悪の華　第9話「私･･･体操着のことは･･･別に･･･嬉しいよ！」感想

「いっせーのーせ　3！」　押見修造
無理に言うことないんだぞ？

春日のしたことが佐伯さんにバレてしまいました！
「春日君･･･なんだね･･･あの教室も･･･私の･･･体操着も･･･。春日君･･･なんでしょ･･･？」
ここからだ～どうなる春日！？
「別れないよ･･･でも私、絶対別れないから」
え？ｗまじで？ｗｗ
「もう一回考えて･･･ちゃんと」
走り去る佐伯さん！崩れ落ちる春日！見下す仲村さん！あああいいよぉ！複雑になってきたぁ！

次の日！女子トイレで話をする佐伯さんと仲村さん！
「春日君に言っといてあげたよ。佐伯さんがセックスしたがってるって」
「え！？な･･･なにそれ･･･？」
「したがってるぽかったから」
したがってるぽかったからｗｗひどすぎるｗｗ
「仲村さん･･･春日くんとどういう関係！？」
「契約したの。春日くんはズブズブのド変態野郎だから、私にその中身全部剥かれる契約！」
ああｗ契約内容そんなんだったんだｗｗ
「そんな･･･そんな･･･春日君は変態なんかじゃないよ！」
「あっそ。どっからどう見てもド変態だけどね。この街で一番の」
佐伯さんがいい子すぎてつらい･･･

仮病で学校を休み、部屋に引きこもる春日！
ピーンポーン！
「高男！佐伯さんって子がお見舞いに･･･
「待って！！もうちょっと待ってって言って！！１お願いだから！まだ！まだ会えないって言って！１！」
えーｗせっかく来てくれたのに追い返すなよｗ
すると、外から佐伯さんの声が聞こえてきました！
「春日君！春日君聞こえる！？私･･･わからないの！春日君が何であんなことしたのか･･･春日君の気持ち･･･わからないの！」
家の前でｗｗｗ佐伯さんｗ春日を逃がしてあげないんだね笑。
「私･･･私･･･体操着のことは･･･別に･･･嬉しいよ！」
えええええええ！１！？！！？？嬉しいの！１？？嬉しくはないだろｗｗｗ嬉しいの！？！？ｗｗｗ
「それより私は！それを隠されてた方が･･･悲しかったよぉ！だから教えて！私に･･･仲村さんじゃなくて、私に！春日君の頭の中･･･ちゃんと私にわからせて！」
春日ー！！１！やっぱり佐伯さんにしよう！そうしよう！！
考え込む春日！すると部屋にお母さんが入ってきました。
「高男･･･この服、洗濯機の中に放り込んであったけど何でこんなに汚れてるの？高男がやったの？全部！」
走り出す春日！
『ない！どこにもない！俺のいる場所は･･･どこにも･･･ない！この街のどこにも･･･どこにも･･･どこにも･･･どこにも･･･！』
たどり着いた場所は、以前仲村さんと放課後に来ていた川辺でした。
「遅いよ、春日君」
あ～結局仲村さんの所に戻ってしまうのか笑。
「どうしよう･･･。バレた。全部バレたんだ。親に･･･。帰れない。もうどこにも帰れない･･･。家にも･･･学校にも･･･佐伯さんにも･･･」
そんな春日の居場所が仲村さんになりつつありますね･･･。
すると、春日のお母さんが自転車に乗って春日を捜す声が聞こえてきました！
「高男ー！！高男！いたら返事しなさい！高男ー！高男ー！！！」
「あれ、春日君の母親？バカみたいだね」
ｗｗｗ
「ねぇ、じゃあ行こうか。あの向こう！こっち来て」
仲村さんについていくと、以前春日が乗り捨てた自転車が置いてありました。
「これ以上このドブゲロの街にいる理由なんて、なんかある？」
「仲村さん･･･一緒に･･･来てくれるの･･･？」
「おめーが私についてくるんだよ。クズダルマ」
やだ･･･仲村さんかっこいい･･･

帰宅途中の佐伯さんは、春日を捜すお母さんの姿を目撃しました！
「あ、すみませーん！うちの息子見ませんでした？」
「何？高男くん？いや見てないよ。何どうしたの、何かあった？」
「いや飛び出して行っちゃったもんで･･･すみません、ありがとうございます」
胸の前で手を握る佐伯さん！
「春日君･･･」

次回【悪の華】 第10話
「僕は･･･空っぽだ･･･」
本当に山の向こうに行ってしまうのか春日は！

惡の華（３） 押見 修造 週刊少年マガジンコミックス 出版社 講談社 発売日 2011/2/9



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2013.06.022016.11.24 Comment(4) 悪の華