ポケモンXY　第17話 「ケロマツ対ゲコガシラ！忍者バトル！！」 感想

メカニャースかっこいい～！！ポケモン、まさかのロボアニメ化！笑

滝の近くで特訓をするサトシとケロマツ。すると、どこからともなく声が聞こえてきました！
？？「まだまだでござるな！」
ケロマツが木に向かってケロムースを投げると、一人の少年が現れました！
ユリーカ「あ！忍者だぁ！」
えぇ？ｗｗそんなフツーにいるもんじゃないだろｗｗ
忍者「忍法！木の葉隠れ！」
サトシ「消えた！？」
まじかぁｗｗ
忍者を探すサトシとケロマツ！するとケロマツの進化系、ゲコガシラが現れました！
図鑑「身軽さハ誰ニモ負ケナイ。600Mのタワーのテッペンマデ、1分デ登りキル速サ」
スケールがでかすぎてうまく想像できない笑。
このゲコガシラは謎の忍者、サンペイのポケモンのようです。
サンペイ「拙者、少年忍者サンペイでござる！」
サトシ「オレはサトシだ！オレのケロマツと勝負しようぜ！」
ということでバトルすることに！サトシさんは本当にバトルの事しか考えてないな～笑。
ケロマツは泡やはたくで攻撃しますが、身軽なゲコガシラに全てかわされてしまいます。
サトシ「追いつけない！」
おおお！！木の上を追いかけるケロマツとゲコガシラの演出すごおい！
速さでは勝てないので、狙いを定めて水の波動を打つことに！
サンペイ「煙幕でござる！」
セレナ「ゲコガシラが消えた！？」
サトシ「気配を感じるんだ！そこへ水の波動をぶちこめ！」
目を閉じて気配を読み取るケロマツ！木の陰に隠れていたゲコガシラに水の波動で攻撃します！
ケロマツ「ケロ！？」
しかしゲコガシラは変わり身の術を使っていました！後ろの川から飛び出すゲコガシラ！
サンペイ「泡でござる！」
サトシ「泡で向かい打て！」
威力が足りず、押され気味のケロマツ！
サトシ「相手が進化形だろうと関係ない！オレたちの気合で吹っ飛ばしてやろうぜ！水の波動！」
火には火、水には水、進化形には気合で勝負だぜ！
サンペイ「でんこうせっかでござる！」
ものすごいスピードで電光石火するゲコガシラ！
サトシはかわせと指示しますが、ケロマツは投げ飛ばされてしまいます。
しかしギリギリのところで立ち上がるケロマツ！サトシは勝負を続行させようとしますが…
サンペイ「ならばもう一度、でんこうせっか！」
崩れるケロマツ！ゲコガシラへの指示が間に合わないので、サンペイは木の葉隠れの術で間一髪ケロマツを救い出します。
サトシ「くやしいけど…オレたちの負けだ…」
勝負の構成をうまく組み立てられなかったことを反省するサトシ。ケロマツはサンペイからもらった丸薬で回復しました！
サンペイ「では！拙者は行くでござる」
サトシ「待ってくれよ！頼む！技の極意を教えてくれ！
さっきのゲコガシラのでんこうせっかは、これまで見たでんこうせっかの中でも一番すごかった」
確かにねｗｗ
サトシ「だからオレのケロマツにも覚えさせたいんだ！お前も覚えたいだろ！？」
ケロマツ「ケロ！」
ケロマツ、無理しなくてもいいんだよ？
必死に頼むサトシとケロマツを見て、サンペイが引き受けてくれました！
サンペイ「ちなみに拙者はポケモンを鍛える時、同時に自分も鍛えるでござるが？」
サトシ「ああ！だったらオレもケロマツと一緒に修行するぜ！」
ユリーカ「私も忍者になるー！」
忍者になるｗｗ簡単になるなぁｗｗ
セレナの不思議ポーチを使って変身したユリーカ！
セレナ「女忍者は、くノ一って言うのよ！」
ユリーカ「くノ一！ささささささっ！ささささささっ！」
ユリーカかわいい～(*^o^*)
ユリーカがささささしている間に、サトシとケロマツは特訓スタートです！
電光石火で大事なのは素早く動くことであり、そのために筋肉のバネを強化する必要があるようです。
シトロン「どうやらボクの出番のようですねぇ！科学の力をごらんあれ！名付けて、筋肉強化マシン！」
ユリーカ「要するにバネつきシューズってわけね」
ｗｗ
シトロン「運動能力の基本は筋肉です！このシューズに装着された特性のバネは自らの体重でしなると
倍のパワーで跳ね上がりその付加によって（ry」
はいはい笑。
シトロン「ではまずボクが手本を見せｍあああああぁぁぁ↑（キラーン）」
サトシ「あははｗ一気に見えなくなっちゃったぜ！」
ええーｗｗ笑いごとじゃ済まなそうだけどｗｗ
バネを鍛える特訓として、岩山を素早く動く特訓を始めるゲコガシラとケロマツ！サンペイとサトシもポケモンと心を一つにするため、反復横跳びを始めます笑。
サンペイ「速度が足りないでござる！」
サトシ「負けるなケロマツ～！」
ちょっとやっただけでゲコガシラに追いつけるようになったので、次の特訓に移ります。
サンペイ「次は水面を走る特訓でござる」
サトシ「やればできるぜ！」
まじで！？ちょっとやってみて！！
まずはお手本としてゲコガシラが水面を走ります。
シトロン「本当に水の上を走り抜けちゃいましたよ！」
サトシ「ケロマツ！次はオレたちの番だ！」
オレ、たち！？ｗ
水面を走るケロマツ！しかし途中で沈んでしまいます。
サトシ「よーし！次はオレだぁ！」
まじで！？１？まじでやってくれんの！！？やったー！！ファイトー！！がんばれー！！
サトシ「うおおぉ～…（ぼちゃん）だめだ全然できない！」
チッ。
サンペイ「水面を走るコツは、足を高速回転させることでござる！」
またしても数回やっただけで出来てしまったケロマツ！結構すごい！
その様子を覗き見るロケット団！久しぶりー！
ムサシ「あのゲコガシラ、なかなかやるわね」
コジロウ「ロケット団の忍者、いや忍ポケとして使えそうだな」
なんだよそれｗｗ忍ポケ？ｗｗ初めて聞いたわｗｗｗ
ニャース「ケロマツとゲコガシラを奪って、悪の忍ポケ軍団を作るのニャー！」
楽しみ♪
次の特訓に移ろうとするサトシたち！その前におなかが鳴ったのでランチタイムです。
サンペイ「うまい！これはなんという料理でござる？」
シトロン「え？焼きそばですよ」
お～やっとパスタ以外の麺類が出てきたか…笑。
サンペイ「忍者村の仲間から話には聞いていたでござるが本当にもぐもぐもぐ」
忍者村には2人の強い兄者がいて、サンペイは兄者たちを倒すために村を出て修行をしているそうです。
お昼休憩をはさんで、続いて木の枝から枝へ連続で飛び移る猿飛の術にチャレンジします。
サンペイ「着地する枝の二手三手先を読んで飛ぶでござる！それができれば速度が上がるでござる！」
すげーｗｗこういうのアイリスなら得意そうｗてかやってたよね笑。
枝から枝へ飛び移りながら、スピードを上げるサトシとケロマツ！
勢い余って崖の下へ落ちそうになりますが、サンペイが持っていたロープで助けられました！
サンペイ「大丈夫でござるか！？いつ何時も周囲の行動に気を配って行動することでござる！」
サトシ「気を付けるよ！ありがとう！」
もう少しで死ぬとこじゃん笑。
サンペイ「最後はでんこうせっかの練習でござる。ゲコガシラ、手本を見せるでござる！」
岩に突っ込むゲコガシラ！粉々に粉砕してしまいます。ケロマツも挑戦しますが、岩は割れません。再び挑戦しようとするケロマツですが、そこへいきなり巨大な小判が落ちてきました！
サンペイ「なにごとでござるか！？」
ムサシ「ござるか！？と聞かれたら」
コジロウ「答えてあげるが世の情け！」
キターーー!1!1すげええええメカニャースウウウウウ！１１！！超ロボットオオ！１！！
ニャース「ではさっそく頂戴仕るニャ！」
メカニャースの小判を光らせ、目をくらませるロケット団！しかしゲコガシラのケロムースで小判を覆ってしまいました！
ニャース「小判手裏剣乱れうちニャ！」
サトシ・サンペイ「でんこうせっか！」
よろけるメカニャース！
だめえー！！もうちょっとがんばって！今日のメカすごいからもうちょい見たい！！
ニャース「投網の術！」
捕まってしまうゲコガシラ！助けに入ったピカチュウも捕まってしまいます！
コジロウ「なんか今日いけてる！！」
うん！！めっちゃいけてる！！
ムサシ「次はケロマツをゲットよぉ！」
ニャース「ニャハハハ！ケロマツはこの小判手裏剣をかわせないのニャ！」
小判手裏剣を繰り出すメカニャース！ケロマツは今までの特訓を思いだしならが手裏剣をよけていきます！
ケロマツ「ケロオ！！」
サトシ「あれは！？」
サンペイ「かげぶんしんでござる！」
ニャース「どれが本物かわからないのニャ…」
サトシ「よーし！水の波動！！」
技がメカニャースに当たり、その隙に逃げるピカチュウとゲコガシラ！
サトシ「ピカチュウ！10万ボルト！サンペイいくぜ！」
サトシ・サンペイ「いざ！水の波動！」
ケロマツ・ゲコガシラ「ゲーゲコォ！」
ロケット団「やな感じ～～！！」
なに…なに今日…めっちゃすごい…。
サンペイ「おかげで助かったでござる」
サトシ「礼を言うのはこっちだよ。あそこでかげぶんしんが出せたのは、サンペイのゲコガシラの特訓のおかげだ！」
そういえば電光石火はー？
サトシ「まぁでんこうせっかがかげぶんしんになっちゃったけど、それはそれでよかったよ」
ああｗ影分身になっちゃったのかｗあの電光石火覚えてほしかったな～。
サトシ「じゃあオレたち行くよ。元気でな！」
完！

次回　【ポケモンXY】 第18話 「カビゴンを起こせ！パルファム宮殿でバトルです！」
カビゴン起こすの何回目だｗｗてかかわいい女の子が出てたー！次も楽しみ！



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2014.03.012016.12.07 comment XY感想