ジョジョの奇妙な冒険 3部　第25話「ザ・フールのイギーとゲブ神のンドゥール その1」感想

やばいｗｗ久しぶりすぎてやばいｗOP！！な、なに！？なんていった！？
やばい色々忘れてるっぽいｗｗ皆の名前なんだっけｗｗ
ちらちらいる犬はなんなん？
てかタイトル長ｗンドゥール？笑

ついにエジプトに到着した承太郎一行！砂漠に立っていると、上空にヘリコプターを発見しました！
ポルナレフ「な、なんだこいつは！？ヘリコプターだ！」
花京院「言わなくても見りゃわかる」
久しぶりの登場なのに初っ端から冷たい花京院サン･･･ｗｗ
ジョセフによると、スピードワゴン財団のヘリが、降りられる場所を探しているそうです。
承太郎「スピードワゴン財団？日本でお袋を看病、護衛してくれている、じいさんの昔からの知り合いか？」
ジョセフ「ああそうじゃ！」
ああｗそうそうｗおさらいしとかないと笑。
このヘリは移動手段ではなく、助っ人を連れてきてくれたと言います。
ジョセフ「ちと性格に問題があってな。今まで連れてくるのに時間がかかった」
アヴドゥル「ジョースターさん！あいつがこの旅に同行するのは不可能です！とても助っ人なんて無理です！」
アブさんもお久～！アブさんだけはマトモだと今でもちょっとは思ってるからよろしく！
スタンド使いかと尋ねる承太郎に、ザ・フールの暗示を持つスタンド使いだと答えるジョセフ！
頭の悪そうなカードだと笑うポルナレフに、お前には勝てんとアヴドゥルが言うので喧嘩になってしまいます。
花京院「もうやめないか。ヘリが着陸したぞ」
ヘリ「（パカッ）」
一同「････････････」
おおーだれだれ？女の子がいいな～ってそれは無理か笑。
するとヘリからスッピー財団の人が降りてきて、誰もいないはずの後ろの座席に助っ人がいると言いました！
ポル「おいおいおい～いるって？どこによ？とてつもなくチビな野郎か？出て来い！コラ！」
座席を叩くポルナレフ！するとベトベトしたものが手につきました！
スッピー財団「気を付けて下さい！ヘリが揺れたんで、ご機嫌斜めなんです！」
ジョセフ「近づくな！性格に問題があると言ったろう！」
どんなよｗｗ
ポル「だからそいつがどこにいるって･･･ん？おおおおあぁ！？」
犬「ウァウ！！ワウワウワウワウゥゥゥワウ！！」
いぬーーーｗｗｗｗええーーーかわいいけどかわいくねええええええ！１１！
ニューヨークの野良犬狩りにも捕まらなかったのを、アヴドゥルがやっとの思いで捕まえたというイギーは、人間の髪の毛を大量にむしり抜くのが大好きだと言います。
ジョセフ「あ～そうだ思い出した。髪の毛をむしる時、人間の顔の前で･･･」
イギー「（プゥ！）」
ジョセフ「屁をするのが趣味の、下品なやつだった」
ポル「うがぁ！（バタ･･･）」
えーｗせっかく犬なのに･･･この男どもばっかりの中で唯一の犬なのに･･･
ポル「このド畜生！懲らしめてやる！おどりゃああ！チャリオッツ！」
犬相手にチャリオッツｗｗなんて大人げないｗｗ
スタンドを出すポルナレフ！するとイギーもザ・フールのスタンドを出しました！切り裂こうとするチャリオッツですが、砂のようなザ・フールに手を取り込まれてしまいます！
アブ「簡単に言えば、砂のスタンドなのだ」
承太郎「シンプルなやつほど強い。俺にも殴れるかどうか･･･」
砂のスタンドか～！エジプト砂いっぱいあるし、いい感じじゃん(＾o＾)！
イギーに押されて髪をむしられ続けるポルナレフ！この犬をどけてくれと言うので、イギーの大好物は持ってきたか？とアヴドゥルは尋ねました！
スッピー財団「持ってなきゃ、連れてこれませんよ」
イギー「！！　ワンワン！！アワアワ！アワワウ！ワンワン！」
そんなに好きなの！？何々？
花京院「それは？」
アヴドゥル「コーヒー味のチューインガムだ。イギーの大好物でな。こいつに目がない」
チューインガム！？ｗｗえ？ｗ食べれんの？ｗ
ガムを1枚箱から取り出すアヴドゥル！するとイギーが、アヴドゥルの持っていたチューインガムの箱に食らいつきました！
ジョセフ「コーヒー味のチューインガムは大好きだけれど、決して誰にも心は許さないんじゃ。こいつは」
ポル「チクショー！自慢の髪が薄くなっちまったァ（手ぐしで元通り）この野郎！」
ポルの髪ｗｗイギー頭いいな～。
スッピー財団に、水や食料を貰うジョセフ！それと念写に必要な新しいカメラも受け取りました！
ジョセフ「お～そうだ。おいお前ら！（集合写真カシャ！）」
花京院「なるほど。いい記念になりますね」
観光旅行か笑。
帰るというスッピー財団に、ホリーの様子を尋ねるジョセフ。
体調は良いとは言えず、持ってあと二週間だと言われてしまいます。
スッピー財団「それと一つ情報があります。報告によると、二日前謎の9人の男女が、DIOが潜伏しているらしい建物に集まって、そして何処かへ旅立った、と･･･」
ジョセフ「DIOと9人の男女だと！？」
なんか語呂いいなその言い方ｗｗてかDIO様でないの～？新年一発目なんだし挨拶くらいしてよ～。
タロットカードに暗示されるスタンドは、ホルホースの他にはワールドのカードが1枚のみだという花京院！このワールドのカードがDIOのスタンドではないのか？とアヴドゥルに尋ねます。
アブ「わ、わからぬ！私にもわからない！9人だと！？」
言う割によく知らないアブさん笑。てか君たちDIOのスタンドは見てないのか笑。
DIOはプライドの高い奴だから、カイロから出ることはないとジョセフは言います。
承太郎「やれやれ。残り二週間の間にあと9人か。ちょっぴり疲れるというところか」
DIOを入れたら10人だから一日一人だとしても週休二日制ってとこ？ホワイトじゃんか～。
ガムを食べながら、砂漠の丘の上を見上げるイギー！そこには、盲目のンドゥールの姿がありました。
ンドゥール「フフ･･･犬め。このンドゥール様に感づきおったか･･･」
なんつー名前だよ笑。
杖を地面に突いて小石を飛ばし、ハエに命中させるンドゥール！
ンドゥール「アスワンウエウエバエか･･･。このハエのおかげで、ジョースターたちはこの地までDIO様を追ってきたということだな」
ああｗスケッチしたやつねｗｗ懐かしい笑。

車に乗って砂漠を走る承太郎たち！後ろの座席にはイギーが一匹で座っています。
ポル「ジョースターさん！なんとかしてくれよ！なんでこのくそったれのワン公がシートに座って、俺たちが荷台にいなきゃ―ならねぇんだよ！せまくって腰が痛てぇよ！」
荷台に笑。何となく承太郎と花京院はワンコの扱い上手そうだけどどうなんだろうｗ
すると突然、ジョセフが車が吹っ飛ぶくらいに急ブレーキを踏みました！
ジョセフ「み、見ろ！あれを！こいつは･･･！ヘリコプターが！」
ああああああ！えええええ！！うそおおおお！！
敵スタンドを警戒するジョセフたち！すると墜落したヘリから、パイロットが飛び出ているのを発見しました！
承太郎「･･･死んでいるぜ。指で機体を掻きむしった跡がある」
いぎゃああああああああああああ！１１！おおおおおおやべえええええ忘れてたあああああ犬とか言ってる場合じゃねえええええ！１１！！
死体に近づく承太郎！肺の中まで入った水が口に溜まり、流れ出した先には小魚も出てきました！
承太郎「溺れ死んでいるぜ！この砂漠のど真ん中で！」
うっをおおおおおおおお魚ぴちぴちしてるうううううう
もう一人のスッピー財団を見つけたポルナレフ！まだ息があります！
スッピー財団「み、みず･･･」
ジョセフ「何！？水が欲しいのか？ほら、しっかりしろ。水だ！ゆっくり飲んで･･･」
スッピー団「あ･･･あ･･･あ･･･うああああ！違う！！水が襲ってくるあああ！！」
おっほほおおおおおおあああああああああああああああ１１１！！！！！
ジョセフ「て、敵スタンドだ！！敵スタンドが水筒の中にいる！！」
ああああああああああ！！１！１！！１！
敵の本体を探す承太郎！しかし辺りには何もなく、敵はかなり遠くから襲ってきているようです！二手に分かれて水筒の様子を伺う一同！すると花京院が、あの水筒を攻撃しろとポルナレフに命令しました！
ポル「え！？俺が･･･か！？あの小さい水筒の中に、パイロットの頭が丸々引きずり込まれたんだぜ！？つまり、あれに穴を開けるという事は･･･。いやだぜ！おめーがエメラルドスプラッシュ喰らわせてやりゃいーじゃねーか！」
花京院「僕だっていやだ」
花京院サンっていつからポルさんにそんなに冷たいんでしたっけ？笑。
すると花京院とポルナレフの近くに水だまりができ、手のようなものが地面から生えてきました！
花京院「う･･･！？こ、これは･･･（シャン！）」
ポル「か、花京院！」
ええ！？？！？目！？？えええ？！？！？１
ジョセフ「水だ！もう水筒からは外へ出ていたんだ！血と一緒に！」
アブ「スタンドが！水筒の中に潜んでいたのではなくて、水がスタンドなのだ！」
うん！！！え！！てか花京院が！！
ポル「花京院がやられた！！うわあああ！か、花京院が目をぉ！！」
めえええええええ結構がっつりいったけどおおおおお！！？？平気なの！！？！？
チャリオッツを出して身を守れとジョセフに言われるポルナレフ！しかし敵のスタンドは、ポルナレフの両目も狙っていました！
承太郎「やばい！ポルナレフもやられる！」
ああああああああああああ！１！！
時計「ピピピピピピピピピピ！」
一同「！！」
え？？ああｗジョジョの方かｗｗ自分のアラームかとおもったｗｗ
ポルへの攻撃を止め、スッピー財団の腕についていた時計のアラームを、素早く攻撃する敵スタンド！
アヴ「音だ･･･！音で感知して攻撃しているんだ！」
アブ「音･･･？」
花京院を見るポルナレフ！顔からは、ポタポタと血が滴っています！
敵スタンド（ﾋﾞｭｯ!!）
ジョセフ「やばいポルナレフ！今度こそ襲ってくるぞ！！車まで走れ！！」
ポル「うおおお！ハッハッハッ！･･･は、はやい！！うわああああ！き、切られたあ！」
あしいいい！１！！！ポルさん脚切られる率たけえええええええ！！１！
ハーミットパープルで二人を運ぶジョセフ！車体の上へ避難すると、敵スタンドが砂の中に消えました！
ジョセフ「敵は地面の振動で音を探知できる！その上土の中を自由に移動できる！姿を見せることなく行動し、我々が気付く前に、背後からでも、足の裏からでも攻撃が可能！しかも本体は遠くにいることができる！」
ええ～もう車の上から降りられないじゃん笑。
その頃ンドゥールは、遠くの場所から承太郎たちの様子を伺っていました！
ンドゥール「全員車の上に乗ったか。どうやらこのンドゥールが音で探知していることに気付いたようだな。フフフ。気付いたところでどうなるわけでもないがな･･･。ハハハハ！フフフフ！」
ンーさんが盲目だからスタンドも音で探知するのか～。
花京院の様子を尋ねると、失明の危険があるとアヴドゥルに言われます。
アブ「車を出そう。早く医者の所へ連れて行かねば！」
ジョセフ「と言って動けば即座に攻撃してくるぞ。うかつに動くわけにはいかん」
失明！！？？だめだめ！！早く！！
車から飛び出すイギー！するとみるみるうちに車体が砂へ沈んでいきます！
ンドゥール「ん？この足音･･･犬だ！犬め･･･。俺の攻撃の前に車を出た･･･。
我がスタンドの攻撃に気付いたらしい。やはりあの犬、なかなか厄介だぞ」
でもジョジョの犬って死ぬしなぁ～。あ～カーズ様が助けたやつは確か死んでないし全員死ぬわけじゃない？
砂に埋もれたせいで浮き上がった車体にしがみつき、まるでタイタニック状態になる承太郎たち！イギーはその様子を、余裕な素振りで見物しています笑。
ポル「助っ人おいこら！てめー助っ人しろ！おい！」
ンドゥール「犬め･･･。このンドゥールが西方向4キロにいる、ということもわかっているに違いない･･･。
どうするか･･･。あの犬を先に始末するか･･･？」
助っ人しろｗｗ イギーすごーーい！何でわかるの？？鼻？
寝てしまったイギーに気付いたンドゥールは、やはりジョセフたちを先に始末することに決めました！車を沈めていたスタンドが、細長く変形して車を攻撃し始めます！
ジョセフ「何て切れ味じゃ！前輪を切断しやがった！今度こそ後ろに下がるぞ！こ、こういうことか！やばい！みんな掴まれえぇ！」
一同「うわあああああ！」
ど、どういうことですか！！

ED！なんかおしゃれ！
おおｗ花京院さんのオシャレマフラー復活してるじゃないっすか笑。

【ジョジョの奇妙な冒険 3部】 第26話 「ザ・フールのイギーとゲブ神のンドゥール その2」
イギーだぜ！



twitter

facebook

はてな

2015.01.132016.12.17 Comment(10) ジョジョアニメ感想