悪魔のリドル  第五問「籠の鳥を外に出すには?」感想

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今回は春紀さん!

幼少期、兎角は弓矢の的に石を投げていました!
??「兎角ちゃん。やっぱりここを出て、おばちゃんたちと暮らさない?訓練なんてもうしなくてもいいの。姉さんだって、そう望んでたはずなのよ」
お母さんは死んでて、この人はその妹かな?
そこへ、妹さんのお母さんがやってきます。
??「東の面汚しが!お前なんぞ宗家の跡取りに、口を利ける立場じゃないんだ!」
東家ってなんなんだろうな~。
教室では、ミョウジョウ学園祭があるとのことで溝呂木が舞台をやろうとみんなに提案してきました!
溝呂木「シナリオもう先生、頑張って書いてきたんだぞ~!」
伊助「めんどくさ~。伊助いちぬーけた」

先生いいキャラしてるーw伊助様は何の役やるんだろ!?
さっそく準備に取り掛かる一同!伊助と同室の春紀が、休んでいる兎角の隣に座りました。
兎角「テストの次は学園祭か。私たちは・・・」
春紀「わかってる。でも何だかんだ、みんな楽しそうだ。滅多にないもんな、こういうの」

今日春紀さん!?えー春紀さん好きなのに~。
電話が来たので、いったん外に出て電話に出る春紀!
妹?「お姉ちゃん・・・」
春紀「大丈夫。ねぇちゃんが絶対なんとかするから」
晴紀さん兄弟多!9人兄弟!?そのために・・・( TДT)!?
学校も終わり、大浴場でお風呂に入る晴ちゃんと兎角っち!
兎角「誰かがこないうちに、さっさと出るぞ」
晴「もう誰もこないよ、こんな時間だし。あ!兎角さん、背中流してあげる!」

ああ~~いいよおお!みんなに秘密の傷だらけの晴ちゃん!クールな兎角っち!最高!
とそこに、春紀が入ってきました!体を洗いながら、横目で晴ちゃんの傷を確認する春紀!
春紀「鳰に聞いたよ。自分のために人が死ぬってのは、どんな気分なんだ?誰かを犠牲にして生き延びて、それでも笑って生きていけるもんなんかねぇ」
晴「笑うよ、晴は」
春紀「!・・・大したもんだな。おい東!こいつはお前が死んでも笑うんだってよ」
あ~確かにそういうことになるか。。兎角っちが死んだら~なんて考えてなかった。。
春紀「あの東がねぇ・・・骨抜きじゃないか。何をされたらそこまで落ちるんだ?」
兎角「一ノ瀬、出るぞ」

だって晴ちゃん可愛いんだもん~健気なんだもん~そりゃあ兎角っちも落ちるわ!
部屋に戻ってきた晴ちゃんと兎角っち!
兎角「お前・・・少しは怒れ!悔しくないのか!?あんなこと言われて・・・お前は!」
晴「兎角さんが怒ってどうするの・・・」
ああ・・・もう・・・やっぱりこの2人いいよお~(*´Д`)=33
翌日!晴ちゃんは鳰とお昼を食べていました!
晴「兎角さんっのおうちって、そんなにすごいのかな?」
鳰「すごいなんてもんじゃないっす!こっちの世界で東っつったら、そりゃあもう~(ガクブル)」

ターゲットのくせに殺し屋の世界のことを質問してるってどんな状況だよwww
鳰「この国の闇に君臨し続けた殺しの一族!東の東、西の葛の葉!密かに歴史を動かしてきた・・・!」
晴「うっ・・・」

西の葛の葉!?って誰だろう?いるよねたぶん??
そこへやってくる兎角っち!
兎角「聞きたいことがあるならそこの三下じゃなくて、私に直接聞け」
鳰「三下っす!」
三下っすww鳰ちゃんきゃわわw
晴「じゃ、じゃあ・・・家族構成とか・・・?」
鳰「お見合いかい!」

wwそこで突っ込む意味がわからんww
兎角「父親は顔も知らない。母親は私を産んですぐに死んだ。私は祖母に育てられた。他に係累は・・・いない」
え?お母さんの妹は!?
廊下で学園祭準備の様子を見ている兎角に、晴紀が話しかけてきました!
春紀「なぁ東。晴ちゃんを解放してやりたいと思わないか?あの子を縛っている全てから、私たちが」
そういや今日誰も予告票出してないな~春紀さんじゃないの?
晴紀は今夜10時にこの場所で待ってると言って、その場を立ち去りました。
夕方、自室でネイルを塗っている春紀に、家族が映っている写真立てを見た伊助が話しかけてきました!
伊助「ふーん。これがあんたの理由ってわけね。可愛いじゃない?・・・皆殺しちゃえばいいのよ。伊助はいつだってそうやって生きてきたわ。いらないものはさっさと捨てて、自由にならなきゃ」
今日のタイトルの答えは・・・縛っているものを殺せばいいってことかな??
春紀『初めて人を殺した報酬で買ったものは、テーブルいっぱいの家族の笑顔と、ずっと憧れてたベビーピンクのマニキュア。似合いやしないって、最初からわかっていたけれど』
やりたくてやってるわけじゃない人がいるっていうのがいいな~。先週のメガネっ子もそうだけど。
部屋を出て、鳰に話に行く春紀!
鳰「春紀さんの報酬は黒組にご招待したときから伺ってるっすよ。家族が一生食うに困らない金・・・。オッケーっすか?」
(TДT)
春紀「ああ。ひとつ確認しときたいんだけど」
鳰に耳打ちする春紀!
鳰「問題ないっすよ」
えーなんだろ!
真っ暗な体育館に到着する晴ちゃん!兎角から、急ぎの用事があるとメモが残されていたようです。
晴「春紀さん・・・?あのー、兎角さん見ませんでした?」
春紀「東なら・・・来ないぜ」

予告票を手渡しする春紀!
春紀「私が自由にしてやるよ」
リストバンドから糸を引き伸ばし、晴ちゃんの首に巻いて締め上げる春紀!!
晴「あ・・・くっ・・・あ!はッ・・・」
うわうわうわうわ!1!まじで晴ちゃん今回はやばい!!
そこへ猛スピードでやってくる兎角っち!!ナイフで糸を切って晴ちゃんを突き飛ばします!
晴「ケホッケホッケホッ」
兎角っち~~!!晴ちゃん突き飛ばすところがイケメン~!!かっこいい~!!
春紀「ひどいぜ。待ち合わせ、はなっからすっぽかしかよ」
兎角「そっちこそ」

あ~兎角っち~!なんでわかったんだろ!?
春紀「嘘はついてないぜ?晴ちゃんを解放してやりにきたんだ。全ての柵から自由になるにはこれしかない」
違った!今日のタイトルの答えは、自分が死ねばいいんだ!
ナイフを使って春紀に切りかかる兎角!しかし春紀に押されています!
春紀「東だろうが、今のお前に、私は・・・やれない!」
兎角に殴り掛かる春紀!しかし兎角がその拳を止め、反対の手で持っているナイフで春紀を切り始めました!
兎角「なるほど。大体わかった(サクッサクッサクッサクッ)」
うええーww兎角っちやっぱりやべーーwww地味に痛そうww
春紀を蹴り飛ばす兎角!
春紀「ったく、とんでもねーな。何を犠牲にすればそこまで強くなれんだよ」
自由になるにはこれしかないと言いながら、春紀は天井から伸びている糸を引きました!
春紀「私の・・・勝ちだ!」
天井から落ちてくるスポットライト!春紀はそれを見つめながら、鳰に話した言葉を振り返ります。
~春紀「ひとつ確認しときたいんだけど。もし私が死んでも、報酬は家族のところに届くんだよな」~
春紀さん・・・( つД;)。゜・。
春紀『お前たちも、みんな笑って生きてくれるよな?晴ちゃんみたいに・・・』
ごちゃごちゃになってしまった体育館!晴ちゃんと兎角っちは、春紀が学園祭のために作ったセットのおかげで助かることができました。春紀を見つけ、瓦礫をどかす兎角!
兎角「致命傷はない。起きられるか?」
春紀「う・・・くっ・・・。お前なー、あーあ、負けた。降参だよ。皆できれいにいくつもりだったのになぁ」

ええ?w生きてんの?ww
翌日、兎角はカイバからきたメールに「死」と返そうとしますが、思いとどまります。
兎角「まだ世界は赦しに満ちているって言えるのか?あんな目に遭わされても」
晴「赦しってね、反省した人の罪や間違いを許すことだよ。無限回赦すってことだよ」

晴ちゃんは女神か!?
そして机の上にまた花瓶がww春紀さん生きてて~~~。

次回 【悪魔のリドル】 第六問 「綺麗な花には□□がある」
普通は「トゲ」っていうけどな~違うんだろうなー。

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