ジョジョの奇妙な冒険 3部　第39話「地獄の門番ペット・ショップ その2」感想

イギー！！ついにDIOの館に到着！

氷に足を取られ、絶体絶命のイギー！
氷柱を撃ち終わったペットショップは、氷に捕まったイギーの前足ってええ？！！？
えええええええええ１１１！あｓぢいいい！１！！えええええ！１！！いぎいいいい！！！１－－！！！！まじでえええええ！１！！えてかまじかわいそうなんだけど･･･やめてよまじで･･･。死なないでね？？頼むよほんと･･･。
承太郎たちはDIOの館探しを頼んだアヴドゥルの友人を待っていましたが、3時間経っても戻ってきませんでした。
アブ「ひょっとして、見つけたからこそ、帰ってこないとしたら･･･。
館に近付くものを阻止するスタンド使いがいてもおかしくない。館探しを頼んだのは危険過ぎたかもしれない･･･」
早く！！！！早くいってよ！！イギー死ぬかrあ！！！
一方イギーは下水道から川に流れ、川底にスタンドで作った砂の部屋に身を潜めていました！
イギー「うげッ･･･。うぐっ･･･。お･･･俺の足が･･･お、俺の･･･足がァ･･･！あの氷柱にちょん切られてしまった･･･！足を捨てなければやられていた！」
ううううーー！１！うううう”う””う”UU"U"！！！
しばらくここに隠れることにしたイギー！足はスピードワゴン財団に頼んで義足を作ってもらうことにしました！笑
イギー「頭にきたぞ･･･あの鳥公！もう許さんからな！この借りは必ず返してやるぜ！畜生！」
ペットショップ「（ヒューー･･･ズボン！）」
ああああ”！！！ああもーーう！１！あああああーーあーあー！！！！！！
イギー「この音は！？何かが水に飛び込んだ音だ！ま、まさか･･･！」
ナレーター「鳥が水中に潜るのは不可能ではない。鳥類は、人や犬と同様に一つの肺で呼吸するわけだが、その他に鳥類には気嚢と呼ばれる空気を溜めた袋が、胸と腹に5,6ヶ所ある！」
うんｗｗｗ
ナレーター「この気嚢を持っているために、鳥類は人間では昏睡に落ちてしまう高度６千～7千メートルでの飛行が可能であるし、たとえ首を絞められても、この体内酸素ボンベのおかげで数分は生きられる！」
いやｗｗｗそれよりｗｗイギーがｗｗ
ナレーター「つまり！圧倒的に犬よりは、長く潜っていられるのだ！」
具体的な説明聞いたせいで余計にイギーがかわいそうになった(；Д；)(；Д；)！！１！！！
イギー「信じたくないが･･･こっちに向かって突進してくるこの音は･･･！まさか！まさか！」
氷柱「（ドゴン！）」
イギー「うおおおおおおおお”お”お”お”！１１！！！」
あああ～～～むり。。ｍるい。。むいｒむいｒむい・・・
巨大氷柱を突撃させ、氷柱の中から顔を出すペットショップ！
ペットショップ「(ﾟ∀ﾟ)ｸｱｱｱ･･･|)彡ｻｯ 」
イギー「鳥野郎ッ！水の中まで潜って追ってくるとは！」
とりやろうｗｗ
しかし姿を消したまま音沙汰のないペットショップ！
イギー「ハァ･･･ハァ･･･あの野郎･･･どこ行きやがった･･･」
こわいいよおおお！１１！１むりいいーーー！！！１１
すると巨大氷柱がイギーの部屋に向かって飛んできました！
イギー「く、くるッ！またくるぞ！やつの氷が！1･･･2･･･3･･･！さ、3発突っ込んでくるぞ！」
ねええええーーーおもおーーーーふざけんなよーーーー１！！！
氷柱がぶつかる瞬間、砂の手を出して氷柱を阻止するイギー！その後も撃ってくる氷柱を弾き飛ばし、その一つをペットショップの腕に命中させました！
イギー「や･･･やったぜ･･･ざまーみろ･･･。ハァ･･･ハァ･･･」
おお～～！！
すると今度は部屋に刺さった氷柱の根元が凍り始めました！
イギー「わ、わかった！取り囲んでいる周りの水を･･･凍らせているんだ！」
あっはｗｗｙばいいｗｗねぇ！！休ませてよ！ｗ
イギー「空気の管が切断された！しかし窒息させる気ではない！このまま押し潰す気だ･･･！畜生･･･水中に隠れたつもりが、逆に追い詰められるとは･･･！」
ああ～～ああ＾＾－－－１１！
イギー「地面を･･･掘って逃れるしかない！くぅ･･･なんて日だ！まったく今日は厄日だぜ！！前足は切断されるし、強すぎる！あの鳥はよォオ！！」
何て日だよおおお～～！！イギー！！！足ないのにいいい！！！
追い詰められ、急いで下に穴を掘り進むイギー！すると･･･
イギー「え！？なんだ･･･いきなり中に空洞が･･･あるぞ！！」
ペットショップ「(`ﾟ∀ﾟ´)」
イギー「だあああああああああああ！！鳥公だああああああ！！」
ギャアアアアああああ１！！ああああ！！！！あわああああああ！！１！！
イギー「氷のミサイルが発射される！やばい！俺のザ・フールは後ろだ！防御するヒマがない！逃げ道も･･･ない！」
なんでよお！！！なんでそんなに追い詰めるの！１！犬きらいですか！！！
イギー「そうだ！これをやるしかない！やらなきゃやられる！！」
なに！！！
イギー「わざと潰れて、その空気圧でぶっとんでやるううー！！」
ミサイルを発射しようとしているペットショップの口ばしを噛み砕くイギー！その瞬間、爆風で外に投げ出されました！
イギー「ブハッ･･･やった･･･やっつけたぞ･･･鳥公め･･･ざまーみろ･･･ハァ･･･ハァ･･･」
勝った！！？？やたーー！！！いぎーーー！！！！
しかし陸まで泳ぐ気力がないイギー！再び川底に沈んでしまいます･･･。
イギー『何のトラブルもない･･･人生を送るはずだったのに･･･』
え･･･うそ･･･
ここでイギーの回想！野良犬を蹴散らしボス犬になったイギーは、メス犬をはべらせ生活していましたが、そこへ野良犬狩りとアヴドゥルとジョセフが登場！イギーを捕まえてしまいました！
イギー『畜生･･･ミスったぜ･･･』
こう見ると本当に勝手に連れてこられたって感じ･･･笑。
川底へ沈むイギー！するとチビとブチを追ってイギーに助けられた少年が、イギーを引き上げてくれました！
少年「ブハッ！なんてこった！偶然通りかかったら君が川を流されているなんて！あの鳥にやられたんだね！？僕の犬と同じように！死んじゃだめだよ！がんばるんだよ！すぐに手当てしてやるからね！」
よく偶然通りかかってくれたーー！！！
ナレーター「鳥野郎、ペットショップ！ホルス神のスタンド！死亡！！」
鳥野郎言うなｗｗ

イギー不在のまま、街を歩く承太郎一行！誰かに呼ばれたような気がして足を止めると、ぼろぼろのイギーが姿を現しました！
ポルナレフ「イギー！！おい、こいつ･･･前足がないぞ！」
アヴドゥル「敵に襲われたな！？イギー･･･！」
そうだよ！！超がんばったから！！！早く義足作ってあげて！！
すると後ろから、承太郎が聞いた声の主が現れました！
？？「イギーは敵と遭遇したようです。死にかけて、少年に連れられているのを発見し、手当てしたのはスピードワゴン財団の医師です」
おおお！！ｗｗ
花京院「僕の目と、同じように･･･」
みんな「花京院～！！」
おお～～！！花京院さん復活～！！！目治ったの？？やったー！！
ポルナレフ「花京院じゃあねぇか！おい！」
アヴドゥル「おい花京院！もう目はいいのか！？」
ポルナレフの喜びようｗｗｗ
花京院「みんな、ご無事で！」
ジョセフ「会いたかったぞ！」
少し傷は残っているけど、視力はしっかり戻ったという花京院！
承太郎と握手をかわしました！
花京院「承太郎」
承太郎「うん」
うんｗｗもっと何か言ってあげてよｗｗ戻ってきたのにｗｗ
するとジョセフに抱きかかえられていたイギーが、ジョセフの手を離れました！
花京院「我々をどこかへ案内したいようです。敵スタンドと戦って何があったかのかは知らないですが、かなり痛めつけられて、怒っているようです」
花京院さんって動物の心がわかるみたいな能力ありましたっけ？
イギーについていく一行！するとアヴドゥルの友人が乗っていた高級車がけん引されているのを目撃しました！
アヴドゥル「やはり心配したとおりであった･･･！頼むべきではなかった！」
ジョセフ「イギーが戦ったとかいうスタンド使いの仕業なのか･･･？イギー！」
そうだよ～～もう～ー強かったんだから～～
さらに歩き続ける一行！
ポル「おい･･･なんだ･･･？急に冷や汗が出てきたぞ･･･。この･･･精神に食い込むような圧迫感は･･･」
ジョセフ「ワシにはもう･･･わかった･･･！この雰囲気は･･･！このドス黒い･･･感覚は･･･！」
感覚は！！
足を止め、目の前に現れた館を見上げる承太郎たち！
アヴドゥル「こ、この館は！」
承太郎「写真の！」
ポル「イギー･･･おめぇがここを見つけるとは･･･！」
そういえば最初に見つけたのイギーだね笑。
ナレーター「この場所を目指し、長い道のりを旅してきた！承太郎の母、ホリーの命を救うために日本を立ってから実に50日近くが経過していた！全てはDIOを倒し、100年に及ぶ因縁に決着をつけるため！」
50日！！
ジョセフはホリーの命を救うため、花京院は自らの心の弱さを克服するため、アヴドゥルは栄えてはならない悪を滅ぼすため、ポルナレフは自分に正義にもとる行いをさせたDIOに報いを受けさせるために、戦いを挑みます！
ナレーター「イギーは思った。自分が理不尽な目に遭うのは、全てDIOという野郎が原因だ！ならば、ひどい目に遭わされた借りは必ず返すと！」
DIOという野郎ｗイギーの目的もDIOになったね！
ナレーター「そして！！」
承太郎「つまり、ここでDIOをぶっ倒せば、全て丸く収まるってわけだ」
DIO様超きらわれてますよｗｗ
ジョセフ「覚悟はいいな！！」
ついに～！！ついにー！！！
自分にDIOの存在がわかるように、DIOも自分たちの到着に気が付いているというジョセフ！うっかりこの館に入るのは、敵の胃袋に飲み込まれるようなものだと言います。すると館の扉がひとりでに開きました！中を覗き込む一同！
ポル「おい･･･見ろよこの廊下･･･終わりが見えねぇぜ･･･本物じゃあねぇよな？トリックか･･･幻覚だよな･･･？」
ああそっかｗ普通に長い廊下かとｗｗ
ジョセフ「ポルナレフ、ドアの中に飛び込むなよ？DIOの前にスタンド使いが一人や二人いるはずだ」
ポル「あ！なんだ！？何かくるぞ！！」
なんかきたーｗｗ不思議なBGM！
ポル「なんだこいつは！？スタンド使いか！？」
？？「ようこそ。ジョースター様。お待ちしておりました。私はこの館の執事です」
浮いてましたけど？？？

次回 【ジョジョの奇妙な冒険 3部】 第40話 「ダービー・ザ・プレイヤー その1」
イグザクトリー！



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2015.04.192016.12.24 Comment(18) ジョジョアニメ感想