗ
シトロン「様子が変です！」どかーん
カビゴン「ぐああ…」
セレナ「起きないわね…」
ニャースのキッスで起きるよ！笑
ショボンヌ城の城主に頼みに行くことにしたサトシたち！城主に話があるというと、城まで上げてくれました！
ショボンヌ「ショボンショボンショボーンヌ。ワシになんの用かねぇ～？」
（´・ω・ω・ω・｀）
サトシ「お願いです！今年もいつものように、村祭りで笛を吹いてください！」
ショボンヌ「ワシもできるならそうしたいところなのでーす。でも縦笛アレルギーになっちゃって笛吹くと蕁麻疹が出ちゃって（´・ω・｀）（´・ω・｀）なのでーす」
縦笛アレルギーってなんだよ笑。
執事に言われて本当のことを話してくれた城主によると、隣村のパルファム宮殿のアリ姫が「オホホーポケモンの笛カワイデスワー！」と言って持って行ってしまったそうです。
サトシ「じゃあオレが取り返して来ます！よし、行こう！」
その様子を、甲冑の中から うかがうロケット団！笑
ムサシ「カビゴンをコントロールすれば、ピカチュウだって簡単にゲットできるんじゃない？」
コジロウ「それどころか、カビゴン軍団を作ってサカキ様に献上できるぜ！」
ロケット団「それじゃあさっそく！レッツらゴー！」
甲冑のまま歩いて行くなよｗｗ
パルファム宮殿に侵入したサトシたち！
セレナ「広大なお庭ね～…！」
ユリーカ「掃除が大変だね…」
掃除ｗｗ確かに大変かもｗｗ
すると侵入者に気づいたトリミアンが、サトシたちを威嚇してきました！
アリー「おやめトリミアン！落ちてるゴミをかじっちゃダメよ？お腹壊しちゃうでしょ？」
落ちてるゴミｗｗｗｗ
アリー姫「パルファム宮殿は私のおうち！私こそアリー姫よ！」
メイド「ビューティホー！」
セレナ「なんか取り戻すのむずかしいかも…」
うんｗ無理そうｗｗ
アリー姫に笛を返してもらえるよう説得しますが、全く聞き入れてくれません。
アリー「あら？…ピカチュウは一体一体ほっぺの面積が違いますわ。この絶妙なほっぺたの赤の色つや面積のコンビネーション！とっても美しいわあ！」
へーｗほっぺの面積違うんだ笑。
アリー「私がもらって家宝にしてさしあげますことよ！」
サトシ「だめだよ！ピカチュウは誰にも渡すもんか！」
アリーは財宝を用意して交換したいと言いますが、もちろんサトシは応じません。
アリー「あなたたちポケモンの笛がほしいと言っていたわね。トリミアンとピカチュウをバトルさせましょう。バトルにピカチュウとポケモンの笛をかけるのよ！」
めちゃくちゃ悩むサトシ！しかしピカチュウがやるきなので、意を決してバトルに応じることに！
サトシ「いくぞピカチュウ！でんこうせっかだ！」
アリー「いきますわよトリミアン！オーホホホホホ！」
それ技名？ｗｗ
脇腹にケリを入れられるピカチュウ！続いてアイアンテールで攻撃しますが、しっぽにかみつかれて受け流されてしまいます。
アリー「でもそこまでよ！花は気高く咲いて敵を美しく散らすのよ！トリミアン、チャージビーム！」
サトシ「エレキボールではねかえせ！ピカチュウ！10万ボルト！」
技を受けるトリミアン！きれいにカットされた頭の毛がもこもこアフロになってしまいます！
アリー「いやあああああああ１１！！私のトリミアンがああ！すぐトリマーさんに連れてってちょうだい！」
デデンネ笑いすぎだろｗｗ
アリーが試合を放棄したので、ピカチュウの勝利です！
サトシ「さあ！ショボンヌさんの家宝のポケモンの笛を返してくれ！」
しかしアリー姫に、かけるとは言ったが負けたらあげるとは言っていないので、勝負に勝ったサトシのピカチュウを渡してほしいと言われます。
アリー「ここではなんでも私の思うがままですわ！」
シトロン「アリー姫！世間でそんなわがままは通用しません！！」
シトロンに怒られ、泣き出してしまうアリー姫！
アリー「私を本気で叱ってくださるなんて…。そんなに私のことを思ってくださっているのね…。うふふ！その気持ち察してあげてよ」
おお？ｗｗこれはまさかの逆シルブプレ！？ｗｗ
シトロン「そ、そういう意味じゃ…」
アリー「ポケモンの笛を返してさしあげてもよろしくてよ。ただしそれには一つ条件が！」
サトシ「ピカチュウはだめだぞー！！」
アリー「ポケモンの笛の代わりに…シトロン様を置いていって！」
シロトン「ぼ、ボクをお！？！？」
キターーーー逆シルブーーーｗｗｗｗｗ
何かを話し合うセレナとユリーカ！
ユリーカ「お兄ちゃんだったらどうぞどうぞ！」
シロトン「ちょ！そんな無責任な！」
どうぞどうぞｗｗ
ポケモンの笛を渡すアリー姫！シトロンをしっかり捕まえています笑。
アリー「確かに渡しましたわね！」
ユリーカ「じゃあお兄ちゃんここでさよならねー！」
シトロンはユリーカとセレナから、カビゴンを起こしたら助けに来ると言われていました！
シトロン「ああ！待って！みんなああぁぁ」
いやーお似合いだと思うよ！アリーちゃんきゃわわだし、あと5年もすればもっとかわいくなるよ！うん！
町に戻ってきたサトシたち（－シトロン）！
サトシ「ショボンヌさーん！約束通り取ってきました！よろしくおねがいします」
ショボンヌ「うぬ！はー…」
笛を吹こうとするショボンヌ！しかしロケット団に笛を奪われてしまいました！
サトシ「出たなロケット団！」
そうだｗ笛狙ってんの忘れてたｗ
ニャース「カビゴンを自由にコントロールできる笛は、ロケット団が頂いたのニャ！」
ショボンヌは笛が吹けるのはワシだけだといいますが、ロケット団は聞きません。
ニャース「ムサシ一発頼むニャ！」
ムサシ「任せんさい！ﾋﾟﾛﾛﾛｷｭｷｭｷｭｰｰｰ!!!」
ひどい音ｗｗ起きるカビゴン！
ショボンヌ「あまりにひどい笛の音にカビゴンが怒ったんです！」
ロケット団に破壊光線で攻撃するカビゴン！ロケット団は空に消えていきます。
気を取り直して笛を吹くショボンヌ！カビゴンはお供え物をたくさん食べて山へ帰っていきます。
ナレーター「ポケモンの笛を取り戻し、カビゴンと町の人たちの絆を守った、サトシ、ピカチュウ、セレナ、ユリーカ」
セレナ「あれ？何か忘れてない？」
みんな「え？」
ユリーカ「あああああああ！お兄ちゃん！」
今ｗｗナレーターも「え？」って言っただろｗｗｗ
そこへパンツ姿のシトロンがやってきました！
シトロン「ユリーカぁ！みんなぁ～！ひどいめにあいました…」
サトシ「どうしたんだその恰好！？」
脱いだのか脱がされたのか笑。
一方、パルファム宮殿では、アリー姫が外のテラスにいるシトロンに食事を運んでいました！
アリー「シトロン様ぁ！シトロン様、花火の準備ができましたわ！」
シトロンロボット「お世話ニ、ナリマシタ。ソレデハ、サヨナラー！」
アリー「うわあああああああああ！１１何よこれぇ！いつの間にこんな物！！シトロン様のバカァ！！」
爆発するシトロンロボット！アフロになるアリー姫！それと同時に、花火が打ちあがりました！
サトシ「あ！花火だ！」
セレナ「キレー！」
シトロン、あのままいれば逆玉だったのに笑。

次回　【ポケモンXY】 第19話 「マダムXの陰謀！恐怖のカラマネロ！！」
マダムX！？なんかムサシとコジロウの目が操られてるっぽい！次回は3月13日！



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2014.03.012016.12.07 Comment(4) XY感想