OPのニヤって笑う兎角っちまじイケメン!
朝、カイバのメールで目を覚ます東兎角!
メール[世界は「赦し」に満ちている。まさかの正解!!wwwww]
カイバ「こんな問題に答えなんてあるわけねぇ。あるとしたら、他人の言葉!」
この人はなんなんだろう?
学校では転入生が5人入り、これで黒組は全員揃いました。
鳰「メンツが全員揃いましたんで、このあと0時、裏オリエンテーションを開催します!任務について知りたい者は参加のこと」
伊助「おいおい。やっぱお前そっち側の人間なのね」
えーそうだったんだ!
部屋に戻ると、晴が伊助とお茶をするから一緒にどうかと誘ってきました。
兎角「私は外す」
兎角と入れ違いで伊助が入り、晴と2人でお茶を始めます。
晴「あの、どうして伊助って名前なんですか?男の人の名前みたいな・・・」
伊助「それよりお茶、冷めちゃうわよ?」
晴「ああ、すみません。・・・いい香り」
伊助様かっこいい~!セクシー!ビューティホー!
伊助「この名前はね、ママから貰ったの。かっこいいでしょ?」
晴「かっこいい!けど、お母さんの名前も想像つかないな・・・。イスコ?」
伊助「エイスケ。男の人の名前みたいでしょ?うちのママ男だもん。パパも男だけどね」
えぇ!?
伊助「伊助はぁ、パパともママとも一滴も血がつながってない。でも水は血よりも濃いのよ?」
倒れる晴!そこへ、晴がやばいと聞きつけた兎角が戻ってきました!
見ると上半身を脱がされた晴ちゃんがそこに!
伊助「あら、ヤボねぇ。この子ったらすごい傷なの。伊助ちょっと萌える~」
兎角『やっぱり・・・こいつも普通じゃないのか』
傷痕多すぎぃ!
眠っている晴をベッドへ移動させる兎角!すると後ろから伊助が襲ってきました!
伊助「横取りする気!?なんでかばうの?」
伊助を頭突でひるませ、転ばせて上に乗っかる兎角!
顔にナイフを突きつけますが、仕留めようとした瞬間、過去が過り、逆に上を取られてしまいます。
伊助「あんた処女でしょ?まだ人を殺したことがない、暗殺処女!」
なにそれ?w
兎角に邪魔されたので、いったん引き揚げる伊助様!部屋では晴ちゃんが、倒れた兎角を看護していました。
兎角「薬を盛られたのに何で起きてるんだ!?その体中の傷は何なんだ!?お前はいったい何なんだ!?」
晴「兎角さん、晴も聞きたいですよ。兎角さんは何で晴を助けてくれたの?」
いやーやっぱ晴ちゃんと兎角っちいいねー!2人っきりのシーンだけ30分見たいくらい!
晴「晴は耐性があるから、お薬あんまり効かない。本当は途中から起きてたよ」
耐性がある?w
晴「黒組のみんなは、晴を殺すために転校してきたんだよね?」
兎角「・・・知っていたのか」
晴「兎角さんが助けてくれたのは何で?気まぐれ?作戦?それとも他の意味があるのかな?」
何で?何でなん!?(*゚∀゚)=3
晴「晴の家はね、巨大な一族の一部で、晴が生きてるだけで困るって人たちがたくさんいるんだ。晴を今日まで生かすために、家族はみんな死んじゃった」
(つД;)
晴「でもお母さんは、いつもここ(胸の中)にいて、正しいことを教えてくれる」
今日のタイトルの答えはこれかな?
兎角「晴は話したよ。兎角さんの番!兎角さんはどうして、晴を助けてくれたの?」
兎角「私が・・・お前を助けたのは・・・」
助けたのは(*゚∀゚*)=33!?
とそこへ、裏オリエンテーションの案内状を持った神長がやってきました!指定の場所では、裏オリエンテーションが始まっています。
鳰「うちは走り鳰。黒組の採点者っす。この中の誰が一番に晴ちゃんをやっつけるか!それとも晴ちゃんが生き延びて、無事黒組を卒業するか!」
ここで正式発表だけどやっぱり晴ちゃんがターゲットかw
暗殺に成功した者は、望むものを何でも与えられます。ただし溝呂木先生などの一般人は巻き込んではいけません!
番場「黒組の生徒は巻き込んでもよしってことだよなぁ」
そして、暗殺に失敗した者は即時退学だそうです。
鳰「暗殺予告票っす。予告票を出せる権利は一人一回こっきり。予告票が晴ちゃんの手に渡ってから、48時間以内に暗殺できなかったらミッション失敗!即退学っす!」
48?wwけっこうあるw
鳰「予告票の受け付けは24時間いつでも、他の人と被ってもOK!利己的にどうぞ!」
もうゲームだなぁw予告票出してから暗殺なんてw
そこへ遅れてやってきた兎角!鳰から渡された予告票を破り捨てます。
兎角「一ノ瀬晴には、誰も触らせない」
兎角っち~!!これOPのセリフって晴ちゃんに言ってたの!?
ここで回想!神長から裏オリエンテーションの案内状をもらった兎角は、それを握りつぶします。
兎角「私がお前を助けたのは・・・」
くるか!?
兎角「お前に・・・寝返ることにしたからだ!」
その言葉を聞いて、兎角に抱きつく晴ちゃん!
あ~寝返ることにしたからか~!好きだからじゃないの?ちょっと期待しちゃった~!
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