悪魔のリドル  第四問「突然やってきて、帰ることのないものは?」感想

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今回はメガネっ子の神長さん!

定期テスト期間中のミョウジョウ学園。晴ちゃんと兎角っちは図書館で勉強をしていました。
晴「晴は絶対卒業したいから、赤点取らないように頑張ります!」
晴ちゃんってインテリなイメージないなぁw
夜、首藤と同室の神長は、何かの設計図を書きながら昔を思い出していました。
同級生「図面だけ引けても意味ねーしwこの間も誤爆させてたろ?危ねーw」
イレーナ先輩「暗殺なんて、本当は向いていない方がいいんだ」
暗殺者の育成学校ってそんなにポピュラーなんですか笑。
テスト2日目を終え、最終日に向けて図書館へ向かう晴ちゃんと兎角っち。そこへ、生田目と桐ケ谷が通りかかりました。
生田目「私は・・・こんなところに桐ケ谷や一ノ瀬みたいな子がいるのが心配だ・・・。私の目的は一ノ瀬じゃない。黒組に転入してきたのは違う理由だ」
兎角「それを信じる、と?」

この2人は晴ちゃんを狙わないのかな??でもOPで刀構えてたよな・・・やっぱり狙うのか・・・?
図書館で勉強していると、いきなり鳰が話しかけてきました!
鳰「図書館の、禁断の書っていうのがあるんすけどねぇ!」
鳰の話によると、この図書館のどこかにある隠し部屋に開いてはいけない禁断の書があるらしく、その貸出カードに名前を書くと幸せになれるんだそうです。
晴「幸せになれるの!?」
兎角「くだらないな。開いてはいけないのに開く必要があるなんて、矛盾してる」

確かにww
夕食も終え部屋に戻ると、机の上に予告票が置いてありました!冷蔵庫を見ると、開いたドアから爆弾のピンへ紐がつながっています。
兎角「爆弾か」
慣れた手つきで爆弾を撤去する兎角っちかっこいい!
晴「はぁ・・・。ありがとう、兎角さん」
ジュースに手を伸ばす晴!それを兎角が止めました!ナイフで穴をあけてジュースを流し出してみると、ペットボトルに爆弾が仕掛けられていました!
兎角「これが本命か」
二重のトラップ!?手込んでる~!
ドアに耳を当て様子をうかがっていた神長は、爆弾が撤去されたことを知り部屋へ戻ります。
シャワーを浴びながら、昔のことを思い出す神長!イレーナ先輩が見張っている間に、車の下に爆弾を仕掛けます。
イレーナ「死は人生の終末ではない、生涯の完成である。・・・意味わかるか?」
神長「いいえ・・・」
イレーナ「妙に心に引っかかってな。死ぬときに終末だの完成だの、考える暇あるのかなーって」

今回のタイトルの答えは・・・死??
車に爆弾を取り付け終わった神長。イレーナが見届けると言うので先に戻ろうとしますが、その場を離れた瞬間、爆弾が作動!イレーナを殺してしまいます。
仲間「あなたが失敗しなければ・・・。あなたと違ってとてもできる子だったのに。残念だわ」
翌日!テストも終わり、禁断の書が気になっていた晴ちゃんは、兎角に頼んで夜の図書室に忍び込むことにしました!
兎角「それで、どこなんだ?隠し部屋は」
晴「えーっと・・・。これから探します!」
兎角「無計画すぎる・・・」

兎角っちの冷めた受け答えがイイ(゚∀゚)!
すると隠し部屋のにおい?を感じ取った兎角が隠し扉を発見!あっという間に隠し部屋を見つけてしまいました笑。
晴「この部屋のどこかにあるのかなぁ?禁断の書♪禁断の書♪どれかなぁ?」
暗い本棚を探す晴と兎角!すると、晴ちゃんが作ったストラップが棚から垂れているのを発見しました!
晴「あれ?なんでこんなところに?」
兎角「!・・・待て!」
図書室(どかーん!)

うわ!罠だった!
晴ちゃんをかばって倒れ込む兎角っち!ちゃんと晴ちゃんの耳押さえてる!!イケメン!
晴「兎角さん!兎角さん!」
兎角「お前は隠れていろ」

ここの兎角っちが少し耳が聞こえなくなるシーンが妙にリアルでよかった!
人影を確認した兎角はその方向へ走り出します!
兎角「あんただったのか、神長!図書室の話を聞いていたんだな」
神長「あともう少しだったのに・・・」

ナイフを振り回しながら兎角に向かって行く神長!
神長「私は!もう・・・暗殺なんかやめたいんだ!」
兎角「暗殺をやめる。それがあんたの望む報酬なのか?人を殺して足を洗うって、矛盾してないか?」
神長「!」

神長さん(TДT)
兎角にナイフを弾かれ、神長は戦意を喪失します。
翌日、溝呂木先生がみんなにテストを返していきます。
溝呂木「そして、栄えある黒組のトップは・・・一ノ瀬晴!」
晴「トップ・・・ということは・・・クラスで一番!?」

94点!晴ちゃんすごい!頭悪そうなのに!笑
溝呂木は神長の98点の答案用紙を見ながらひとり呟きます。
溝呂木『次の学校でも、頑張ってほしいな・・・』
神崎の机には真っ赤なヒガンバナが・・・ってやっぱり死んでるなこれ笑。
学校が終わった後、晴ちゃんは転校した(ということになってる)神長の机に、神長の名前を書いた貸出カードを置きます。
晴「神長さんが、幸せになるといいなーと思って」
兎角「本人が書かないと意味ないんじゃないか?」
晴「いいんです。おまじないは、実行することが大事なんです!」

幸せになれるといいなー(棒)

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