ジョジョの奇妙な冒険　第5話「暗黒の騎士達」感想

CM
ツェペリ「ジョジョの奇妙な冒険！1月30日発売！予約を忘れるなよ（ｷﾘｯ」
はーい(＾o＾)ノ

三方を険しい岩山で囲まれてた断崖絶壁にある町、ウィンドナイツロット。これからこの町は消失する！
えー！？まじかｗまさかの消失予告ｗ
「ﾊﾟｩ」
ジョジョ「どうしました？」
いまのﾊﾟｩ？って誰が言ったの？ｗ一瞬、犬が鳴いたのかと思ったわｗ
ツェペリはスピードワゴンに一時的に軽い波紋を作れるようにしてあげようとしましたが、指が滑って失敗（笑）。
ツェペリ「いやごめんｗすまないスピードワゴン君」
スピワゴ「お･･･おめぇなぁ･･･」
スピワゴさん、ディオと会う前に負傷しちゃったよ笑。

すると少年に全財産が入ったバッグを盗まれてしまいました！
ツェペリ「どれ、あの子に町の案内をしてもらうとするかね」
そう言って波紋で川を渡るツェペリさん。便利な技ですね～。
岩山を上る少年だったが、ジョジョが波紋を岩に伝わせて少年を捕まえます。
少年「うわぁ！ビリッときたァ～！！」
ｗｗｗ
辺りを見渡すとそこは墓場！
ツェペリ「どうやらおびき出せれてナイスキャッチされたのはワシらの方らしいぞ」
この少年はポコと言って、ディオに催眠術をかけられていたみたいです。
スピワゴ「ジョースターさん！上だ！」
ディオ「日は落ちた！貴様の命も没するときだ！」
ディオ様キターｗｗ
スピワゴ「やはりどす黒い気分になるぜ！あの野郎があんなにいい気になって、ピンピンと生きてることによォ！」
ホントだよねぇ！あんなに丸こげになってたのにねぇ！
ジョジョ「よーしポコ、僕の背に掴まっておいで！」
ポコをおぶってゾンビと戦うジョジョ！
ここすごい不思議だったんだけど、ポコちゃんは危ないからスピワゴさんに預けたらよかったんじゃない？
ツェペリ「ディオ・ブランドー･･･個人的には貴様のことは知らん。だが貴様を目覚めさせた石仮面に対してあえて言おう、とうとう会えたな！」
あえて言う必要があるのかそれはｗｗ
ツェペリ「ヘイベイビー！そんな不安定なところで戦う気か？おりて来い！」
ディオ「俺は生物界の頂点、未来を開く新しい生物となった。人間ごときと対等の地におりて行けるか！」
すごい見下しっぷり！ちょっと仮面を被っただけなのに！
ツェペリ「貴様、一体何人の命をその傷のために吸い取った？」
ディオ「お前はいままで食ったパンの枚数を覚えているのか？」
お、覚えてないｗｗ覚えてませんｗｗなんだその例え！？すごいな！

本気になったツェペリさんはサンライトイエローオーバードライブなるものを繰り出しますが、ディオにバッシィィンと受け止められてしまいました！
このディオのポーズｗｗどうなってんのｗｗｗ
ディオ「貧弱貧弱ゥ！」
ツェペリ「こ、凍っているッ！」
なんで！？なんか説明してたけどよくわからんかった！てか波紋効かないじゃん！笑
ディオ「愚か者が！貴様の腕ごとカメを砕くように頭蓋骨を陥没してくれる！」
カメを砕くようにって、カメは砕くものじゃありません！！やめて！！
ツェペリさんに向けられたディオの拳をジョジョが止めました！しかし2人分の波紋よりディオのパワーの方が5倍は強いらしく、全く効きません。
ディオ「水分気化による冷凍によってお前らの血液は腕を流れん！したがって波紋エネルギーも流れ出てこんと言っただろうが！！」
そうだ！そんなこと言われた気がする！でも目ではわかってるんだけどなぜか頭で理解できない！
ジョジョ「無敵！太陽の波紋を送り込めない！ディオは倒せないのか！？」
ディオ「波紋･･･？呼吸法だと･･･？フーフー吹くなら･･･この俺のために！ファンファーレでも吹いてるのが似合っているぞッ！」
ファンファーレｗｗせっかく波紋覚えたのにフーフー吹くだけとか言われちゃったよｗ
てかディオがフーフーって何か可愛いなｗそこだけ切り取ってループしたらたぶん可愛い。

ディオに腕をやられたツェペリさん。
ツェペリ「何とかこの腕をとかす方法はないか！？」
スピワゴ「とかせばいいんだな！？その凍った腕をよォ！」
すると、自分のお腹にツェペリの腕をボジュウウとあてるスピードワゴン！
ええ～！？どういうこと！？
スピワゴ「極寒地に住むやつらはよォ！凍傷にかかったとき、アザラシの体内に入って治していたぜェ！」
は～そういえばスターウォーズでもルークが雪山で遭難したときにハン・ソロが馬のハラを切ってその中にルークを入れて暖めてたなぁ。そんな感じ？でもちょっと違う気がするんだけど！？
スピワゴ「俺はよォ！あんたやジョースターさんの足手まといになるためについてきたんじゃあないぜ！」
スピワゴさんが女だったら全てのバランスが取れると思う。

ディオに呼ばれて出てきたのは、タルカスとブラフォードの2人組み！
スピワゴ「ジョースターさんの195cmの体が！小さく見えるほどのビッグサーベル！」
さすがスピワゴさんジョジョの身長まで把握してましたかｗｗ
ディオ「英国人なら誰もが知る伝説の騎士！タルカスとブラフォード！俺は歴史さえも下僕にできるッ！」
歴史さえもｗｗやばすぎるｗこりゃ勝てないわぁ(;ﾟдﾟ)
ここでタルカスとブラフォードの回想。こんな人がいたのか～。さすがに髪の毛が足に食い込んで～とかはなさそうだけどｗ
ツェペリ「黒騎士ブラフォード！なんと猛然たるパワー！しかも残酷性十分！」
なんの紹介！？
ジョジョに襲い掛かるブラフォード！
ジョジョ「な、なんだ！？両腕を後ろへ回しているぞ！どっちの腕で攻撃してくる！？それとも足か！？」
ナレーション「意外！それは髪の毛ッ！」
意外ｗｗ確かに意外だわｗｗそんな攻撃されたら笑っちゃって避けきれないよねｗ
川に落ちるジョジョとそれを追うブラフォード！
ジョジョ『呼吸が･･･！波紋を作るために欲しい！たった一呼吸ッ！』
～パパ『何？ダニーがおもちゃの鉄砲を咥えて離さない？逆に考えるんだ。あげちゃってもいいさ、と･･･』～
あげちゃってもいいｗ確かに逆だわｗさすがですね～。
逆に考えて湖底に潜るジョジョ！
ジョジョ「つまり！水没した岩の隙間に空気があるハズ！これだ！刻むぞ！血液のビート！水中での戦いが不利になったのは貴様の方だ！たやすいぞ！波紋が水中を伝わるのは！水中のための！ターコイズブルーオーバードライブゥゥゥ！！」
岩の隙間の空気について色々と突っ込みたかったけど勢いに押されて終わったんで突っ込まないことにします。

次回「あしたの勇気」
今回も面白かったｗ次も楽しみ！



twitter

facebook

はてな

2012.11.032016.11.15 Comment(2) ジョジョアニメ感想