ジョジョの奇妙な冒険 3部　第31話「バステト女神のマライア その2」感想

うん笑。

マライアのスタンドのせいで磁石になったので、体がくっついているジョセフとアヴドゥル！木の柵に掴まって引き離そうと、柵の所まで歩き始めました！
ジョセフ「行くぞアヴドゥル！下腹に気合を入れろ！！リズムを取れ！！」
アブ「はい！ジョースターさんッ！！」
ジョセフ・アブ「いち・にー！いち・にー！いち・にー！いち・にー！」
あっはｗｗ はぁーーもう初っ端からきもいよ～～今日見なきゃだめ～？？
通行人「（ほけー）」
ジョセフ「おい何見てる！ダンスの練習しとるんじゃよ！ダンスの！」
アブ「そ、外でのダンスはキモチイナー」
アブさんｗｗ
通行人を追い払い、なんとか柵まで転ばずにたどり着いたジョセフとアヴドゥル！！
ジョセフ「ワシは柵に捕まってるから、少しずつワシの体の下の方へ動いて、足のつま先から離れるんじゃ！ワシの頭とお前の頭がくっつくということは、頭と足は逆に反発して、離れるはずじゃ！」
アブ「そ、そうですね！」
な、なるほど！！そうだね！！
ということでゆっくり足に向かって動くアヴドゥルですが･･･
アブ「なんか･･･この姿勢が･･･すっごくやばいんじゃあないですか、、？ 人に見られたら誤解されるというか･･･」
ジョセフ「誰も見てやせんから！早く離れるｎ･･･」
きもーーい。。
通行人's「（じ～～）」
ジョセフ「どあああああ！いっぱい友達連れてきてるうーーー！！」
友達ｗｗｗてか本当にまじできもいんだけど！！無理！！もう全部まとめて何もかも無理！！！
ジョセフ「お、おいてめーら向こうに行け！ワシらを見るんじゃあない！！コラー！行けといったら行け！このガキャー！アヴドゥル早く！早く離れるんじゃぁあ！」
アブ「早くと言われても！ああああ！これは私の役じゃあない！決してぇええ！」
すぅーーはぁ～～。すぅーーはああ～～。あーーきも(´ﾟдﾟ｀)。
堪らず後ろを向くジョセフ！磁石が反発して離れたかと思いきや、再び「ガキィィーン」とくっついてしまいました！
ジョセフ「ひいいいいい！！」
アブ「ジョースターさん！そんなに動いたら･･･！」
ねぇ･･･。
するとそこへ、ジョセフにスカートをめくられたおばあちゃんが、ジョセフを追ってやって来ました！
おばあちゃん「素敵なお方と思って追って来たものこんな趣味があったなんて！乙女心をもてあそんだわね！！この浮気者おおお！！」
おばあちゃん！１！助けて！１！早く！１！！
傘でバチバチ叩かれてながら必死にもがくと、またしても反発が起きて離れることができました！二人は柵の向こう側へ転がり落ちていきます！
おばあちゃん「呪われろ薄らボケ！！地獄へ落ちろおお！！」
呪われろｗｗｗ
すると転がり落ちた先にマライアの姿を発見！余裕でタバコをふかしているので、罠に注意しながら回り込もうとしますが･･･
アブ「ジョースターさん･･･！もう既に罠にはまってしまったようです！」
ジョセフ「ああ！鉄道線だーッ！」
アブ「足がくっついてしまいました！」
き、きづけよ！笑
足が鉄道線にくっつき、さらにジョセフとアヴドゥルもまたお互いくっついてしまいました！
列車「（ガタン･･･ゴトン･･･ガタン･･･ゴトン･･･）」
ジョセフ「この音は！や、やばい！！このままだとやばいぞ！！」
きたきた笑。
ジョセフはマジシャンズレッドで鉄道線を焼ききるようアヴドゥルに言いますが、列車が脱線してしまうため それはできないと言います。仕方なくハーミットパープルを近くの杭に伸ばして引っ張りますが、磁力が強く動けません！
アブ「ジョースターさん！引っ張って！！もっと！！がんばって！！･･･き、きた！強く引っ張って！！」
ジョセフ「うおおおおおおお１１！！！おおおおおおおおおおお！１！！」
マライア「･･･勝った！」
おおおｗええ？ｗどうすんだろ笑
走り去っていく列車を横目に、マライアは勝利を確信しました！
マライア「ほほほ！ほほほほ！おほほほほほほほほ！勝ちましたDIO様！次は･･･承太郎とポルナレフを殺します」
んん！ちゃんとしゃべってくれてた！かわいい～～！！
すると線路から煙が出ているのが見えました！
ジョセフ「おいアヴドゥル！枕木を焼き切って土を掘るなんて、よくぞ思いついた！」
アブ「これですよこれ！これでこそモハメド・アヴドゥルのイメージ！こういう役こそ、私のキャラクターです！」
おお！なるほど！！でもうん、もうきもいイメージついたんで･･･(´・ω・)
マライア「あ･･･味な真似をしおって･･･！この･･･ビチグソどもがあああああッ！！」
えｗｗ･･････ええ！？
マジシャンズレッドで鉄道線を焼ききって脱出し、ハーミットパープルでマライアの首を締めて捕まえます。しかし余裕の笑みを浮かべるマライア！するとマライアの胸がいきなりボン！ボバン！と膨らみました！
マライア「な～に想像してんのさ？私の胸がでっかくなったんじゃあないわよ？てめー達の磁力が、どんどん強力になってきているのさ！これは私のポケットの中身よ。ポケットの中のブツさ！」
意外！それはネジ！
アブ「ジョースターさん！伏せてーーッ！！」
ジョセフ「うああああああ！！」
あああああ！１！
マジシャンズレッドでネジを焼き落とすアヴドゥル！マライアは、お互いの体が押し潰されるまで磁力は強くなると言い残し、逃げてしまいました！
ジョセフ「いや違う！逃げているのではない！あの女は我々との距離を一定に保っているのだ。この磁力もスタンドだから、スタンドのルール通り、本体との距離が離れると弱くなるのだ！」
ほお～～
磁力が弱くなるところまで逃げますか？と問うアヴドゥル！しかしそれでは倒したことにはならないと言います。
ジョセフ「このジョセフ・ジョースター、若い頃から作戦上逃げることはあっても、戦いそのものを途中で放棄したことは決してない！このまま！ガンガン戦う！！」
ふぁいと～
土の上に街の地図を念写するジョセフ！マライアの位置を石で示し、このまま行くと回り戻る道に行くと言います。
ジョセフ「二手に分かれて、ここで！女を捕らえるのだ！！もう女とは思わん！必ずぶちのめす！追うぞ！」
お互いを引き離し、マライアを追うジョセフとアヴドゥル！途中、街の人が線路の異常に気づいたので、通報してくれれば事故にはならなそうです。二人を待っている承太郎とポルナレフの耳にも、線路が焼き切られた情報が入ってきました！
ポル「一体なんの意味があってやってんだ？バカなのか？はぁー･･･承太郎、俺は思うんだ。そういうやつは因果応報で、自分もひどい目に遭うに決まってるぜ」
承太郎「･･････」
結構待つじゃん笑。
空き缶や給料三か月分の婚約指輪や自転車や缶詰や入れ歯やドッグフードを引き寄せながらマライアを追うジョセフ！
マライア「うふふふふ。そろそろ動けなくなったようね。もう私を追うことはできない･･･」
ジョセフ「そうかな？お前よりワシの方が街の道に詳しいらしいな･･･後ろを見てみい！」
アブ「挟み撃ちだ！やっと追いついたぞ。ギリギリ時間いっぱい！逆転だな！」
アヴドゥルも色々くっつけてるｗｗ
ピンチになったかと思いきや、笑い始めるマライア！
マライア「挟み撃ちですってぇ？追い詰めたつもりが、追い詰められてたのに気づかなかったようね。上を見なァ！」
ジョセフ「高圧電流！！」
アブ「しまった！電線は！！」
マライア「そう！電線は磁力に引っ張られる！！」
ええーｗｗ逆にピンチ！！
マジシャンズレッドで電線を焼いて防御するアヴドゥル！（便利だなそれ！）ジョセフもハーミットパープルで自分に向かってくる電線をなんとか止めますが、マライアにお前はもう無理だと言われてしまいます。
マライア「我がバステト女神の威力は、もうお前のハーミットパープルのパワーを！
圧倒的に上回っている！！」
あははｗｗいやいやｗｗそのポーズｗｗあと顔ｗｗ
マライアを焼こうとするアヴドゥルですが、磁力が強くなり、近くにあった車がアヴドゥルの上に落ちてきました！！
車「（ガシャァアン！！）」
アブ「ぐっ･･･私には鉄をも溶かす炎があるが･･･！防御しきれない！か、体が･･･押し潰される･･･！」
くるまあーーー！１！
一方、ハーミットパープルで電線を押さえているジョセフも、磁力が強くなり電線の中身がせり出してきました！
電線「（バチバチバチバチ！）」
ジョセフ「うおおおおお！！耐え切れないいいい！！」
こっちもやばーーーい１１！１
マライア「ジョセフ・ジョースター。最後に言うけど･･･あなた、なかなか素敵だったわよ」
ええ！？？
マライア「知的でユーモアがあって、若い人にはない経験からくる判断力も持っていて、その顔もチャーミングだしね。年齢はかなり離れてるけど、恋人になってもいい･･･なんて思ったりして。うふふ･･･」
まじか～～１ジョセフやったじゃん～！！こんな美人に(＾o＾)！
だったら助けてくれと頼むジョセフ！しかしDIOの魅力には遠く及ばないのでだめだと言われます。
ジョセフ「ど、どうしても、この磁力を止めてくれないのか？これほど頼んでもぉ！？」
マライア「しつこいね。バカ」
ジョセフ「それじゃあアンタの負けだ。お若いレディ」
マライア「なに！？」
ジョセフは道の水はけの水を手にまとわせ、体を浮かせます！
マライア「あ！し、しまっ･･･は！」
お互い引き寄せられるジョセフとアヴドゥル！間にいたマライアを挟み込みました！
マライア「（メリメリ･･･）ぐはっ」
あああああ！１１！ま、マライアさん！１！
ジョセフ「だから言ったろう！挟み撃ちにするとな！我々を結ぶ直線状に入ったのが、運の尽きというところかな！」
アブ「聞こえてませんよ、ジョースターさん。気を失ったみたいです。この重量、この磁力通しに挟まれたんだ、骨折の一、二本じゃあ済みませんな」
マライアさんかわいそう･･･。
ようやく磁力から開放されたジョセフとアヴドゥル！
ジョセフ「さぁて、朝飯でも食いに行くかな」
アブ「ええ。まったく･･･走り回りましたから腹が空きましたね」
マライア「ビ･･･チ･･･グ･･･ソ･･･がァ･･･！」 →マライア『バステト女神』全身骨折による入院
マライアさん死んでない！よかった～(＾o＾)
その頃、承太郎とポルナレフは、二人が戻ってこないので 敵に遭遇しているかも？と見に行くことにしました！
ポル「来い、イギー」
イギー「ガウワウワウ！」
ポル「わかったわかった！腹減ってんだろ？俺もだよ」
イギーかわいい～～！なんだかんだついてってるのがかわいい～～！！
アレッシー「ッフン。ジョースターとアヴドゥルはマライアが戦っている。
このアレッシー様が、承太郎とポルナレフをブチ殺します。えっへ！へへへへ！」
髪の毛！！

次回 【ジョジョの奇妙な冒険 3部】 第32話 「セト神のアレッシー その1」
ポ、え？あれポルさん？笑



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2015.02.222016.12.20 Comment(20) ジョジョアニメ感想