ジョジョの奇妙な冒険 3部　第4話「タワー・オブ・グレー」感想

アブで変換するとアヴドゥルって出るようにしたらいい感じ！

おばあちゃん「恐怖に直面した時選択する行動はいくつかある。もがく、抗う、逃亡する、受け入れる･･･など。しかし！DIO様に出会ったとき湧き上がる新たなる衝動！喜び！！」
茶飲み友達かな？
DIO「恐怖に喚起する快感を知ってしまったものが、どう行動するか･･･」
おばあちゃん「やつは今頃ジョースターたちの乗った飛行機に同乗していますじゃ。目的地に無事たどり着くことはありますまい！ヒーッヒヒヒヒヒヒ！」
お、お食事中ですか･･･？てかなんかいっつも暗い！

一方、カイロへ向かう承太郎たちは飛行機の中で怪しげなクワガタを発見していました！
ジョセフ「アヴドゥル！スタンドか！？早くも新手のスタンド使いか！？」
アヴドゥル「あり得る･･･虫の形をしたスタンド！」
いろんな形のスタンドがいるんだね～。
花京院「な･･･でかい！やはりスタンドだ！その虫はスタンドだ！」
承太郎「気持ち悪ぃな。だがここは俺に任せろ」
うん！きもいから早めにオラオラ！
アヴドゥル「気をつけろ！人の舌を好んで引きちぎる虫のスタンドがいるという話を聞いたことがある」
スタープラチナを繰り出し、クワガタに攻撃を仕掛ける承太郎！しかしクワガタは素早い動きでそれをかわしました！
アヴドゥル「か、かわした！信じられん！スタープラチナより早い！？」
花京院「やはりスタンドだ！その虫はスタンドだ！」
わかってるよ！スタンドだよ！
するとクワガタの口から太い針が伸びてきて、スタープラチナの舌を引き抜こうとしました！寸でのところで口を閉じ、攻撃を防ぐスタープラチナ！
アヴドゥル「やはり奴だ！タロットでの塔のカード！タワー・オブ・グレー！」
みんなタロットにちなんでるのかな？それとも君が勝手に決めてるの？笑
オラオラで攻撃するスタープラチナ！しかし全てかわされてしまいました！
ジョセフ『本体さえ･･･そいつさえわかれば･･･！』
客席の後ろに回り込むクワガタ！椅子を貫通しながら前に進み、乗客の舌を引っこ抜いていきます！
？？「ははははははは！ビンゴォ！舌を引きちぎった！そして俺の目的は！」
おええええええええええええええ(川´Д｀)
壁に血文字を書くクワガタ！
ナレーター「マサクゥル！その意味は･･･皆殺しッ！」
ｗ
アヴドゥル「焼き殺してくれるッ！マジシャンズ・レッドォ！」
ここで火はやばい笑。
アヴドゥルを止める花京院！すると乗客のおじいさんがトイレに行こうと席を立ちました。
おじいさん「ん？なんじゃこのぬるぬるは･･･？ぬへぇー！血！？血がぁ！血ィ！」
花京院「当て身！･･･他の乗客が気付いてパニックを起こす前に･･･奴を倒さねばなりません」
あてみ？ｗてかもう十分気付くだろｗｗ
アヴドゥルと承太郎のスタンドでは飛行機での戦闘は不向きなので、自分がやるという花京院！
？？「貴様のスピードでは俺のスタンドをとらえることはできん！」
花京院「そうかな？エメラルドスプラッシュ！」
こんなところでｗｗ
しかしやはり当たらず、全てかわされてしまいます。
さらに何度もエメラルドスプラッシュで攻める花京院！
？？「俺に舌を引きちぎられると、狂いもだえるんだぞ！苦しみでなぁ･･･」
花京院「私のハイエロファントグリーンは･･･引きちぎると狂いもだえるのだ！喜びでな！」
え？
なぜかクワガタを仕留めるハイファン！
？？「うひあ！何ィ！？いひああ！」
花京院「すでにシートの中や下に、ハイエロファントの触脚が伸びていたのだ。
エメラルドスプラッシュでそのエリアに追い込んでいたことに･･･気が付かないのか？」
触脚ｗｗ
すると先ほどトイレに立ったおじいさんが苦しみ始めました！
花京院「さっきのジジイが本体だったのか。おぞましいスタンドには、おぞましい本体がついているものよ」
ひどいｗｗ
花京院「こいつの額には･･･DIOの肉の芽が埋め込まれていないようだな」
前回も思ったんだけどさ～肉の芽とにんにくの芽って関係ないよね？？
アヴドゥルの話によると、タワーオブグレーは旅行者を事故に見せかけて盗みを働いていたようで、こいつはDIOに雇われて襲ってきたのでは？といいます。するとジョセフが飛行機の異変に気づきました！
ジョセフ「ん！？変じゃ･･･。さっきから気のせいか、機体が傾いて飛行しているぞ！･･･まさか！」
CA「お客様、どちらへ？この先はコックピットで立ち入り禁止です」
CAいんのかいｗｗこの騒ぎを注意しろｗｗ
ジョセフに続いて、コックピットへ向かう承太郎！
CA「まぁ･･･素敵な方･･･」
承太郎「どけアマ！」
あ～素敵って承太郎に言ってたのか笑。
花京院「おっと失礼。女性を邪険に扱うなんて許せん奴だが今は緊急時なのです。許してやって下さい」
CA「はぁい･･･」
アヴドゥル「は、ぁ･･･ 」
アブｗｗ
コックピットに入ると、パイロットたちが舌を抜かれて殺されていました！
ジョセフ「降下しているな･･･！自動操縦装置も破壊されている！この機は墜落するぞ！」
シートで包まって飛び降りようぜ！
するとさっきのおじいさんがコックピットにやってきました！
おじいさん「うはあ！うrrrrらぁ！ヴぁるrrrrrr！ヴぁるrrrハァ！！」
ｗｗｗｗｗ
承太郎「何！？」
おじいさん「たとえこの機の墜落から助かったとて、エジプトまでは一万キロ･･･その間、DIO様に忠誠を誓った者たちが四六時中貴様らを付け狙うのだァ！貴様らはエジプトには決していけんのだァ！」
舌が黒塗りになってる･･･ｗ
倒れるおじいさん！その場に居合わせたCAに、承太郎は指示を出します。
承太郎「このジジイがこの機を、これから海上に不時着させる」
ジョセフ「 σ(ﾟдﾟ；)!? 」
承太郎「他の乗客に救命具つけて、座席ベルト締めさせな」
ジョセフできんのかｗｗ
ジョセフ「うーん。プロペラ機なら経験あるんじゃがのー･･･」
プロペラ機ｗｗカーズ戦のときかな？ｗ
ジョセフ「これでワシは3度目だぞ！人生で3回も飛行機で墜落するなんて･･･そんなやつあるかなぁ？」
承太郎「二度と･･･二度とテメーとは一緒に乗らねぇ･･･」
また乗ることになりそう笑。

香港沖付近に不時着した承太郎たちは、香港への上陸を余儀なくされました。
店員「あんたら観光客かい？香港へ来たら点心かお粥食べなくちゃ！ホットコーラもあるでよ！」
花京院「お粥か･･･悪くない。知っているか？香港では主食としてお粥を食べることが多いんだ」
へ～。でもホットコーラはやだ～。
ジョセフ「お～い！お前ら何を食おうとしてるんじゃ？これからワシのなじみの店に行こうというのに」
店員「お！そこのダンディなダンナ！香港名物、ホットコーラはいかがですかな？」
ジョセフ「ホットォ！？コーラは冷たいもんと相場が決まってるんじゃい！」
怒らんでも笑。
店に到着し、エジプトへの経路を相談する一同！
ジョセフ「ワシは海路を行くのを提案する。適当な大きさの船をチャーターし、マレー半島を回ってインド洋を突っ切る。いわば海のシルクロードを行くのだ」
アヴドゥル「私もそれがいいと思う。陸は国境が面倒だし、もしトラブったら足止めを食らう」
ということで船で進むことに。
話もまとまったところで、花京院がお茶の入ったポットのフタを斜めに置き直しました。
承太郎「ん？」
花京院「これはお茶のおかわりを欲しいのサインだよ。
香港ではこうしておくと、おかわりを持ってきてくれるんだ」
へ～。
さっそくおかわりをもってくる店員のお姉さん！
花京院「また、お茶を茶碗に注いでもらったときは･･･（指で机をつつく）これがありがとうのサインさ」
香港に詳しい男。
するとメニューを持った色白の男が話しかけてきました！
？？「すみませ～ん。ちょっといいですか？どうも漢字が難しくてメニューがわかりません。助けてほしいのですが･･･」
ハ、ハブラシ？
煙たがる承太郎ですが、ジョセフの誘いで一緒の席で食べることにしました。
ジョセフ「で、何を注文したい？エビとアヒルとフカのヒレとキノコの料理？
これとこれとこれ･･･これももらおうかな」
男ばっかであつくるしいテーブルだなぁｗｗ
さっそくドシャアーン！とテーブルに並ぶ料理の数々！
アヴドゥル「牛肉と魚と貝と、カエルの料理に見えますが･･･」
承太郎「こうなるって思ってたぜ」
でもみんなおいしそう！！
？？「手間暇かけてこさえてありますなぁ！この人参の形･･･スターの形･･･なんか見覚えあるなぁ」
みんな「！？」
てかこの人OPにいた人でしょ！仲間になるよね？
？？「私の知り合いが、首筋にこれと同じ形のアザを･･･持っていたなぁ」
花京院「貴様･･･新手の･･･！？」
すると頼んだお粥の中から剣が飛び出してきました！
ジョセフ「スタンドだ！！」
アヴドゥル「マジシャンズ・レッド！」
マジシャンズ・レッドの炎を剣で巻き取り、倒れたテーブルに燃え移らせる謎のスタンド！
花京院「な、なんという剣さばき！」
？？「俺のスタンドは戦車のカードを持つ、シルバーチャリオッツ！そのテーブルに火時計を作った！火が12時を燃やすまでに貴様を殺す！」
承太郎ってあんま戦わないんだな～。

次回 【ジョジョの奇妙な冒険 3部】 第5話 「シルバーチャリオッツ」
この人DIOの芽ついてないよね？来週仲間になるかな？



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2014.04.262016.12.08 Comment(4) ジョジョアニメ感想