悪魔のリドル 最終回!
晴ちゃんに予告票を渡す兎角っち!
晴「どうして・・・?兎角さん・・・これ、これってどういう意味・・・!?兎角さんが・・・晴を・・・?わかんない!全然わかんないよ兎角!なんで・・・?晴は・・・」
兎角「私は以前、人は殺せなかった。だが今は、その呪縛は解けた!私の道は私が決める!」
やっぱり晴ちゃんは「兎角さん」って呼んでほしいなぁ!あーでもどっちも可愛いかも・・・。ここぞって時に呼び捨てでもいいかも・・・。ん~どっちも可愛い!
持ってきた刀で晴ちゃんの額を切る兎角っち!
晴「ひとつだけ・・・聞かせて。兎角さんは、晴が裏切ったから、晴を殺すの?
晴が力を使って、操ったって思ったから?」
兎角「私にはこうする意外、方法が思いつかなかっただけだ。全てを証明するためには!」
晴ちゃんを追い詰める兎角っち!すると何者かに銃で攻撃されたため、晴ちゃんを逃がしてしまいました!
兎角「晴!」
晴「兎角さん!?」
兎角「どういうつもりだ!?あいつ!」
ええ!?兎角っちが二人!?あっちは偽物?ww
助けに来た兎角によると、さっきのは呪術を使った鳰だったようです!
そして鳰は西の葛ノ葉の一族で、体の模様は呪術の模様なんだそうです(;゚д゚)!
晴「でも、どうして晴を殺すの!?鳰は黒組の採点者で・・・」
兎角「暗殺者ではないとは一度も言っていない!黒組が終わった瞬間に裏切って殺す。しかも、私の姿で・・・!いかにもあいつの好きそうなやり方じゃないか!」
いかにも好きそうなwwでもよかった~!兎角っちはやっぱり晴ちゃんのナイトだね!
逃げる途中で、晴は本当に兎角の心を操ってしまったかもしれない、それがわからないと言います。
兎角「だが私は、ここでかけがえのないものを手に入れたい。私をここまで導いた気持ちが、今の私の全てだ!」
それって何!?言って言って!!兎角っちー!!
するともう一人の兎角が追いついてきて晴ちゃんを攻撃!二人の兎角はお互いにナイフを持って向き合います。
兎角「私は、晴を守ると誓った!私が殺すわけない!」
兎角「違うな!晴のため、私は晴を殺す」
ええーwどっちだよwでも晴ちゃんのため!?こっちのが本物っぽい!?
投げ飛ばされる、守りたい派の兎角!
兎角「完全にイカれてるっすねぇ。おかげでシナリオが台無しっすよぉ。けど晴は、あんたにゃー殺らせないっすよー!!」
守りたい派の兎角っちは鳰ちゃんだった~!ってことは予告票持ってた方が本物かw
鳰ちゃんをナイフで刺して倒した兎角っち!それを見た晴ちゃんは近くにあったナイフを持ち、兎角っちに向かって行きます!
晴「うわああああああ!『ありがとう。兎角の気持ち、わかったよ。大好き・・・。でも晴は、まだ死ねない!』絶対に生きる!」
晴が本当に自分を操ったとしたら、その力は晴を殺すようには働かないという兎角っち!
兎角『晴を殺そうと思った意思が存在し得るなら、その意思は、私だけのもの。晴に操られたのではないのだと。私自身の意思で晴を守ったのだと、証明するためには・・・』
晴ちゃんの胸にナイフを突き刺す兎角っち!!倒れる春ちゃん!
兎角「お前の家族も・・・私と・・・同じだったと思う・・・」
晴「!」
やっぱり・・・兎角っち・・・。
兎角「うっ・・・うっ・・・うぅ・・・『晴・・・!晴・・・!』」
泣き崩れる兎角っち(;Д;)まさかの兎角っち生き残りEND・・・。
そして春!
溝呂木「卒業証書、授与。10年黒組 出席番号13番 一ノ瀬晴!卒業おめでとう、一ノ瀬晴」
晴「ありがとうございます。溝呂木先生」
ええ?!晴ちゃん生きてんの?でも兎角っちは!?
皆の卒業証書を預かり、いつか自分が渡すという晴ちゃん!鳰も生きていたらしく、理事長と話しています。
鳰「まさか肋骨にチタン入りなんて。おかげでナイフの刃が少しだけ心臓をそれて・・・マジしぶとすぎっしょ!」
そうなんだww
理事長「しぶといのは鳰さん、あなたもでしょ?」
鳰「そう簡単には死ねないっすよ。生きてるってのは、赦されてることらしいっすから」
鳰ちゃんいいキャラだから生きててくれて嬉しい!
大きな体育館で、一人卒業歌を歌う晴ちゃん!
晴「♪あおーげばーと尊しー」
その頃、みんなはというと・・・。
英「私・・・お料理でも始めてみようかと思ってるの・・・」
首藤「お前に会いに来るのは、今日で最後にしようと思ってな。
残念ながらワシの青春はまだ当分終わりそうにないからの」
春紀「もしもし?あぁ、それなら今の茶箪笥の上だって。あぁ、今日は早く帰れる」
神長『ホームから抜けられた人間はいない、か・・・。ならば私が最初の一人になってやる!』
刑務所にいる武智「おりこーにしてましょねー!あと何年かのガマン、ガマン♪」
伊助「本当だったらこの辺りぜーんぶ、パパとママと伊助のものだったのにぃ・・・」
生田目「こんなことを言う資格が・・・私にはないことはわかっている・・・」桐ケ谷「・・・!」
剣持「このままで終われるもんか!必ず僕が暴いてやる・・・あいつらの秘密を・・・(カチャカチャ)」
真昼「私はもう・・・一人でも大丈夫だよ、真夜・・・。だって世界はこんなにも広いんだもの・・・」
みんな生きてる!!!笑
あの赤メガネはまさかのスーパーハカー!?wそういうIT戦も見たかったな~笑。生田目さんと桐ケ谷はそれでいいのか・・・桐ケ谷のやったことは全部なしでいいのか・・・笑。伊助様は相変わらずだね!パパとも仲良しそうでよかった!
そして兎角っちは・・・。
晴「兎角さーん!兎角さんの(卒業証書)もあるよ!」
兎角「いらない」
兎角っちの私服!!1!ってなんだラブラブやってんじゃん~~!よかった!ハッピーエンドですね(^o^)!
ということで面白かったですね!悪魔のリドル!毎週違う女の子の戦闘シーンが見れるっていうのと、突っ込みどころが多いって部分でかなり楽しめました!笑)何より兎角っちがイケメン~!晴ちゃんきゃわわ!黒組メンバーはみんな個性的で大好き!
そういえば溝呂木先生はまじで一般人だったんですねww最初の兎角っちが言ってた「気配を感じない」だの何だのってのは何だったの?笑
あとカイバが最後まで意味不明だったわwwまぁいいのかあんなんで・・・笑。とりあえず面白かった♪最後まで感想書けてよかったです(^o^)ノ
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・ 悪魔のリドル 第八問「嘘つきの門番はどちら?」感想
・ 悪魔のリドル 第七問「永遠に追いこせないものは?」感想
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>そういえば溝呂木先生はまじで一般人だったんですねww
>最初の兎角っちが言ってた「気配を感じない」だの何だのってのは何だったの?笑
公式Q&Aによると晴に心を奪われていたからだそうです。
多分一目惚れかつ初恋だったのでしょう。
そうなんですか!!
教えていただいてありがとうございます(^o^)!
ってことは最初から兎角っちは晴ちゃんのことを・・・!!
溝呂木先生って気配ありまくりだと思うんですが、
それを気付かないってかなりメロメロですね(´∀`*)!