ジョジョの奇妙な冒険　第14話「太古から来た究極戦士」感想

CM
サンタナ「でぃ、でぃいぶい･･･でぃ･･･。ハジメテ、見ル、なんだ･･･コノ、道具･･･」
サンタナｗｗ
シュトロ「ジョジョの奇妙な冒険！1月30日発売！ジョジョのブルーレイ・DVDは世界一ィィィ！！」
シュトちゃん･･･(；A；)

シュトロハイムに言われた「ある人物」に会うため、ローマにやってきたジョセフ！
ホテルのレストランでイカスミパスタに文句をつけていると、金髪の男に「田舎者がいる」と馬鹿にされてしまいました。
てかパスタの量増えてない？ｗ
？「シニョリーナ･･･これは、君へのプレゼントだよ。可愛い人･･･毎晩ベッドに入る前、これを外すとき･･･僕を思い出して欲しいんだ･･･」
ジョセフ「オーノー！！あのキザ野郎ッ！真顔であんなセリフを喋ったぜ！！歯がガタガタ浮くぜバカヤロォォーッ！！」
ｗｗｗｗ歯がガタガタｗｗ
？「そして君の唇にも･･･魔法がかかるように･･･」
顔を寄せ合う2人！
ジョセフ「んなァ！あんの野郎ッ！当てつけやがってあんな事しようとしてやがる！許せん！」
そういうとジョセフは、今まで食べていたパスタをフォークで絡め取り、波紋を纏わせました！
ジョセフ「よーし！波紋の悪用ね。顔に巻き付けて、しばらく取れねぇようにしてやるぜ！」
パスタをピーンと伸ばして、男に飛ばすジョセフ！しかし男は、それをフォークに挟んだマカロニで食い止め、さらにジョセフに向かって投げ返してきました！
ジョセフ「うう･･･！これはまさか･･･！？は、波紋だ！あいつ、波紋を！！」
いやすごいｗすごすぎるｗ波紋って面白ッ！
ウェイター「失礼します。スピードワゴンという方からお電話です。シーザー・ツェペリさま」
ジョセフ「な、何ィ！？あのスケコマシキザ野郎が･･･俺たちの会いに来たツェペリだとお！？」
ツェペリさああああん！１！？１なになにどういうことー！？

スピワゴさんは石油で築いた財力で、スピードワゴン財団を設立。表向きにはさまざまな分野の研究の助成を行っていますが、その真の目的は、石仮面の謎を解明することにありました！
研究員「よし！蛇を出せ！」
前回ジョセフが完全に石にしたサンタナに蛇を近づけると、サンタナの体に蛇がピタっとくっつき、サンタナに吸収されてしまいました！
研究員「サンタナは死んだわけではない！闇にすれば、再び動き出します！」
まじかｗやっぱ死んでないんだこいつｗ
でも紫外線を浴びている間は動けないみたいです。すると、スピワゴさんが1枚の写真をスクリーンに映し出しました。
スピワゴ「これはサンタナを発見したメキシコの洞窟で撮影されたものだ。よく見たまえ！」
そこには、サンタナの他に3つの違う顔が写されていました！
スピワゴ「これから私とジョジョは、シュトロハイムの遺言に従い、ある人物に会いにローマに飛ぶ！そのある人物とは･･･あの、ウィル・a・ツェペリの孫！シーザー・ツェペリ！」
孫～！そういえばツェペリさん、死ぬ間際に結婚してたって言ってたねｗそれ今関係なくない！？って思ったけど、ここに繋げるためだったのね！
そしてローマにやってきた2人！
シーザー「君？どこからきたんだい？噴水を背景に、写真を撮ってあげようか？」
女の子にナンパしているシーザー！シーザーが一番好きだよ！ドレッシングの中で！
ジョセフ「この国の鳥たちは人懐っこいね～。男はヤな感じだけどさァ！」
スピワゴ「こらお前たち！紹介は済んだのにお互い挨拶くらいせんかァ！」
てかスピワゴさん何歳だよｗｗ今まで車椅子だったからアレだけどすごい足腰しっかりしてるねｗｗ
シーザーはジョセフが過去のことを知らなかったことと、波紋がしっかり身についていないことが気に入らないようで、ジョセフと組むのはごめんだと言って拒否します。
シーザー「お前の波紋では、この女の子にさえ勝てやせん」
ジョセフ「ならばテメーは、このハトにさえ勝てやしねーぜ！」
さっきナンパした女の子にキスをするシーザー！すると、キスをされた女の子がジョセフに向かって攻撃してきました！首を絞め、顔を殴り、ジョセフの胸ぐらを掴んで噴水に投げ飛ばします！
すごい！女の子！ダイナミックパンチラ！！全然色っぽくない！てか波紋って人も操れんの！？
シーザー「俺には柱の男共を倒す術がある！必殺の術が！奥義！波紋シャボンランチャーッ！」
うええ！このシャボン、ちょっとキモイ！ぬるぬるしてそう！
シーザー「お前の波紋では俺のシャボンバリアーは割れん！しばらく苦しみな！」
ジョセフ「てめーは、シニョリーナ･･･波紋の魔術を解いてやる、と言う！」
シーザー「（略）ハッ･･･！」
すると、女の子の口からハトが飛び出し、シーザーの口の中に入ってきました！
ジョセフ「さっき首を絞められたとき、女の子の口の中に波紋を食らわした小鳩を入れておいたのだ！」
どういうことだよｗｗもう何でもありかｗｗ

すっかり日も落ち、ホテルに戻ってきた3人。
シーザーは直立したまま上に飛び、空中で足を組んで椅子に座るというなんとも面白い技を見せてくれました！
ジョセフ『ちょっとお！何ィ？こいつゥ！フツー椅子に座るのにこんなキザなポーズとるかァ！？』
いやすごい面白かったよ！飲み会とかでやったらすごい盛り上がりそう！！
スピワゴ「シーザーくん！君は一体昼過ぎから8時間も、何を待っているのだね？」
シーザー「何を待っているだって？あれを待っていたのさ！」
窓から下を見下ろすと、車に乗ったドイツ兵がオーケーのサインを出していました！
シーザー「柱の男はドイツ軍が警備している。そこへ彼が案内してくれるのだ！」
まじか！行こ行こ！
シーザーは波紋の研究に協力する代わりに、柱の男を見せるという交換条件を、ドイツ軍と結んでいるようです。案内役のドイツ兵はマルクといって、柱の男を倒すために協力して対抗策を見つけよう、と提案してきました。
シーザー「おいマルク、ところでこの、祖国の恋人は元気か？」
マルク「ええ！まぁ、そ、それがですね･･･。来週ドイツに帰ったら結婚するっス僕たち･･･！」
俺、この戦いが終わったら、結婚するんだ･･･マルクー！
シーザー「ところでジョジョォ？おたくは彼女いるのかい？いるわけないよねー！このいいかげんな性格を好きになる女の子なんて･･･ネッシー捜すのより骨が折れるぜ～HAHAHA！」
ジョセフ『今に飛び切りの必殺技を考え出して、目に物見せてやるぜ･･･！！』
ジョセフはあれでいいじゃん、髪の毛バリアー！結構強そう！
柱の男たちに変化があったようです！
ドイツ兵「落ち着け！こいつは紫外線の照射を浴びているのだ！動けん！一体何なのか、注意して調べろ！」
一人のドイツ兵が、柱の男の額の影になっている部分を覗くと、そこからツノが飛び出し、ドイツ兵の頭を貫通させてしまいました！
ドイツ兵「まさかこいつ･･･！目覚めている･･･！！」
おお～！目覚めちゃったよ！何で！？隣でガサガサうるさかったからかな！？
ワムウ「作った光でこのワムウを縛ったままにできるか！」
喋ったよ！サンタナはカタコトだったのにこいつはペラッペラなんだね！
ドイツ兵を次々と殺すワムウ！うえええ！いちいちグロイ！！１
ワムウ「ワ～ムウ！目覚めたまえ、我が主たちよ！」
ああ～3人になっちゃった！やばそう！

一方、ジョセフたちも柱の男たちがいる場所の側までやってきていました！『真実の口』から地下へと降りる4人！
マルク「お、おかしい！ここにいるはずの我が軍の見張り番がいない！」
（キュッキュ～！）
ジョセフ「でぇぇ！？おい、今俺何か踏んづけたぞ！？すっげー気持ち悪ぃのー！」
マルク「うわあああ！こ、これは！人間の皮だぁあ！」
うわあああああああああああああ！！１もういいよ！！しつこいわ！グロさがしつこい！！１
走り出すマルク！そこには既に目覚めている柱の男たちの姿が！トンっと肩にぶつかると、ぶつかった右側がなくなってしまいました！
シーザー「マルク！マルクゥゥ！！」
スピワゴ「やつらは我々を気にも留めていない！ぶつかり、その身を裂いたドイツ青年に対する彼らの気持ちは！人間がアリを踏んでも気づかないのと同じなのだ！！」
すっごいわかりやすいけど、その例えひどくないかｗｗｗ
ワムウ「これからいかがなされましょう？」
エシディシ「当然、この世の何処かにあるエイジャの赤石を探しにいくのだ！
エイジャの赤石をこれにはめ込めば、石仮面は完成するッ！」
石仮面って色んな用途があるんだね？
人間世界の変化ぶりを見学しに行こうとする3人！するとカーズがワムウの影？に入ってしまいました！
ワムウ「FUOOHH･･･！！」
フォウ！？ｗｗｗ
そういって、カーズの腕を傷つけてしまうワムウ！
カーズ「ワムウ！お前が自分の影に入られるのを極端に嫌い、無意識のうちに反射攻撃をしてしまうのを忘れておった。なにしろ2000年ぶりだからな」
2000年ぶりｗｗなにそれ久しぶりすぎるｗｗ
カーズ「フ･･･行くぞ、ワムウ」
暗くて顔がよくわからんかった！次回ははっきり見せてくれるかな？
マルク「ああ！シーザー！殺してくれ！早く僕を殺してくれ！！」
むしろ何でそれで生きてられんのｗｗ
マルクに向かって波紋を流すシーザー･･･！
マルク「ああ･･･ありがとう･･･シーザー･･･」
ドドドドド！ポーズを取る2人！かっこいい！
ジョセフ「シーザー！！１！」
シーザー「ジョジョ！お前は引っ込んでろ！俺が方を付ける！方をつけなきゃ、気がすまないッ！！」