ジョジョの奇妙な冒険 3部　第35話「ダービー・ザ・ギャンブラー その2」感想

さすが承太郎！！

ジョセフとポルナレフの魂を取られてしまい、ダービーとの賭けをやるしかなくなった承太郎！ゲームを始める前に試したいことがあるといい、ダービーにトランプをシャッフルさせました！
承太郎「カードの一番上から順番に言うぞ。5,Q,J,A,7,6,K,2･･･」
アヴドゥル「あ、当たっている･･･！カードを混ぜたのはダービーなのに･･･！どうやって！？」
えー！１？？どうやって？？？！
承太郎「カードは一番上から下まで全部言える。俺のスタープラチナの目で、シャッフルする瞬間のカードの並びを、
全部見ることができたからだ」
まじかｗｗスタープラチナ目いいな笑。
しかしそんなことはカードを切るときに気をつければいいだけだとダービーは言います。
承太郎「わからんのか？これからお前がイカサマするのが容易でなくなったってことよ。それを断っておきたくてな」
ダービー「･･････グッド」
ダービーさんを押してる感じ！さすが承太郎！がんばれー！
セキュリティシールが付いたカードを出すダービー！シールが破られていないので、このカードはまだ誰も触っていないことになります。承太郎がカードをシャッフルしている間、ダービーは隣にある本をパラパラとめくって止めました！
ダービー『ページ数は538･･･540いや！556ページ･･･。フフ！今日も絶好調だ！触れているだけで、上から何ページ目かわかる。このダービーは指で覚えることができる。シャッフルしても何番目にどのカードがいくかわかるのだ』
すご！！
適当なところでカードをめくるダービーと承太郎！ダービーは10、承太郎は7なので、カードを配るディーラーはダービーになりました。
ダービー「ではディールしよう。承太郎へ。私。承太郎へ。私･･･」
スタープラチナ「（グギ！）」
ダービー「ぐああああ！！ぐ･･･あぁ･･･」
やばいｗｗｗとめられたｗｗｗ
アヴドゥル「なんだ！？どうしたんだ！？承太郎！指を！スタープラチナがいきなりダービーの指をへし折ったぞ！？」
えっ！？？へしおったの！？！？爆笑）
イカサマだと言う承太郎！ダービーが持っているカードを見ると、上から二番目のカードが前に出ていました！そのカードを承太郎に配り、承太郎に配るはずだったカードを自分に配ると、10のスリーカードが完成します。
ナレーター「このテクニックを、セカンドディールという！実は二番目のカードを配る高等テクニックである！
しかもこの男、ダービーは、どのカードがどこにあるか記憶できるのだ！」
えーｗｗｗ名前まであるの？ｗ有名な手口なんだｗｗ
ダービー「くっ･･･ひどいやつだ･･･指を折るなんて･･･」
承太郎「いいや、慈悲深いぜ。指を切断しなかっただけな」
ひどいやつだｗｗ切断されなくてよかったねｗｗ
ディーラーは無関係の少年に頼むと言う承太郎！ダービーは1986年以来の大勝負だと、その時勝負した東京の男の紹介をしながら、ジョセフとポルナレフの魂をそれぞれ6つのチップに分けました！
ダービー「私はDIO様のために戦いに来たのではない！生まれついてのギャンブラーだから戦いに来たのだ！」
オシリス神「（ズババババ！）」
え？？えええーーーー！！！え！１！分けて大丈夫なの！？？ｗ
ポーカーとは負けると判断したら降りてもいいギャンブルだと話すダービー。しかし一回ごとに参加料を払うため、チップが2個では勝負にならないと言います。
ダービー「チップを6個取り戻して初めて魂を1つ取り戻すことにする。いいね？」
ポーカーは知ってるけどチップ系はわかんないな～。とりあえず承太郎は12個取り戻さないといけないってことでOK？
ダービー「さて承太郎。賭けをするなら君の方にもチップを渡したいと思うが･･･まだ例の言葉を聞いてなかったな？」
承太郎「いいだろう。俺の魂を賭けるぜ」
ダービー「グッド！その雪のように真っ白なチップがお前の魂の象徴だ。それを6個私が取った時お前の魂はなくなる」
うわーーダービーの半分で12個！？？かなり不利っぽい！
無関係の少年にカードを配ってもらい、ゲームを再開する承太郎とダービー！
ダービー「まずは参加料にポルナレフを1個払う（チャリン！）」
ポルナレフを1個･･･ｗｗ
ここでポーカーのルール説明！ポーカーとは配られた5枚のカードを一度だけ交換して相手よりいい役を揃えようとするゲームですが、ここに賭けの魅力が加わると、一変して複雑な心理戦になります！
ダービー「さて私は･･･2枚チェンジしよう（チャリン！）」
承太郎「3枚チェンジ（チャリン！）」
昔遊んでたときは5回までチェンジOKルールとかにしてたなー笑。
チェンジが終了し、カードを見る承太郎！
ダービー「怖い怖いｗその表情！何かいい手が揃ったんじゃあないのっかな～？ここは様子見でポルナレフを1個だけ賭けようか（チャリン！）」
承太郎「コール（チャリン！）」
アヴドゥル『降りなければ、1ゲーム最低3個必要なのか･･･』
ね！！3個か～～。。厳しい･･･。
ダービー「よし。勝負だ！承太郎！」
承太郎「･･･8と9のツーペア！」
ダービー「んー悪いなァ･･･。ツーペア。ジャックとクイーン」
JQ！！すご！承太郎～～！！
ダービー「危ない危ない！もうちょっとで負けるところだったよ。
では･･･（ズバン！ズズズ･･･）フフフフフ！」
えっ？あっははｗｗｗ何その取り方ｗｗびっくりしたーｗｗ
アヴドゥル「残り3個だ･･･。じょ、承太郎･･･！」
承太郎「ネクストゲームだ。配ってくれ（チャリン！）」
ワンゲーム3個必要ならこの一回でラスト！？！？？
ダービー「ネクストゲームではくて･･･ひょっとするとラストゲームかもな。1枚チェンジだ」
だよね？負けたらラストだよね？わ～～。あ･･･でも･･･アブさんも賭ければ･･･笑。
Kのスリーカードで1枚チェンジしたダービーですが、承太郎はカードも見ずに黙ってじっとしています！
早くそのカードを見てチェンジするか降りるか決断してほしいと せかすダービー！
承太郎「カードは･･･このままでいい」
ダービー「えっと？その･･･今何て言ったのかね？聞き間違いかなぁ？このままでいいと聞こえたが･･･」
なぜ？！まぁ承太郎だし何かあるんだろうけど･･･全くわからん･･･ｗｗ
カードをめくってもいないのに、なぜ勝負できるのかと怒鳴るダービー！しかし承太郎はアヴドゥルに頼みがあるといい、白いチップを9個前に出しました！
承太郎「残り3個に加えて･･･アヴドゥルの魂を全部賭ける！」
ダービー「な！？なにぃ！？」
ええーーｗｗ全部賭けちゃうの！！？？？まじかーｗｗｗちょっとずつ賭けようよーｗｗ
承太郎を信じているので、魂でも何でも賭けるというアヴドゥル！二人とも緊張でおかしくなったと納得したダービーは、カードを1枚チェンジしてＫのフォーカードを完成させました！
少年『ダービーさん･･･あなたの言いつけ通りです。この日本人のお兄さんには何も揃っていないブタのカードを配りました。僕の腕は絶対です。あなたの勝ちです。間違いありません！』
グルかーいｗｗ
ダービー『承太郎は無関係のこの少年を自分で選んだつもりだが、実はこの店のみならず視界にいる全員がこのダービーの仲間だ！マスターも、あの男達も･･･。誰に配らせても間違いない！指示通り承太郎のカードはブタだ！』
ひどいｗｗ
カードを見もしないという大胆な行動だったので一瞬焦ったダービーですが、それはハッタリだと確信しました！
ダービー「いいだろう。3個に加えてポルナレフの6個でコールだ！しかしさらに！ジョースターの6個をレイズする！全部だ！！計15個！！」
アヴドゥル「なんだと！？おいちょっと待て！もう承太郎には賭けるチップがないんだぞ！」
レイズの意味がわからなかったので調べてみたら、レイズは上乗せするって意味で、最終的に同じ個数を賭けてコールするか、払えない場合降りるか決めないとダメみたいですね！
ダービー「ないだって？あるじゃあないか！まぁちょっとした証明のために一筆書いてくれればいいのさ。それで私のスタンドは動くことができる」
アヴドゥル「だから何のことだと言っているんだ！」
えー？なに賭けるの？？承太郎の宝物？？
ダービー「フフ！入院している花京院の魂があるじゃあないか」
アヴドゥル「なにぃ！？」
ああーーｗｗｗｗ忘れてたーｗｗごめんｗｗそっかそっかｗｗあははｗｗ
ダービー『さァびびるぞ･･･どんどん自身を失うぞ･･･。そのポーカーフェイスをゲドゲドの恐怖面に変えてから敗北させなきゃあ気が済まん！』
承太郎「いいだろう！（ドン！）花京院の魂も賭けよう！」
賭けちゃったー笑。
勝手すぎるかな、と言いながら一筆書く承太郎！タバコを加えると、スタープラチナが一瞬のうちに火をつけました！
ダービー『こいつまさか･･･私の気付かぬ瞬間にスタープラチナでカードのすり替えを･･･？』
えーー！！どうなの承太郎ーー！！
少年「ハァ！ハァ！ハァ！え！？」
ダービー『馬鹿野郎！このガキ！私に心配そうな眼差しを送るんじゃあない！もし私の仲間だってばれたらブチ殺すぞ！このトンチキが！』
心の声がｗｗｗ
息を切らしながら自分のカードを確認するダービー！Kのフォアカードに勝つ手は、Aのフォアカードか、ストレートフラッシュか、ファイブカードしかありえず、これらのカードを揃えるとすれば5枚全部をすり替えなくてはなりません！
ダービー『1枚ならともかく5枚全部をこの私に全く気付かれずにすり替えられるだろうか？ずばり！できるわけがない！5枚全部をこの百戦錬磨のダービーの目に触れずにすり替えられるわけがない！いよぅし承太郎･･･勝負に出てやろうじゃないか･･･タバコに火をつけるなどと無駄なハッタリをしおって･･･』
だよね～？？てかＫ4ならいけるって！ゴーゴー！！
承太郎「（ジュースちゅー）」
ダービー「こここいつジュースまで！いつの間に！きき貴様！舐めやがって！いいだろう！勝負だ！私のカードは！！」
承太郎「待ちな！俺のレイズの権利がまだ済んでないぜ」
じゅーつのんじょるｗｗてかレイズ！！？？ｗｗｗ
ダービー「ｂrrrrrrrrr!!!!!ルゥゥェイズだとォ！？もう賭ける物はな･･･」
承太郎「（ドン！！！）レイズするのは、俺の母親の魂だ」
ダービー「なぁあにいいいいいい！？？」
巻き舌ｗｗｗｗｗｗえーーー承太郎～～！１１１！！ママはだめええええ！１！！！
アヴドゥル「母親だと！？承太郎！！ホリィさんの魂を！！」
承太郎「俺はお袋を助けるためにこのエジプトに来た。だからお袋は自分の魂を賭けられても、俺に文句は言わない」
ホリィイイイ！！！１１！
太郎「だがダービー、お前にもお袋の魂に見合った物を賭けてもらうぜ。それは！てめーに･･･DIOのスタンドの秘密をしゃべってもらう！」
DIOのスタンド！！さすがに魂は賭けさせてくれないか笑。
ダービー「わ･･･ああ･･･！ハァ！ハァ！ハァ！」
アヴドゥル『この態度･･･こいつ！DIOの秘密をしっているな！？しかし、裏切り者は殺されてしまう！しゃべれば、ダービーの命はない･･･というわけか･･･』
あ～～そっか～！
アヴドゥル『承太郎･･･そこまで自信があるということは、絶対勝てるということだな！？そう思っていいんだな！？そのカードは強いんだな！？承太郎！！』
承太郎！！！Aのファイブカードですか！！！それともまさかジョーカーのファイブカードですか！！！笑
承太郎「さァ！賭けるのか！賭けないのか！はっきり言葉に出して言ってもらおう！！ダービーー！！！」
ダービー『ううわああ！！うう！！ううう！！うっうっううう！！ぐううう！いいいひひひひｗｗ言ってやるうう！！』
少年「ハァ！ハァ！ハァ！ハァ！」
アヴドゥル「ハァ！ハァ！ハァ！ハァ！」
やばいｗｗｗｗ
ダービー『いってやるぞおおおお！！！きいい･･･いいい･･･言ってやる！！俺は最強のバクチ打ちだぁ！受けてやる！コールしてやるうう！！』
がんばって！！！早く！１１！！ｗｗｗｗｗ
ダービー『コールコールコールコールコールコールコールコォォオルコーコーコールと言うぞおおおおおおおおお！』
コールコールｗｗｗｗ
ダービー「コォオ･･･ぐぐぐ･･･コココココんぐッ･･･あ･･･あォがんぐ！ハァ！お･･･お･･･オファーオ･･･コココココ･･･！」
死んでしまうｗｗｗｗ
ダービー『だ、だめだ･･･！恐ろしい！声が･･･出ない！びびっちまって･･･！こここ声が出ない･･･！』
もうやめようｗｗ降りようｗｗね！ね！！それがいいｗｗ
ダービー「こ、こ、こ、こ、コォー！い、息が･･･！息が･･･！でひひゃい！あくくくくッ！くははッ！おおおわおわ！」
承太郎・アヴドゥル・少年「！！」
演出と声優様が素晴らしいｗｗｗ
ダービー「コォ･･･」
アヴドゥル「この男！白目をむいている･･･！」
少年「ひいいいいい！立ったまんま、気を失っているううう！！」
承太郎「あまりの緊張で、気を失ったな」
髪も真っ白！！
するとジョセフとポルナレフの魂が、コインから出てきました！
ジョセフ「ん？」
ポルナレフ「あ･･･あぁ･･･」
承太郎「心の中でこいつは賭けを降りた。負けを認めたから、二人の魂が解放されたというわけか」
おお～～！！戻った～～！！よかったね！！
気を失ったダービーの札を見るアヴドゥル！ダービーの役はキングのフォアカードでした！
アヴドゥル「じょ、承太郎！お前自身のこの札は一体何なんだ！？･･･は！」
少年「あぁッ！や、やっぱり･･･配られていたのは･･･ブタだーーッ！！」
えええ＾￥－－＾－！！１！！？？！１ｗｗｗｗドッキリテクスチャーじゃないｗｗｗ
承太郎「いくらスタープラチナでも、ダービーほどの男の目を盗んでイカサマは不可能だ。びびらせて降ろす作戦は成功したが･･･ブタだったとは･･･。やれやれ。もし知ってたらぞっとしたぜ」
ブタだったとはｗｗｗまじで見てなかったのかよｗｗｗ
アヴドゥル「ぞっとしただと！？承太郎！貴様ッ！ブタのカードにあそこまで賭けたのか！？」
なんて強い心臓だ！！
するとダービーの魂コレクションから魂が抜け出し、外へ飛び出していきました！
アヴドゥル「やつのコレクションも、あの世に離されたようだ」
ダービー「いひひひひひ！そぉら～皆ぁ！いっしょに麻雀やろーよ～！バックギャモンも楽しいしサイコロもスリルあるよぉ～！僕が一番だろうけどさァ～」
ナレーター「ダービー・オシリス神・リタイア！」
かなりの重症･･･ｗｗ
ダービーがこんな状態なのでDIOの秘密は聞き出せないと、カフェを出る承太郎一行！
承太郎「しかし強敵だった。たった一人で俺達四人を一度に倒そうとしたんだから、たいした奴だぜ」
ポルナレフ「ああ･･･よくわからんが･･･」
ジョセフ「ワシらはいいとこなしじゃったのォ･･･」
イギー「ワウワウ！」
そうですねｗｗってかイギー！どこ行ってたの～！？

次回 【ジョジョの奇妙な冒険 3部】 第36話 「ホル・ホースとボインゴ その1」
おお～！！久しぶりな二人！！



twitter

facebook

はてな

2015.03.222016.12.20 Comment(20) ジョジョアニメ感想