ジョジョの奇妙な冒険 3部　第44話「亜空の瘴気ヴァニラ・アイス その3」感想

イギイーーーアブさああああん！！！！

円の軌道を描きながら向かってくるアイスに飲み込まれてしまったポルナレフ！次は承太郎たちを殺しに行こうしますが、天井から血が滴っているのに気付きました！
ポル「イギー･･･スタンドを使うなとあれほど言ったのに･･･。かっこつけやがって･･･。あれほど･･･言ったのに･･･」
アイス「ポルナレフ！」
おおおお～～！！天井にいたーー！１！飲み込まれてなかった！！
ナレーター「ヴァニラ・アイスは言った。野良犬には覚悟などないと。誇り高き魂などないと。だが、スタンドとは魂の発露！イギーの魂は、ひとりでに動いていた！動かずにはいられなかった！」
え、うん･･･え？
イギー「フフ･･･ガフッ･･･！」
ポル『この砂から感じる感覚は･･･ああ･･･なんてこった･･･クソ！抜け殻･･･スタンドの抜け殻･･･冷たい消滅･･･命の消滅･･･。ちくしょう･･･俺の方が生き残っちまった！』
エエエエエエエエエエエエエエエエーーーー！！！~！~！！～！～！～！～！～！～！～！～！～！～！～！
ポル「イ･･･イギイイイイイーーーーーーーーーッ！！！」
えええええええええええええええーーえーえーえーーえーえーーーーー
アイスの額に剣を突き刺すポルナレフ！
ポル「鈍いぜヴァニラ・アイス！そしておめぇの言うとおりだ。俺には悲しい友情運があるぜ･･･。助けるはずのイギーに･･･助けてもらったぜ」
イヤーーーーーやーーーだーー＝！！＝！！！！いやああーーーーー！！！１！！やーーーーだーーーーー！１１！！
剣を貫通させ首を折り、ヴァニラ・アイスを倒しました！
一人残ったポルナレフは、砂に埋もれたイギーに目を向けます。
ポル『俺はこいつのことが好きだったってことが今わかった！一片も愛想を振り撒かないその性格は、本当に誇り高いやつだったってことが、今になってわかった！俺を助けるなと言ったのに･･･その突っ張った性格のために･･･！』
(；Д；)(；Д；)(；Д；)(；Д；)(；Д；)(；Д；)(；Д；)(；Д；)(；Д；)(；Д；)(；Д；)(；Д；)(；Д；)(；Д；)(；Д；)(；Д；)(；Д；)(；Д；)(；Д；)(；Д；)(；Д；)(；Д；)(；Д；)(；Д；)(；Д；)(；Д；)(；Д；)(；Д；)(；Д；)(；Д；)(；Д；)(；Д；)(；Д；)(；Д；)(；Д；)(；Д；)(；Д；)(；Д；)(；Д；)(；Д；)(；Д；)(；Д；)

すると倒したはずのアイスが起き上がり、ポルナレフに襲い掛かってきました！
ポル「やはりな。ヴァニラ・アイス。てめぇ･･･」
ひーーーー死んでないーーー！！
突きまくるチャリオッツ！しかしヴァニラ・アイスは倒れません！
ポル「道理で妙だと思ったぜ。この不死身！DIOになにかされたってわけか？」
アイス「ぐあああああああああッ！」
ああ～～～されてたされてたーーー
カーテンを開けると、日光に触れたアイスの腕が壊れました！
アイス「ぐっ！なんだ！？こ、これはあああああああああッ！？」
ポル「自分で自分の体の変化に気付いていなかったのか。血をもらったろ？話に聞いてたアレになりかけてたとはな。DIOと同じ体質。魂もねぇ薄汚れた吸血鬼に！」
なりかけの吸血鬼((((；ﾟДﾟ))))
DIOを守る執念でここまで来てみろと挑発するポルナレフ！
アイス「貴様なんぞにいいいいいーーッ！」
ポル「地獄でやってろ」
チャリオッツ「（背中ドン）」
アイス「あッ！」
はあ･･･！！！
光に当たり、跡形もなくなってしまうヴァニラ・アイス。
すると魂のようなものが現れ、イギーの身体に触れて外へ出て行きました！
ポル「あ･･･あぁ･･･。ア、アヴドゥル！イ、イギイイイーッ！」
アアアアアアアアアああああああああああーーーー！！！！！！！！
ああああああいいああいああああぶださあアアああああんあぎいいいいい！I!!!!!!
ウワアアアアアアアアアアアアアーーあああああああああああああああああ！１！！！！！
ポル「げ、幻覚だったのか･･･？それとも･･･」
げんかくじゃあいいいいいいいいいいいいいいいいいあぶさんんんんーーーーイギイイイイイーー！！！１！！！
あああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああ
ポル「とにかく･･･これから俺は階段を上って･･･DIOの所へ行かなくてはならない･･･。今の俺には、悲しみで泣いている時間なんかないぜ･･･。･･･っ！･･･！」
〔アヴドゥル死亡　イギー死亡〕
ウウウウ０００００００００００－００００００００－－－－－－－－－－－－－－－－－－ーーーーーー！！！
あああああああああーーーーーーーー！！！！！
アアアアアあーあーーーー！！！！！１！１！！！！

その頃、一台の車が空条邸に向かっていました！
Q「ちょいと止めてローゼス！車を止めてちょうだい！」
ローゼス「まさか奥様、あの立ち食いそば屋に寄ろうというのではございませんでしょうね！？」
QQQQQQQてか何持ってんのｗ亀？
観光気分でそば屋やホームレスやドリンクじゃないものを録画して回るスージーQ！ホリィの命が危ないことは知らず、言い出せないまま日本についてしまったとローゼスは言います。
ローゼス「でも･･･本当にDIOという男を倒せば、治る可能性はあるのですか？」
黒服「はい。その男を倒せたら、ですが。スタンドという見える者だけに見えるエネルギーに、ホリィさんの肉体は反応し、圧倒されているのです。それもDIOという男の邪悪なエネルギーに！」
ホリィのイメージ映像無駄にエロくない？笑
絡んできたチンピラをローゼスが蹴り飛ばして再び車に乗り込み、空条邸に向かう一行！ローゼスが言えずに悩んでいると、Qが話しかけてきました。
Q「私の娘の命が危ないのね？私には何となくわかったの。娘と夫にとても大変なことが起こっているって･･･。私も怖かったのです。確認するのが怖かった･･･」
ローゼス「お教えしなかったことをお許しください奥様･･･。お嬢様に我々がしてあげられることが何もなくて･･･」
Q･･･わかってたんだね･･･(´；ω；｀)
ホリィのためにしてあげられることが一つあるというQ！寝たきりになってしまったホリィの寝室に入ります。
Q「ホリィ･･･」
ホリィ「おかあ･･･さん･･･」
ホリィ(；Д；)まじで死にそう･･･やばい･･･あかん･･･
Q『娘のためにできること･･･。それは信じることです。私のジョセフと孫の承太郎が私の娘のために何かをしようとしているのなら、そのことを信じます』「承太郎とジョセフを信じるのよ。必ず元気になって、そして家族がまた一緒になれるわ」
ホリィ･･･Q･･･(つД；)みんながんばって･･･(つД；)できれば早めに倒して･･･(つД；)

館の異変に気付き、先を急ぐ承太郎とジョセフと花京院！
その様子をこっそり窺う一人の男がいました！
ヌケサク「やっぱりお前らはアホ共だったぜ！ククク！クックック！クケケ！腹の底からザマミロ＆スカッと爽やかな笑いが出てしょうがねぇぜー！この俺をヌケサクだなんて呼びやがって！逆にやられちまったのはてめぇたちだぜ！」
なんか出てきた＆笑
先を急ぐ承太郎一行！すると扉の向こうに何かいることを花京院が感づきました！
女「ひいいい！許してください！血を吸わせないで！何でも言うことを聞きます！だから命だけはお助けください！」
ジョセフ「落ち着け！ワシらはDIOの手先ではない！味方じゃ！助けてやるから落ち着くんじゃ！」
おお？DIO様のごはん･･･？
承太郎「そうだ。味方だぜ」
女「ああ･･･！」
スタープラチナ「（メシャアッ！）」
ええええええええええーーー！１！ひどおおおおお！！！！
正義の味方なので地獄に落ちるのを助けてやるという承太郎たち！
すると女の頭にもう一つ顔がついていました！
ヌケサク「バカな！なんで！？なんで！？どおおおしてバレたんだァ！俺の無敵の能力があああッ！」
ジョセフ「裏返るなら、右手と左手も逆にするんだな」
それだけでわかったの！？すご！
承太郎「おいヌケサク。DIOの部屋はどこだ？教えな」
ヌケサク「この･･･てめぇ･･･！ヌケサクと呼んだな･･･！舐めるなよ･･･！ぶっ殺す！」
DIOの血が体内に入っているので不死身になっているというヌケサク！
承太郎「それじゃあちと、その不死身度を参考のため思いっきり試してみるかな。
オラオラオラオラオラオラオラオラオラァ！」
思いっきりすぎるｗｗ
ひん死のヌケサクにDIOの部屋まで案内させることにした承太郎！
ヌケサク「でも･･･一つ聞いてもいいですか･･･？どうしてアタシのあだ名がヌケサクだってわかったんですか！？」
承太郎「･･･やれやれだぜ」
誰がみてもヌケサクだからじゃん？笑
コツコツ･･･階段を降りると、ポルナレフが足に応急手当をしていました。
ポル「なかなか･･･いいカーテン生地じゃあねぇか･･･。これで、さっきよりは飛んだり跳ねたり動けるぜ。
痛みはあるが、気にしたりへこたれてるヒマはねぇ」
おお？？まだあるのかｗ
見上げるポルナレフ！
DIO「フ･･･ポルナレフか。久しぶりだな」
ポル「DIO。お出ましかい」
先に会うの！？ｗｗてか大丈夫ポルさん(；ﾟДﾟ)！？ラスボスとご対面しちゃったけど･･･。

次回 【ジョジョの奇妙な冒険 3部】 第45話 「DIOの世界 その1」
ありのまま･･･今起こったことを話すぜ･･･！



twitter

facebook

はてな

2015.05.252016.12.24 Comment(22) ジョジョアニメ感想