悪の華　第3話「ズブズブのド変態でしょ春日君は！１！」感想

「カミ　ガ　ユレタ　ヨ」　押見修造
はい？？

仲村さんと契約した春日！部屋にこもるも寝れずに体操着を見つめています。
「何で･･･何でこんなことになった･･･？うわああああああああああああああああああああああ！！１！」
あんまり騒ぐとお母さんが入ってきそうｗ
ブルマを高らかに掲げる春日！
「これさえなければ！こんなことに･･･ならなかったのに･･･！これさえ･･･なければ･･･」
早く捨てればいいのに･･･笑。

翌朝！
春日は佐伯さんの体操着を捨てようとしますがいい場所が見つからず、結局学校の正門までやってきてしまいます。
「春日君。作文書いてきた？書いてきたよね？」
「あ･･･ア･･･」
「今日の放課後、図書室ね」
春日ｗｗもうかわいそうになってきたｗｗ
重い足取りで図書室に向かう春日！
「春日君、作文早く見せて」
春日は作文ではなく「悪の華の本」を仲村さんに手渡します。
「この本には闇の感情が渦巻いている。これは俺そのものなんだよ。これが俺の作文だよ」
本を叩き落す仲村！
「黙れクソムシ。春日君私は！ガーっと！グアーっと！春日君のそのまんまが出たぐっちゃぐちゃな作文が読みたかったの！！１春日君佐伯さんのおっぱいに顔埋めたでしょ！？体操着も匂いかぎまくって、色んなとこ擦り付けまくったでしょ！？ズブズブのド変態でしょ春日君は！１！！」
「なんなんだよ！１！！わけわかんねーよ！！何考えてんだよ１！！俺は･･･擦り付けまくったりなんかしてない！！」
こｗｗｗ擦り付けまくったりなんかしてないｗｗｗｗｗ
「こんなもの･･･こんなもの今すぐ焼却炉で燃やしてやる１！！」
走り出す春日！春日を転ばせて上に乗る仲村！
「離せよ！･･･ア！ちょ、ちょ！なんで、なんでやだって！」
ちょっとｗｗｗｗｗｗｗちょっと何してんのｗｗｗｗｗｗｗ
全裸にされ、佐伯さんの体操着を無理やり着せられる春日！
「あ･･！は！ハァ！待って！･･･うわ！ハア！」
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、」
ｗｗｗｗｗｗｗ
いやｗｗｗいやいやｗｗｗｗｗなんなんこれｗｗｗｗ
「どう･･･？どんな気持ち･･･？春日君、私ね･･･もうずっと前からむずむずしてるの･･･この世界全部･･･私のもやもやの中でクソムシになればいいと思う･･･」
？？？
「私もきっと、ヘンタイなの･･･。これから毎日放課後は私と一緒に過ごそう！そうしよう！」
そうしよう！！

放課後！川岸にやってきた2人！
「手貸して！ふーんそうか･･･春日君この手で佐伯さんの体操着舐め回したり･･･色々擦り付けたりしてるんだ？」
「だからそんなことやってないって！」
「ヘンタイ野郎！！」
この仲村さんちょっと可愛いｗｗ
「この間佐伯さんの体操着着てみてどんな気分だった？興奮した？作文書かないなら口で言えよこのーヘンタイヤロー。言え！言えコノヤロー！」
春日ｗｗいやお前何気においしくないかこの状況はｗｗ
帰りが遅かったので怒られる春日！
「まぁまぁお母さん、たかおももう中学生なんだから。遊ぶのはいいじゃないか」
中学生だったんだｗｗ制服的に高校生かと思った笑。

翌朝！
「ないの給食費！昨日ロッカーに置きっぱなしにしちゃって今朝来たらなくなってたの！どうしよう！？」
「それって･･･誰かが昨日の放課後、盗んだってこと？･･･誰！誰かなんか知らない！？」
あーいるよねこういうリーダーっぽい人ｗｗ
「もしかして･･･仲村じゃね？」「仲村･･･」「仲村さん怪しいよねぇ」「仲村ならやりそうだよなぁｗ」
ドアを乱暴に開けて教室に入ってくる仲村さん！
「ねぇねぇ仲村さん。昨日の放課後何してた？マユマユの給食費盗まれたんだって。仲村さん、何してた？」
「邪魔だからどけよクソカス」
ｗｗｗそれはないわｗｗｗ
怒ったリーダーに「昨日の放課後教室に戻ろうとしたのを見た」と濡れ衣を着せられる仲村さん！
「アンタでしょ！間違いないわ！昔から変なのよアンタって！いっつも一人でぶすっとしててわけわかんない！そんなｎ･･･
「おい！！」
話に割って入ってくる春日！！
「仲村は確かに何するかわかんないとこあるけど、今回のことは何も関係ないだろ！！なんの証拠もないだろうが！！」
「なによ春日･･･あ･･･もしかして春日･･･仲村のこと好きなんじゃないの？」
うつむく仲村！戸惑う春日！
中学生ってこういうのに一番敏感な時期ですよねｗ

次回
「くず鉄」
ｗｗｗ

惡の華（１） 押見 修造 週刊少年マガジンコミックス 出版社: 講談社 発売日 2010/3/17



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2013.04.212016.11.21 Comment(2) 悪の華